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他人から批判されると、しばらくの間、頭の中がそれに対する反論や人格攻撃でいっぱいになってしまいます。
また、その批判を無意識に反芻して不快な気分になったり、しばらくたってから突然思い出すこともあります。
批判の内容は、当たっていたり、良かれと思ってやっていたことに対するものだと特に批判を反芻して考える回数が多くなる気がします。

無意識に反芻しているときの状態を思い出してみると、批判に対する反論を考えてしまったり、相手の人格に対する攻撃を考えてしまいます。それで不快な気持ちになってしまいます。悪循環ですね。
場面はいろいろで、第三者を通して聞いた時は反論できませんが、面と向かって批判された時は思考停止になってしまい、その場では言い返すことができません。
あとから思い出して、上のような状態になります。

無意識に思い出したり、攻撃的な批判を考えることをやめるにはどうしたらいいでしょうか。無意識に反芻して、上の状態になってしまいます。自分でもつらいし、精神的に疲れるし、止めたいと思っていても、止められないんです。

A 回答 (6件)

No.5です。



>やめようと意識するほど考えてしまう

そこを意識しているだけでもいいことですよ。

最初は考えまいとしても余計に考えてしまう。
でも、最初は仕方のないことです。
それを続けた方がいいです。

「長時間続かない」と思うでしょうが、
そう感じている時点で、
一瞬は出来ていると言うことです。

頭の中がマイナス思考になり、相手を攻めたりが繰り返し行われ始めたら
とにかくそれを考えないこと。

簡単には出来ないので、
向こうから垂れ流しで頭に注ぎこまれるもの、例えばバラエティやラジオなども効果的です。
そんなのみたい気分でなくても、
「訓練」だと思ってやってみるのはいいかと思います。

次第に、「あ、来たな、頭の中のイメージが、悪い方向に向かってる。いつものこれが来たな。」
と客観的に冷静に受け止められるようになります。

もちろん、私も完璧に出来るようになったわけでもなく、
あまりに落ち込みが酷いと、全く訓練の効果を発揮出来ない時もありますよ。


質問で書かれた内容より
より具体的な現象や、うまくいかないこと、を書いていただければ、より具体的にアドバイス出来ると思います。
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私と全くと言っていいほど似ています。



私はその現象を訓練することでだいぶ抑えられています。

本文に書かれている状態は、
そういう時は、鬱の症状の時です。
ただの気分の問題というよりは、
脳内の伝達物質の流れが悪くなっている状況です。
(詳細はお医者さんに聞かれて下さい。)

ですから、本来、自分の意志の力だけでなんとかなるものではありません。

あまり酷い時は薬の処方が必要のはずです。


ただ、それだけではなく、
ある程度の対処は出来ます。
(かなり似通っていますが、少なくとも私は対処できるようになりました。)

一番よい方法は単純で、
頭の中で本文のような現象が生じ始めたら
とにかくどんな状況でも、
思考を停止することです。
もしくは全くストレスにならないことを考えること。


ただ、単純ですが、難しくもあります。
それが出来るようになるまで数年かかりました。

他にも、心理面から自分の性格を追求し、
自分の特徴を頭で理性的に理解することも、
その現象を和らげる効果があります。


詳細が知りたい場合はコメントください。
また書きます。

症状が緩和するといいですね。

この回答への補足

そうなんです。難しいんです。
ボーっとしていたり、ふと思考が途切れたとき、煮詰まってしまったときなど、すき間が生まれたときに無意識に反芻しているんです。反芻から批判の思考が始まると、止めようと意識するほど強く考えてしまいます。

どんな訓練をされたんですか。

補足日時:2014/08/13 15:56
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お望みの回答にはならないのですが、いまいまも


【類は友を呼ぶ】という状況にはなっていると
思われるのですが……これからは、そうした
互いに攻撃的な情念を誘発させてしまうような人たちではない
人たちが寄り集ってくるような【類】を醸成させるように
しませんか。そうすることで、
時間やエネルギーのムダにならない豊饒な交流が
可能になるのではないでしょうか。

黒柳徹子さんタモリさん阿川佐和子さん等のように
聞き上手、話させ上手になりませんか。

【受け取り上手】になることもおススメです。
受け取り上手は、人の気持ちを快くする
与え上手なのです。

【おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、
他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。  岡倉天心】
Good Luck!
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今実践していること、つまり即反論を留まる、さらに批判をかんがえ、人格まで妄想攻撃、・・・コレはやってはいけない 批判がつい顔にでて不愉快にさせます。

和みながら会話が弾むことは、一生の幸福を得る作法の一つですよ。大事です。

相手の言葉を大事に聞く、そして笑顔で柔らかく、遠回しに反論すれば会話にメリハリがついて面白いのです。みんな自分が一番と思っているから、そこを尊重するわけですね。反論を押し殺せば事実上「イエス」になりつまらん会話です。
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 過去のことを感情的な気持ちで関わるので、感情的な対応になるのです。

過去のことはよいことも悪いことも原則考えると今目の前にある現実をぶち壊すことになります。

過去のことを考えていい場合は、反省するとか内省する、或は二度と同じ失敗を繰り返さないために、過去を教訓とする場合は過去のことを考えてもいいのです。しかし、それ以外のことで過去のことを考えると思考と現実が乖離してうまくいかなくなるのです。

どうしても過去のことを考えてしまう場合は、あなたの体が受け身になっているときです。たとえばですが夜ベットに入って寝付く前に、今日あった出来事を思い出して考えるとかの場合です。身体が受け身の状態の時に過去の不都合な出来事を考えると際限なく考えられるのです。そして、考えることをやめらなくなります。思考の悪循環が発生します。
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人との接し方はどのように質問者様はされてますか?


  
失礼なこと聞きますが、愚痴で人と負の感情を共感しあいストレス発散したりしていませんか?これが習慣になると自分の意見に賛同してくれなかったり批判されるだけでひどい不快感に襲われます。(愚痴をいってストレス発散する人は平和主義に多いです)

人から愛されたり価値ある人と思われるには自分が何かしないといけないという思想が強いとかありませんか?すると嫌われる事に耐えられない性格になります。
 
人との接ッしかたの習慣は性格になります。どんな性格であろうと性格自体必ず人付き合いをするうえでメリットのあるものでもあります。

では解決法ですが人との接し方を人と喜びや新鮮な体験や感動を共有する事です。どんなに小さい事でも良い感情を人とどんどん共有して絆を深める習慣です。

皆にとってのとても小さな幸せ(良い天気な日 等)であっても明るい作った表情で口に出してると周りの人は影響されてその人たちにとっての小さな幸せが立派な幸せになる事もあります。(感情の共有は感性を育てます)
演技で幸せなふりしていてもそれが他人に伝染すると本当に自分が明るい気分でいられる事もあります。
誰とでもこの習慣を実行すると嫌われても批判されてもまぁいいっかと思える精神になれるとおもいます。
何故なら感情の共有は絆を深める上でとても役に立ちすぐにいろんな人と人間関係を形成できるからです

質問者様の現在の人との接し方のスタイルをなくすと必ず欠乏感を感じると思います。そういう時にあたらしい人との接し方を試してみると新鮮な気分になれるとおもうのです。今のスタイルを保ち続けていても今後人と関われるのでなかなか新しいスタイルを受け入れる気になれない事になってしまうかもしれないです。
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