「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

2~3年前に、自宅の近くの川沿いをぶらぶらしている時に川辺の藪の中に白いヒガンバナが咲いているのを見かけました。白のヒガンバナを見たのは初めてで驚き、また嬉しく思ったのですが、今年同じ場所を訪れても残念ながら白いものは全く見当たりませんでした。

そこで疑問に思ったのですが、白いヒガンバナは遺伝的に劣性なのでしょうか。つまり、赤いヒガンバナと白いヒガンバナを交配すれば赤いヒガンバナになるのでしょうか。

赤いヒガンバナも好きなのですが、自宅近くの白いヒガンバナをもう一回見たく思っています。もし白いヒガンバナが赤いヒガンバナに駆逐されるのであれば、同じ場所に白いヒガンバナが咲く可能性は低いのでしょうか。

どなたかお詳しい方、ご教授お願い致します。

A 回答 (2件)

日本のヒガンバナは, そもそも種子を作らないはずです. つまり球根でしか増えていきませんから, 「遺伝的に劣性」だとしてもそのこと

のみで駆逐されることはあり得ません. もちろん「遺伝的でない」理由, 例えば「白いヒガンバナは目立つのでそのことによって駆逐される」という可能性はあり得ますが, そう考えるとその「犯人」は #1 で示唆されるように「人間」である可能性が高そうです.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、球根で増える植物はいつも同じような場所に同じような色形の花が咲きますね。去年と同じ位置に咲くヒガンバナも同様だったのですか。

どうしてももう一回見たいので以前見た場所に行ってみるのですが、赤いヒガンバナはあれ白いものが全く見当たりません。仰る通り遺伝的なもの以外でその場からいなくなっているようです。人の所業であるとするとすこし悲しく思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/25 16:54

黄色い彼岸花もありますよ。

三色の彼岸花が咲いてるところがあります。
何年も続いてますから、白色で固定した種になってるのだと思います。
まだ珍しいため、花泥棒さんに目を付けられているみたいです。
次の年に咲いてなかったら、たぶん誰かが取っていったのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

固定した種になっているのですか。という事はまた根気よく待てば白が見られるということですね。楽しみになりました。

花泥棒ですか。実は私も白のヒガンバナを見た時には摘んで持って帰りたいという衝動に駆られました。かろうじて堪えました。美しいものは独占せずに皆で愛でればよいのに。

黄色いヒガンバナ!三色のヒガンバナ!ぜひ生きているものを見てみたいものです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/25 14:26

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