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世代で意見が違ってくるかとも思うのですが、どう考えますか?

A 回答 (7件)

遊びにもよると思います。



友達同士で遊んだ場合は人間関係が上手く
なって伸びる可能性が高くなると思います。

子供は、産まれると、まず母親とコミュニケーション
をとり、次は父親、親戚、友人、赤の他人と
広がっていくわけです。

いきなり赤の他人との接触はトラブルになります
ので、こうやって徐々に人間関係を鍛えて行くのです。

子供を学校に行かせるのは、こういう意味もあるのです。
つまり、まず友達同地で人間関係を学ぶのです。
十分学んでから社会にでて赤の他人とのコミュニケーション
にはいります。

子供の頃十分に遊んでいないと、この人間関係でトラブり
ます。
勉強も大切ですがこういう人間関係の技術も大切です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
コミュニケーション力は、友達との関係によるところが大きいですね。
その通りだと思います。
その範囲にとどまらず、伸ばすことはできるのでしょうか…

お礼日時:2014/10/03 15:38

いろいろな考えかたがあると思いますが、私はこう考えます。

子供が何かに熱中している時、文字通り全能力を集中しています。そしてこういうときに活性化している神経回路が将来の、その子の能力を発揮する基盤になります。たとえば自暴者が好きで片端からたらしい車の名前を覚えている子供は学校の授業で新しい言葉を聞いたときに素早く覚えることになります。何かの道具などを分解することに熱中する子は学校でも教材を部品にまで分解して理解しようとします。社会の中のいろいろな仕組みにも興味を持つようになります。もちろん外での遊びにしても同じことが言えます。逆に学習塾などで勉強を勉強として詰め込まれている時、子供は能力の一部しか活性化していません。義務教育における基礎学力の養成については疑いなく自由に遊ぶことが子供の能力開発になっているはずです。この時期に学習塾で詰め込まれている時その子の頭は遊んでいるときとちがってほとんど活性化していないと思います。当座は良い点数を獲得しても文字通り根なし草の能力で、その後の人生を生き抜いていくたっ眼にはあまりや国田谷野ではないでしょうか。いわゆる地頭を鍛えるという意味で特に子供の時代に自由に十分遊ぶということは重要だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
わかりやすいご説明ありがとうございます。
根無し草ですか…それだと苦行でしかないですね。
勉強はどこで線引きをすべきか、考えてしまいました。

お礼日時:2014/10/03 12:19

Q、子供はたくさん遊んだ方が将来伸びるのか?


A、そんな単純な問題ではない。

1、親から受け継いだ能力。
2、親の与える環境。
3、子供自身の努力。
4、時代の風向き。
5、出会い。

色んなのが絡んでの将来。

>子供はたくさん遊んだ方が将来伸びる!
>たくさん遊ばなかった子供の将来はない!

こんな一面的な決めつけができるほど子供は単純な存在ではないと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、単純じゃないですよね。
単純じゃないから面白い。
単純じゃないからむずかしい。
やりがいはありますね。

お礼日時:2014/10/03 09:36

同じ遊びを繰り返すじゃだめね


いろんなことを経験するのが大事なの

そう、大事なのは「経験」
沢山の経験がその人を育てていくのよ

特に若いときの経験は将来とても役に立つわ

できないような経験は本などで補えばいいわ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
同感しました。
蛙の子は蛙、でしょうか…

お礼日時:2014/10/03 09:34

遊び方でしょう。

子供同士で遊ぶなら私は賛成です。子供の社会も縦社会と横社会があり年長はリーダーシップをとり年少をいたわり
年少は年長に指導を受けることで
世の中の生き方を勉強できます。

例えば、ジャイアンのような強いいじめっ子への対処の仕方を身につけたものは、いじめ対策を身につけたことになりますね。のび太のように生きるか?スネ夫のように生きるかは子供が選択することですが、その中で自我が芽生え個性につながればその子の財産です
親はその子が選択しようとしている生き方の是非についてアドバイスをすればよいのではないですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
遊びから社会を学ぶのだと思うのですが、
伸びるというまでに繋がるのでしょうか。
今はジャイアンが虐められる時代になりましたね…

お礼日時:2014/10/03 09:32

生まれ落ちた子供の脳には、ものすごーーーーく細くて


多数配線があります。
この配線が数ヶ月からつながれます

たくさん使えば使うほど、電気信号が流れるほど
結びつきはつよくなり
使わない配線はいらないものとして消えていきます。

なので、いろいろな配線を使って、つないで、残しておく方が
先々で必要になったときや、飛躍的な発想につながることもあります。

遊びというのはとても複雑で不確かな要素を含んでいる上に
自発的な行動や、感覚の刺激や、達成感、喜びも得られますので
子供の成長にはとても良いと思います。

遊具を登るだけでも、手をどのぐらい伸ばしてつかんで手足をどういう順序で動かすのか
いろんな要素が含まれていますし、自重の刺激、金属の感覚など
得る者は大きいと思います。

では遊んでだけいればいいかといえば
日常の生活の作業や、労働から得られる知恵や方法、感覚、手順もありますし
自ら効率的な方法にたどり着けない子は「学ぶ」ことで伸びる場合もあります
学ぶ課程で「学ぶことでうまくいく」ということを身につけることもできます。

学齢期なら、ある程度の年齢までに習得しないと行けない学習や知識もありますし
その習慣づけというのもあります

スポーツや音楽の練習から「できないことへのアプローチを学んで身につける」
こともできるので
勉強したり習い事などを一切排除して遊んでさえいれば伸びる、とばかりも言えないと思います。
気の向かない時や、義務と自分の気持ちとの折り合いの付け方も学ばなければ
あとあと伸びない場合もありますね。
何事も身につけるには最初は楽しくても、苦しい時期が来ますし
仕事や学問となれば、我慢してやることもたくさんありますから。

それでも遊びから得られる人との距離感、物を工夫して使ったり作ったり
体の自在な使い方など、いろんな感覚や能力を使うことで「ひきだしをふやせる」と思います。

ただ、遊べる限りの時間はたくさん遊ぶのがいいと思います。
ただ遊んでさえいればいいというものでも無いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
引き出しを増やすことが大切だと私も思いました。また、いざというとき引き出しを使えるほど経験していないといけないですよね。
遊べるだけ遊ぶのは良いことかもしれないですね。

お礼日時:2014/10/03 08:29

何を「遊び」と定義するかによって違うと思います。


勉強が大好きな子は勉強を勉強と思っていないかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勉強が遊びであればよいですよね。

お礼日時:2014/10/03 08:24

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