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千年以上前の時代の庶民は夜トイレ行きたくなったら月明かりですか?
月がなかったり天気が悪くて真っ暗の時はどうやってたんでしょうか?

A 回答 (5件)

トイレに行きたくなることがない。



何故ならば、トイレがなかったから。存在しないところに行きたくなる道理がない。

室内に「おまる」があって、そこにちょちょいと出します。
昼間の明るい時に、窓から棄てます。
なので、道路を歩く時は、上空から糞尿が落ちてこないように、日傘がとか必要となります。
また、道路には糞尿がたまっているので、足を踏むこまないように、ハイヒールが必要となります。
これが、最近までヨーロッパの常識で、淑女が日傘とハイヒールを必要とした理由です。

http://homepage3.nifty.com/onion/labo/excretion. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
明かりがない、夜起きることがまずない時代はそういうリズムに体が成っていて、健康な人は夜はトイレに行きたくならないものなのかもしれませんね。

お礼日時:2014/09/06 21:10

戦国時代だと民家にトイレ(厠)があったので庶民はそこでしました


大名とかそこらへんは 厠番て言う小姓が居て その人が松明とかろうそくの明かりを持って大名に付いてトイレまで同行していましたよ


ちなみに平安時代なんかは
トイレは垂れ流しです
京都には町の道路の端に水路があって そこがトイレになってたんです
ちゃんと水が流れる仕組みが出来ていて衛生的だったんですよ
だから平安の庶民はみんな街の中で用を足していたのです

ちなみに江戸時代になると非常に下水施設が発達しまして
江戸は世界一衛生的な都市 とさえ呼ばれていました
当時は糞尿を処理する仕事があって 今で言う3Kの仕事で非常に給料も良かったのだとか
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/06 21:10

 日本にトイレが登場するのは鎌倉時代の禅宗寺院です。


千年前はその少し前ですね。しかも庶民となればどうした
のでしょう。おそらくは自然のままに野でしたのではないでしょうか?
糞尿が農業肥料として使われたのもずっと後ですし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/06 21:10

昭和初期までは寝室とトイレは別棟にありました。



闇夜に一旦外に出てトイレに行ってました。

その時火を持って行ったかどうかは、分かりませんが、人間は今より、暗くても目が見えたと思えますので何も持たずに行ったと思います。

怖かったでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/06 21:10

住み慣れた家なら真っ暗でも大丈夫だったと思います。

昔は便所と言いましたがアンモニアのにおいがするので便所のあるところはすぐわかりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/06 21:10

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