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絵を上達させたいなら考える前にとにかく描け、という言葉をよく聞くのですが、
それを実践してみようとすると「この服の下はどうなっているんだ?」「地に足がついているように見せるにはどのラインから中心線を入れれば?」
等と細かいことが気になってしまい、全体の形を単純化(アタリ)も上手く取れず、模写の時のようにただ線を追うだけのような描き方になり全体的なバランスが悪くなってしまいます。
自分が絵を上達させたい理由は可愛いキャラクターを描きたい、というよりは漫画のように好きな構図を描けるようになりたいという気持ちの方が大きく、
ポーズマニアックスを利用して人体を描いて練習するのですが、下書きの上に一つの線だけで清書するならどのように描けばいいんだろう?と行き詰ってしまいます。
人体の構造を理解して描けるようになるにはどのような練習を用いて描いていけばいいのかわからず、最終的には自分の曖昧な知識と手癖で描いてしまって人の形にならないものが多いです。

このような自分に合いそうな練習方法、またはどのような考え方で人体の描き方を理解していったか、また模写等に役立ちそうな資料本を教えていただけるととても嬉しいです。
アーティストのための美術解剖学という本も手に取ってみたのですが、こちらは自分に合わないように感じました。

A 回答 (4件)

本なんかいりません。



あなた自身の写真を使えばいいだけです。プロでもそうしてます。
あなたはカメラつき携帯くらい持ってるでしょ?
パンツ1枚になって腰にバスタオルでも巻けばスカートのしわも
足の位置も思うがまま再現できます。

この回答への補足

お風呂ではポケモンのアカデミーというお絵かきソフトが
DSの写真を上に出しながら描けるので、それを利用して描くのを最近の日常にしているのですが、
例えばこの写真を模写してくださいと言われた時にどの角度からも筋肉のつき方や骨格を理解して正確に描けるようになりたいです。ただ模写しても別の角度から見た瞬間、正面で見たあそこはどうなんたんだと混乱してしまい…。
本についてはそういったものを解説しているものがあれば、と思ったのです。

補足日時:2014/10/06 14:14
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市町村の文化行事などで、美術を学んでいるグループを見つけ、そういうグループ主催の裸婦デッサン会に参加するといいと思います。



筋肉や骨を意識しながら描くといろいろなことがわかってきます。基礎はデッサン力です。

けっこう裸婦デッサン会はあちこちにあります。ひととおり描いたら最後に講評会があるので先生にきびしく批評してもらうと勉強になると思います。
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僕は「絵を上達させたいなら考える前にとにかく描け」とは思いません。


人体のラフを何枚も書くより、考えながら1枚のデッサンを完成させる方がよほど身になると思うからです。

僕は医術系の解剖学書を買って、毎日書き写しながら筋肉の付き方を覚えました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4260010689/re …

最初は1500円する美術解剖学の本を買って勉強していたのですが、筋肉の付き方の解説が曖昧で勉強していく内に不満を覚え、買い換えました。
高いですが細部の細部まで精緻に載っています。

正直言ってこれは「勉強」なので自分に合う合わないではなく、ちゃんとした人体を描く上で必要な作業だと思って取り組みました。

ちなみに筋肉だけじゃなく、骨から勉強しないと意味ないですよ。

もちろんそれを修めてなくても漫画を書いている人は沢山いると思いますから選択するのは自由です。
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ん?たとえが不明ですけど



写真を模写してください というなら、そのまま模写すればよいのでは?
模写に筋肉の付き方などはいりません、。実際にあるものを丸々コピーすればいいのですから

写真を参考にこの人がこのようなポーズをとったときを創造して書きなさい
なら骨と筋肉の位置を考えないと棒人形に肉付けも出来ません。

骨から筋肉を描いて想像で絵を書くのは、レオナルドダヴィンチが使い出した技法です。
人間の寸法や肉の向きはすべて数値化できるので、その技法に従って彼は肉肉しい絵を描いています。

筋肉の付き方なら大げさなほどいいですからボディビルダーの写真集を
骨格の図形なら医学書を参考に
ダビンチの技法って本だと、体のパーツは何に対して何対何と事細かに書かれているので
それに従って書けばデッサン狂った人物の創造絵を描かなくて済みます。
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