重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

この殺人女子高生、殺害し解体・解剖しかけた対象人物、憎悪感は勿論のことトラブルさえも無く寧ろ数少ない仲の良かった同級生だった、で、殺人・解体・解剖の欲求を満たすが為に殺した云々…との報道がされていますが、どうも根元のところがよく解りませんので質問させていただきました。

殺害・殺人・解体・解剖…の対象物として選んだのが同級生、しかも友達の少ない中で希少な仲の良かった理解者である同級生だったとは!…、ここが理解不能です。

この殺人・解剖女子高生、金属バットで寝込みを襲ってメッタ打ちにした父親を、母の死亡の後でサッサと再婚した父親を、後妻との生活に鬱陶しい存在の娘を海外留学の為とか何とか理由つけて一人暮らしさせた父親を、こんな親父を、まずは最初に、殺害・解体・解剖の対象に何故しなかったのですか?

己の抑えられない欲求=殺して解体し解剖する、この対象は、仲良し同級生の松尾愛和の前に、父親の徳勝仁では、とまずは当り前に考えしまうのですが、どうなんでしょうか。

そして百歩譲っても、もし父親は難しいと判断したなら、同級生の松尾愛和よりは前に、再婚相手=継母、この方が先に対象物となるのではないでしょうか。

このたびのこの女子高生の行動=殺害・解剖の対象物の選択基準が理解できません、殺害対象・解剖対象が、解説できる方、どうか教えてください。

A 回答 (9件)

確かに不可解な部分が多い事件ですが、これまでの報道などで推測する限り、私は加害者の女子高生は別に恨みがあって同級生の女の子を殺害の対象に選んだ訳ではないと思います。

もし、彼女に恨みがあって起こした行動なのであれば、その理由をまず自供しているでしょうし、「人(特定の人物を指していない)を殺してみたかった」などとは言わないと思います。
また、加害者の女子高生の目的が本当に「人を殺す事」であったとすると、確実に殺すことができる人物=自分を信用している同級生ということにもつながります。父親は成人男性であり、自分よりも身体的に力の大きい人物ですから、まずその対象として選ぶことはないと思います。また、その父親と一緒に暮らしている継母を殺すのも、実質的に難しいでしょう。

>殺害・殺人・解体・解剖…の対象物として選んだのが同級生、しかも友達の少ない中で希少な仲の良かった理解者である同級生だったとは!…、ここが理解不能です。

私たちの通常の感覚だとなぜ仲の良かった同級生を殺害したのかが理解し難いのだろうと思いますが、私は恐らく「仲の良い友達だから自分の理不尽なお願いでも聞いてくれるに違いない」という感覚で彼女を殺害の対象にしたのではないかと考えています。「私が何をしても、彼女ならきっと許してくれる」と加害者の少女が考えているのならば、被害者の友人に謝罪の念など抱くはずがありませんから。

こういった事件は、私たちの通常の尺度で理解しようとしても到底理解はできないと思います。被害者になってしまった女の子は本当に気の毒だと思いますが、こういった事件がなぜ起こってしまったのか、なぜ加害者の少女がそのような考えを持つようになってしまったのかを解明することが、この先一番重要なのではないかと感じています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん、なるほど、全く思いもよらなかったです、なるほど、こりぁ尋常な思考回路ではない、だからこその異常な異様な事案といえるんでしょうねぇ、うーん、おっしゃるように解釈すれば確かに辻褄が合うような…、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:23

No.8です。



何だ、少年法とかですぐに釈放されるの?

だったら、陰で何と言われるかわからないけど、本人の前では「あなたは何も悪くない」と言われるのは確実ですね。
最近は「キチガイにほど気を遣う」のが、当たり前の世の中ですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いやぁホント、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:57

まずは、人間に限らず生き物すべてに対する絶対的な真理として「自分にメリットのあることをする」と言うのがあります。


(あるいは「自分で納得した行動をとる」)
それは、必ずしも「100%自分にメリットがある」という意味ではありません。

たとえば「相手の身代わりになって死ぬ」なんてのも、その人の「信条」がそうさせるもので、そうすることが自分へのメリットとなり得るからです。

また、日本ではよくある話ですが「そんなことをやりたくない」なんてのも、そんな言い訳が日本では成り立つからこそ、「何か困ったらそう言えば良い」と自分で納得してやっているのです。

ところで、この事件を理解するには、「日本女性の特殊性」を理解する必要があります。

多くの日本女性には「主体性」がありません。
わかりやすく言えば「自分が無い」事になりますし、「自制心」が働きにくい事にもなります。
また、この事からいろいろおかしな考え方が派生していきます。

主体性が無いのですから、「自分の意見」は存在しません。
たぶん、私はこの少女は「模範解答」を言っているだけだと思います。
すべてが「模範解答」と考えれば、素晴らしいの一言に尽きるでしょう。
(誰も恨んでいないみたいですし)

類似する事件として、あの「酒鬼薔薇」をあげる人がいますが、酒鬼薔薇は男なので、たぶん違うと思います。
私はあの和歌山毒物カレー事件の「カレーオバちゃん」の方が、むしろ似ているのではないかと思います。
あのオバちゃんも、「動機」が明確でないですからね。
たぶん、今回も「動機」は明確にならないと思います。

日本女性には、主体性が無いのですから、自分でも生きているのか、死んでいるのか、何が正解なのか、良くわかっていないのでしょうね。
たぶん「この子は何も悪くない。むしろ被害者だ」って、許してもらえることを望んでいたんじゃないですかね?
その程度の「論理」だと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

和歌山のカレーおばさんはムショ内に閉じ込められ続けて解き放たれませんが、酒鬼薔薇くんは既に今は娑婆に出て自由に行動しているそうで、コノ殺人解剖女高生もいずれ娑婆に出られて解き放たれるんだろうと思うと、これまた恐ろしやオソロシや…、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:55

ほとんどの人は、憎しみの無い人間を殺さない。


殺した死体をバラバラにして、もてあそばない。
猫や犬も殺さない。父親を金属バットで殴らない。

それらを実行し、罪悪感や反省なしでいられる人間の心理を
ほとんどの人は、どんなに理屈や理論や解説をいっぱい聞かされても
到底、理解はできない。
もし、理解できたら・・・・それはその快楽殺人者と同じ心理状態にあるということになる。
だから、理解しようとすることは止めて、
その周囲の人間たちが、どう思い、どう動いていたかだけの情報のみ
知るだけにしたほうが良い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

他にもこんな奴がいて、コイツの正体は全然わからず気がつかず…、コレ何というか摑み所のない恐ろしさを感じてしまいますねぇ、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:47

一般常識では理解不能でも、「サイコパス」の特徴を見るとあてはまりますね。



前頭葉の機能が働かないようです。

確実に殺せる相手として選ばれたのだと思います。

被害者のご冥福をお祈りいたします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもそんなようですねぇ、ご回答者さんの意見を拝見していると、こんな人間も存在しているんですねぇ、恐ろしい限りですねぇ、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:43

・殺害を隠し通せる可能性の高い場所(一人暮らしの自宅)で犯行を行える


・相手は死んでも(感情的にも金銭的にも)構わない

これが大前提です。父や継母は来ないでしょ?お父さん殺すと生活費に困る可能性があります。結局来てくれる人は表面上親友の彼女だけです。
表面上と書いたのはおそらく友達という関係も怪しかった感情だったと思います。

父親との関係から人は信頼ならぬ対象でしかなかったと思います。彼女が親しくしてくれる事も理解できなかった可能性が高いと思います。

積極的に行動せず、積極的に友達を作らなかったのですから積極的に遊びにも来る彼女は実は少々うっとうしい存在だったに違いないと思います。
うっとうしい存在がうっとうしくならないようにするには殺してしまえ、ついでに興味があるから解体しちゃえ、のような気がします。

当たり前ですが、犯罪(殺人)を犯したから異常な訳ではありません。世間並みの考え方でモラルのタガが外れただけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん、親父を殺すと金に困るか、なるほど、捕まらずに逃げ通せる考えも持っていたのかもしれませんねぇ、それと、殺した相手には親しい気持なんか実は無かってそんな振りをしていただけ、これまたナルホドなぁ、いやぁホントまいった、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:39

犯罪心理学とか異常心理に詳しい訳ではありませんが個人的な推測でよければご一読ください。



犯人の動機は「好奇心」です。
目的は解剖であり、憎しみに対する復讐でもなければ家庭不和からのストレスによる暴発でもないのです。

父親:自分より大きく、社会的権力があり、力も強い。目標としては障害が多すぎます。
継母:父親の保護下にあり、打ち解けている訳ではないので隙も少ない、同上。
被害者:仲が良いので警戒心が無く、隙が多い、うまくやれば大した障害なく目的を達せられる。

犯行動機が「好奇心」なら特におかしくはありませんね。
そもそも我々は人を殺した経験がありませんから殺人者の倫理はわかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん、納得です、一つ前の回答者さんとほぼ同じですよね、それにしても恐るべき思考回路の持主ですねぇ、この殺人女高生、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:26

何を言っても憶測であり、犯罪心理の範囲ですが、まずこの女子高生は父親に対して、自分は捨てられたと感じていた。

そもそもは再婚に対する憎しみを金属バットにぶつけた、その後の父親の行動は娘を突き放すことだった。故に捨てられたと思っていた。
そしてこの女生徒の行動は子供の時から問題があって、それを収めてきたのも父親だった。つまり女生徒と父親には信頼関係はあった。それを捨てられたと感じた時点で絶望感が根底にあり、自暴自棄になっていた。
そこで普段は母親や父親のために抑えていた衝動的欲求を抑えられなくなった。それが解剖。事件になることで父親へのメッセージになればよいとも思った。つまり対象は父親や再婚相手以外でなくてはならなかった。選ばれた女生徒はたまたまであった。
これはメッセージ。父親の所為だという。だから反省も無い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、あり得る見方かも、でも、この仲良し友達を対象にしたのが、タマタマというのは解せません、どちらかというとワザワザというのが当てはまるような…、どうも解りませんやっぱり、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:15

父親や再婚相手を殺してしまったらそこで終わりです


しかし友達を殺す事で 父親に対し「お前に恨みがあるんだぞ」と無言のメッセージを発信し
さらに父親は精神的ダメージを受けます もちろん世間から好奇の目で見られるでしょう

父親を生かしておいて
苦痛を与える


それこそが彼女の真の目的だったのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、そういう見方もできますか、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/02 15:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!