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車のエンジンオーバーホールを行ってます。
(トヨタ1ZZ

出力を上げることは考えてないのですが、
メタル負荷低減と高回転時のマージンを持たせる為に
純正ピストンの軽量化を考えてます。

そこで下記どなたか詳しい方にメリット・デメリット等
アドバイスをご教示頂きたくお願い致します。

・ピストンピン面の網目の意味と削り落としの可否

・ピストンピン両サイドの穴開け肉抜きについて

加工後にはWPC処理を考えてます。

素人につき情報はあっても実際の作業は躊躇してしまします。

ご意見頂ければ幸いです。

「エンジンのピストン軽量化について」の質問画像

A 回答 (5件)

網目部分は熱の分散、放出に寄与します。


網目状にすることで表面積が増えます。
そこにオイルが被りオイルに熱を伝播して逃がすのです。
ですので網目部分を削るとピストンに熱は溜まりやすくなります
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そんなことして、耐久性は?


純正ならバランス取りくらい
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今のエンジンの部品ってかなり材料ケチってます。


工作精度、鋳造技術が向上したのでアルミ材料を出来るだけ減らせばコストも下がります。
市販エンジンの軽量化って街乗りレベルなら分からないですよ。
ベンチ掛けてどんなもんかな?くらい、体感は出ないでしょうね。
闇雲に削ったら簡単にブローしますよ。
せいぜい鋳造肌を滑らかにするか、バリを取るかくらいでしょうね。

それよりもダイナミックバランス取れば体感出るかも?です。
クランクシャフトにピストン、コンロッド、リング、フライホイール全て付けてバランス取りますが、専門ショップにバランス取り依頼したらどれくらい掛かるか検討付きません。
そんな計測機械持っているショップ限られるしDIYは絶対不可能ですね。
昔は鏡面仕上げとか言ってましたが、今はわざと荒くしたり傷付けたりしますよね、我らでは分かりませんけど。

明らかな根拠とか虎の巻ない限り、削りまくると泣きますよ。
ピストンピンはレース用部品出てない限り手を出すべきじゃないかと。
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素人の様ですので・・・・



・ピストンですが、単品で軽量化してもダメです。回転時のバランス取りに、カウンターウェイトが反対側に装着されているので、これら含めての回転バランスを取る必要がある。 また、各ピストンでの重量を合わせる方が、全体バランスが取りやすい。
・ピストンで下手に穴開け加工なんかすると、回転時の力に耐えられず、ぶっ壊れる。貴方は、ちゃんと加工部に掛かる応力分布を計算されましたか? 素人考えで加工検討されているのだと思いますが、それが一番危険。 エンジンがすぐにスクラップになります。
・画像で見える編み目なんか研削したって、軽量化はゴミの範囲。

てなことがあり、素人加工では、まず、ムリです。

・てっとり早くピストンの軽量化をしたいのであれば、鍛造ピストンがあれば、それに交換する方が手堅い。
 フツーのピストンは、鋳物。
・画像を見ると、ピストンヘッドの凹凸がでかくてダメ。私なら平坦化(肉盛り溶接?)+圧縮比確保を考える  かも。バルブ干渉時の逃げなんて考えなくても良いのでは無いかと思う。


ですので、私は素人加工せずに、シリンダのボーリング+ボーリングにあわせた鍛造ピストンを入れました。まあ、スバルであれば、STiから市販されているので、三菱よりも安価に鍛造ピストンが入手出来ましたので。
まあ、ここまでやると、元のエンジンの回転がガサツに感じました。ちゃんと手を入れると、本当に回転が滑らかになります。そうそう、EXバルブも、中空+Na封入のものにしました。

下手な加工に労力を使うよりも、こういったところに手を入れる方がよいのでは?  と、個人的には思います。
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ピストンを軽量化すると クランクシャフトのバランスを 崩しますので やらない方が・・・

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