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自分の基礎体温表を眺めてて、ふと疑問に思ったので質問させてください。

多嚢胞です。
D3-7 クロミッド3錠
D10-16 hmg
D17 卵胞チェックで排卵済み
高温期2日目としてデュファストン10日間
D24 卵巣の腫れ無し。
まだ卵胞が4~5残っていた。

D14で63.58→D15で36.94と体温が上がっていたため、排卵があったと。その後、低めの高温期の体温でした。

D17の卵胞チェックでいくらか育っていましたが、多胎の心配からhcgは無しでした。

疑問は、
D26で36.48→37.11以降37℃超えが続いています。
排卵が間違いなければそろそろ生理がくると思うのですが、2度排卵ってあるのかな?と思ったのですが、2度排卵された方おられますか?

A 回答 (2件)

こんにちは。

以前不妊治療を受けていた、二児の母です。

二度排卵説には、専門家も意見が分かれるところですが、
二度排卵するにしても、LHサージは二度起きません。
一度のサージに対して、排卵間近の、感受性が微妙に違う卵胞が反応して排卵するといわれています。
質問者さんの場合は、二段階で上昇している日にちが離れているので、これには該当しないと思われます。

私は基礎体温を6年間以上測っていて、高温期中でも37℃を超えることはなかったのですが、
2回妊娠して、その2回に限って37℃を超えました。
2人目の時は二段階に上昇して、37℃を超えたので、
1人目の時の経験から「もしかしたら妊娠したかも」と早い時期から感じていました。

しかしながら、基礎体温の高い・低いから妊娠を判定することはできないので、
もうしばらく観察してみてください。
高温期が続くといいですね。

この回答への補足

本日受診、検査薬陰性でした。
基礎体温表見て、う~ん(-_-;)という先生、もう少し様子みましょうと。
どこかで排卵はしている。ただ基礎体温表みる限り、D15かもしれないし最低陥落日のD25かもしれない。生理がくるか検査薬に反応が出るまで様子みるしかないみたいです。可能性は半々とのこと。
生理の症状もなく、体調の変化がまったく感じられないので、のんびりまってみますね(*^^*)
ありがとうございましたm(__)m

補足日時:2014/08/25 16:41
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この回答へのお礼

すごく納得できるお話ありがとうございましたm(__)m
妊娠は神のみぞ知るところもあると思いますが、科学的な部分もあるのでは?とも思って。
すべては生理がくれば今後の参考になりそうです。
明日で高温期16日目受診です。
待ってみますね(*^^*)
また報告させていただきます。

お礼日時:2014/08/24 19:46

>排卵が間違いなければそろそろ生理がくると思うのですが、2度排卵ってあるのかな?と思ったのですが、2度排卵された方おられますか?



体温が上がったのはデュファストンの影響でしょう。
何故2度排卵だと思ったのでしょうか??

ちなみに、クロミッドについて、
慎重投与として、
多嚢胞性卵巣のある患者[卵巣過剰刺激症候群が起こりやすい。]とあります。

また、重大な副作用として
卵巣過剰刺激症候群(頻度不明):本剤を投与した場合、並びに、卵胞刺激ホルモン製剤(FSH製剤)、ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン製剤(hMG製剤)、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤(hCG製剤)を本剤の投与に引き続き用いた場合又は本剤とこれらの製剤を併用した場合、卵巣腫大、卵巣茎捻転、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水・胸水の貯留を伴う卵巣過剰刺激症候群があらわれることがある。
これに伴い、血液濃縮、血液凝固能の亢進、呼吸困難等を併発することがあるので、直ちに投与を中止し、循環血液量の改善に努めるなど適切な処置を行うこと。

>多胎の心配からhcgは無しでした。

これは当然の事でしょう。
参考URL
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2499009F1080_ …

多嚢胞性卵巣でクロミッドを服用しているのですから、複数の卵胞が成長する可能性は十分にあるでしょう。
他の方も回答していますが、卵胞はLHサージにある一定時間曝されないと起きません。
反対の見方をすると、LHサージに一定時間曝られた主席卵胞(排卵する卵胞)が複数あれば、複数の排卵が起きます。
これが排卵誘発剤の主な副作用で多児の問題となります。

しかし、排卵誘発剤を飲もうが黄体ホルモン剤を飲もうが、1排卵周期においてLHサージは1回しか起きません。
エコーに写っている、その他の卵胞は閉鎖卵胞となりやがて黄体化して消滅して行きます。

不妊で悩む女性の内、卵胞が未熟なうちにLHの分泌が起こり、十分に良質な卵胞を育てられないのに排卵してしまう場合があります。
特に、HMGやクロミッドだけでは、排卵の途中で20~30%の割合でLHの分泌が起こるそうです。
これを予防するために、反対にLHサージを起こさせない治療方法(Long法と言います。)があります。

参考URL(日産婦誌54巻9号)
http://www.jsog.or.jp/PDF/54/5409-276.pdf
1.不妊治療の最前線―多胎妊娠を予防するために
2)病態からみた排卵誘発法の選択
参考URL(セントマザー不妊治療データブック)
http://www.stmother.com/databook/treatment_02.html
より
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この回答へのお礼

詳しいお返事ありがとうございました。
D15辺りで基礎体温が最低気温を示し、P4値、内膜の状態より排卵したと先生は思われたようです。今回はいつの間にか排卵していました。
ところがD25辺りでさらに低い陥落日が見られたのと、高温期が続いているので、あれ?と思ったのです。
今日の受診で、どこかで排卵しているが、どちらの最低気温か特定出来ないので、まだ高温期何日目かもわからない。生理がくるか、検査薬の反応が出るまで様子をみることになりました。可能性は半々とのことでした。やはりhmg、hcgを注射すると腰、脇腹あたりにチクチクした痛みが時々でますが、幸い卵巣の腫れもなく、副作用もありませんでした。クロミッドだけでは育たないので、hmg、hcg、デュファストンを併用して排卵させています。
のんびり待ってみますね(*^^*)
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/08/25 23:01

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