何故、日本は気象操作を嫌がるのか？

広島で大雨災害による犠牲者が出たりと毎年この時期になるとありますが、現実に「雨を降らさない」という気象操作はできるのだから(昔のソ連ならやったかと)やるべきだと思います。あれだけの犠牲者を出す位なら環境破壊など屁でもないと思います…アラル海を消滅寸前まで追い込んでも屁とも思わぬ旧ソ連並みの気象操作をもっとやれば台風や今回の様なことによる被害は無くせると思います。まあ、水不足になったら琵琶湖の水利権を取り上げれば(旧ソ連がやったやり方で)いいのですから…

No.6 回答者： don_go 回答日時： 2014/08/23 01:51

広島豪雨、バックビルディング現象か　積乱雲が次々発生

http://www.asahi.com/articles/ASG8N5HG4G8NPLBJ00 …

1.南から暖かく湿った空気が吹き込み山に
あたって上昇し、積乱雲ができる

2.上空に吹く南西の風で積乱雲が移動。
直線上に次々と並び、帯状に大雨が降る


上記で雨が降らない様にする為には

1.暖かく湿った空気が吹き込むのを止める

2.空気が山にあたって上昇するのを止める
＃山をなくす？

3.上空に吹く風を止める

等が考えられますが、具体的にどういった
対応策が取れますか？
又、他に良い方法がありますか？

No.5 回答者： don_go 回答日時： 2014/08/21 19:17

＞現実に「雨を降らさない」という気象操作は

＞できるのだから
現在、可能なのは、オリンピック等の開催期間
中に雨が降らない様に、関係がありそうな雨雲
をヨウ化銀・その他で刺激して、事前又は他の
地域に降らせる事により、結果として大会開催
地域に雨が降らないようにするという試みです。

現在降っている雨を降らない様にできる訳では
ありません。
＃集中豪雨の原因になる様な雨雲を刺激すると
＃かえって被害を大きくするだけ。

No.4 回答者： maiko0318 回答日時： 2014/08/21 08:22

＞そんなものはたかがしれている。

それ以上の犠牲者が出てる以上、やるべきである。

全国で1日に1000人からが救急搬送されている現実をご存知か？
東京消防庁管内だけでこの夏、1000人からを搬送しているのだぞ。

この回答への補足

エアコン付けりゃいいのに、それよりも消費電力の多いテレビを見るのを優先するから熱中症にかかるんですよ。それを理解できないバカは仕方ない。

補足日時：2014/08/21 18:03

No.3 回答者： globef 回答日時： 2014/08/21 00:54

＞現実に「雨を降らさない」という気象操作は

＞できるのだから(昔のソ連ならやったかと)やるべきだと思います。

　何を根拠に？
気象の操作なんて小規模な雨を降らせるだけ

　例えば
ダム上空に「よう化銀」を使った
実験を行った事ありますが、効果はイマイチでした。

　中国でも、オリンピック開会式に向け、
人工的に雨雲を消す試みも上記の
「よう化銀」をを使い会場上空前で
降らせる程度

　地球規模での気象操作は、まだできません

No.2 回答者： eroero4649 回答日時： 2014/08/21 00:03

「中国で蝶々が飛ぶと（その蝶々が起こした小さな風がきっかけになって）アメリカで竜巻が発生する」というジョークがあります。

そのくらい、気象の事象というのは要因が複雑に絡み合い予測は困難なのですよ。
そもそも今回の大量豪雨の原因のひとつが、「偏西風がいつもと違うところを流れている」からです。偏西風が発生する原因は地球の自転によるものらしいですが、地球の自転のペースは一定（1日は常に24時間）なのに、偏西風がその年によって蛇行したり変な流れ方をする理由はよく分かっておりません。

仮にある程度気象がコントロールできるとしても、ロシア（ソ連）のような「見渡す限りの平地」みたいなだだっぴろい大陸のど真ん中と、海の間近くで山やら何やら地形が複雑に入り組んでいるところじゃ気象の前提条件が違い過ぎでござるよ。

中国が北京オリンピックのときにロケットを飛ばして気象操作をしようとして、一説によるとときに有効だったかもしれないこともあったみたいですが、中国だって北京周辺はだだっ広い大陸ですからね。だだっ広い大地を西から東に風が吹いたら、ほぼ真っすぐ雲は動くけど、日本だと地形の影響を受けて風向きはくるくる変わるから、気象をコントロールするなんて、無理。

No.1 回答者： maiko0318 回答日時： 2014/08/20 23:51

何人が熱中症で死んでいるか知っているか？

まだ地球がコントロールできると思っているのか？

この回答への補足

そんなものはたかがしれている。それ以上の犠牲者が出てる以上、やるべきである。

補足日時：2014/08/21 08:05