家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

3月に子宮筋腫の手術をして以来
みるみる脂肪と体重が増えて困っています

一番気になるのがおなかなんです

自分でも重たくて動きが鈍いんです
自分のベスト体重から5キロも増えちゃって

なんとなく切ったお腹をかばってしまって
腹筋をさけていますがもう3ヶ月もすれば大丈夫でしょうか?

一応意識して、上手く行けば週に1度、プールで歩いています
(30分から1時間)


効果的な方法、水中歩行の効果的なポイントなどがあれば教えて下さい

A 回答 (1件)

体重が増えるのは間違ったホルモンの補充をしているからだと思います。

プロジェステロン(黄体ホルモン)不足、エストロジェン(卵胞ホルモン)過多という状態になると、エネルギー生成のカギとなる甲状腺ホルモンが働かなくなります。つまり、いくら努力しても、元気が出ず、太る一方ということになります。ホルモンバランスを回復すれば、体重の調整も容易になるはずです。

私は子宮筋腫の手術後、医者の進めに従ってエストロジェン(卵胞ホルモン)のみの補充を3年ほど続けましたが、2年目には肥満ばかりでなく、様々な体調の崩れが出るようになりました。プロジェステロンの補充をしていてもプロベラなどの擬似プロジェステロンでは役に立ちません。乳がんの確立が高くなるだけです。

避妊、不妊、流産、月経困難症、卵巣のう腫、更年期障害、骨粗鬆症などに、卵胞ホルモン剤や疑似黄体ホルモン剤を単独あるいは組み合わせてを処方するのが一般になっています。これは、次のことをはっきり認識してる医者が非常に少ないからです。(一般に疑似天然の区別なくプロジェステロンあるいは黄体ホルモンと呼ばれていますが、分子構造が異なるので、両者を区別するために疑似のものは合成あるいは人工黄体ホルモンと呼ばれることがあります。)

1)卵胞ホルモン(エストロジェン)のみを補充すると卵胞ホルモン過多になるため、非常に有害である。

2)天然黄体ホルモンを補充すれば、卵胞ホルモン(エストロジェン)過多の影響を押さえることができる。

3)疑似黄体ホルモンではホルモンのバランスを取ることはできない。

4)疑似黄体ホルモンは天然黄体ホルモンとは分子構造が異なるため、数多くの危険な副作用を持つけれども、天然黄体ホルモンには副作用はない。

5)天然黄体ホルモン・クリームは、身体がすぐに利用できる形の黄体ホルモンを、毎日必要な量だけ確実に安定補充できるのに比べ、経口薬は大半が消化されるだけでなく、肝臓に負担が掛かる。

黄体ホルモン不足と卵胞ホルモン過多が原因となって発生する病気や症状は、ドクター・ジョン・リーの「医者も知らないホルモンバランス」に詳しく書かれています。

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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございました
ホルモンバランスの崩れ、という着眼点は
目からうろこでした
私の場合は筋腫のみをとって子宮、卵巣はまだありますが
こんな場合は関係ないと思っていました
でも筋腫の発生自体がホルモンと関与している可能性が高いようですよね
参考にさせていただきます

お礼日時:2001/06/10 13:34

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