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お世話になります。

この度、サーフ185の塗装が痛み、屋根にサビが出ている箇所もあり、全塗装をDIYで行おうと思います。DIYですので当然仕上がりがプロの職人さんに施工してもらった場合に比べて劣ることは覚悟していますが、時間をかけて丁寧に施工し、「素人にしては上々の出来」を目指すつもりです。

現在は純正のダークティールグリーンマイカトーニングGです。

目指すカラーは非常に難易度が高く手間もかかると承知ですが、パールホワイト(パールでなくてもラメ入りのような感じメタリック?)で、ツートンでブラックパール(こちらもラメ入り)でキラキラピカピカのツートンを目指したいのですが

画像の通り、フェンダー、バンパー、窓から上部を黒、ボディー全体が白というツートンにしたいのです

施工の工程について
取り外しのきく部品の取り外し→♯800ヤスリでの足付け研磨→サビの完全な除去→サビ止め処理、パテなどでの補修や下地整え→脱脂→全体のプラサフ吹付け→♯1000又は♯1200での研磨→脱脂 までは理解しているのですが、この後の工程について御教授お願いします。

白と黒のパール系ですとプラサフの色も白部分と黒部分で変えなければならないでしょうか?変えるとしたらマスキングできっちり仕切る必要はありますか?それともグラデーションのようにしても大丈夫でしょうか?

また、塗装の順序はプラサフ→全体に白→マスキング→黒部分塗装→研磨でのマスキング部の段差取り→マスキング→白パール塗装→黒パール塗装→クリア→研磨の工程でよかったでしょうか?

なにか抜けていたり間違っていたりしたらご指摘お願いします。

単色でしたら比較的簡単に考えれるのですが、パールが入ると工程がわからなくなります。

どの段階でマスキングの段差を研磨するかもわかりませんし、段差が取れるかも心配です。自分が考えた工程ですと、段差をとっても結局パール塗装の段階でまた段差が出来る気がします。


素人には大変難しいことは承知していますし、失敗も覚悟しています。

正しい工程をご存知のプロの職人の方などに御教授いただければと思います。

そして、自分でも面積などを計算して確認してみようと思うのですが、塗料はこの車種でもツートンなので1つずつ用意したら間に合いますよね?

あとはヤスリとコンパウンドはどの使用するものなのでしょうか?田舎住まいでかなり遠くまで行かなければ紙やすりなども購入できないのでこれぐらいあったら多分大丈夫という目安が知りたいです。

道具に関しては容量はわかりませんが比較的大きいコンプレッサーと塗装を行える車庫はあります。

ガンについてですが、プラサフ用やメタリック、パール用、クリア用とガンを3つくらい用意しなければならないでしょうか?あと、綺麗に仕上げたいのでガンにつける水分除去?のようなアタッチメントと、電動ポリシャーも購入しようとおもいます。

また、雪国住まいでして、施工する時期も、仕事の時間の都合上冬に時間に余裕があるので冬に施工使用と思うのですが寒い時期ですと塗料の薄め方など変わってきますよね?

当方、ガンを使用しての塗装は初めてです。仕事柄、ペンキ屋さんではありませんが、トタン屋根や外壁に刷毛とローラーで何度も塗装はしているのでマスキングや塗料の扱いには慣れているつもりですが自動車塗装については素人です。

缶スプレーで色々塗装して遊んだりはしていました。

最近は自動車の塗装のことばかり考えていて時間の許す限りネットで勉強しています。

素人にはかなりの難問だと自覚しておりますが、祖父から譲り受けたサーフをかっこよく大事に乗りたいですし、一番は予算的に厳しいものもあるので自分の手で愛情を込めて綺麗にしたいので、どうか素人の私に道具から工程まで一からですし、質問も一度にたくさんしてしまって大変恐縮ですが綺麗に仕上がるコツなど御教授いただければ幸いです。

「ハイラックスサーフ全塗装をDIYで行うに」の質問画像

A 回答 (3件)

サフを分ける必要は無く、白かグレーで車体丸々吹けば良いでしょう。



パールだと3コートが一般的になりますので、
白のベース>白部パール>黒のベース>黒部パール>全トップコート(クリア)
で良いかと。
トップコートを何回か吹くようになるので、その際に色分け部の段差をトップコートを平らにすることで取っていけば良いです。
ただしパールまで削らないように徐々に。

ガンは3台用意する必要は無いでしょう。
1.0~1.5ノズルで一台でいけます。こりたいなら1.0と1.5ノズル2台。
アネスト岩田かデビルビスが推奨で、1.5万円以下のものは名前だけのおもちゃなので除外。

ガンにつける水分除去
レギュレータはコンプレッサー側に付けるものだけでも良いでしょう。
うちは二段接続でコンプレッサー出口と、作業ホース手前までのジョイント部と2ヶ所に繋いでいます。
予算があって後々まだ専門的レベルで色々使うなら手元型シルカゲル吸着式で対応。
シリカゲルの交換カートリッジのコストとして仕事でなければもったいない気はします。

予定していると思いますが、練習はしたほうが良いです。
特にパールは多く吹いた部分と薄い部分でムラがでると仕上がりは残念になるので、一定量を吹けるように練習してください。
養生シートは絶対に購入するはずなので、そのシートに塗装して練習。
裏から光を透かせると影で塗り厚のムラが良くわかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。せっかくご回答いただき、丁寧かつわかりやすい回答いただきましたが、北海道の冬場の自動車塗装DIYは気温の面で厳しいとわかりました。夏場ですと仕事が大変忙しく、日曜日だけしか作業できませんが、気長にやるか、結局プロに任せてお願いしようかと考えています。

ですが、塗装できる環境下で気長に挑戦する場合はご回答を参考にさせていただき頑張ります!大変丁寧にわかりやすくご回答いただきありがとうございます。ご親切に感謝いたします。

お礼日時:2014/09/04 15:30

だいたいはそれでいいですが、


雪国住まいでして、施工する時期も、仕事の時間の都合上冬に時間に余裕があるので
冬に施工使用と思うのですが寒い時期ですと塗料の薄め方など変わってきますよね?
塗料の薄め方は吹く粘度に調整すればいいだけですが、
乾燥、硬化に問題が出やすいですよ。
火気による温めは絶対にしてはならないし、
温度が低ければ結露、硬化不良による白化が起こります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。色々調べてみますと、硬貨の促進の為にプロはヒーターを使用していますが、中古のヒーターの購入も考えましたが、北海道の真冬のDIY塗装はヒーターがあっても厳しいのかなと考えております。中古ヒーターを使っても気温自体が氷点下ですと、御教授いただいたとおり硬化不良などがおこりそうですし、ヒーターの購入費や材料の購入などコストを考えるとプロにマスキングでの看板塗装の方がまだ仕上がりがよいのではないかと思えてきました。

ご親切にご回答いただきありがとうございました。ゆっくり考えて見ます

お礼日時:2014/09/04 15:36

一つだけはっきり言えるのは、コンプレッサーは2タンクのもじゃないと、、、作業効率上がりませんよ。



後、いきなり、大きな車じゃなく、、、何かの軽自動車などで、ためして見たらどうかな、と思いますけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。H5年の軽トラも所有しているのでおっしゃるとおりそれから練習してみようかな?とおもいます。
コンプレッサーは容量不足でしたら予備タンクの購入も検討します。
ご親切にご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2014/09/04 15:32

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