プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以下の問題がわからないのですが
x+y+z=9(x≧0,y≧0,z≧0)を満たす整数(x,y,z)の組の個数はA組であり、x+y+z=9(x≧1,y≧1,z≧1)を満たす自然数(x,y,z)の組の個数はB組である。
AとBに当てはまる数を答えなさい。

A 回答 (3件)

ANo.2の方の発想は、とても素晴らしいと思いました。


ただ、x+y+z=9(x≧0,y≧0,z≧0)を満たす整数(x,y,z)の組の個数を考える場合に、
これをx+y+z=9+3=12(x≧1,y≧1,z≧1)を満たす整数(x,y,z)の組の個数と考えても全く同じことなので、
(12-1)C2=11C2=55個と求めることも出来ます。
    • good
    • 0

>(x≧0,y≧0,z≧0)とすると、


(ア)x,y,zのうちの一つが0の場合は
9個の丸○○○○○○○○○を|で二つに分ける分け方
○|○○○○○○○○
○○|○○○○○○○
○○○|○○○○○○
○○○○|○○○○○
○○○○○|○○○○
○○○○○○|○○○
○○○○○○○|○○
○○○○○○○○|○
の8通り×3=24通り(×3はx,y,zのいずれかが0だから)
(イ)x,y,zのうちの二つが0の場合は残る一つが9だから3通り。
(ウ)x,y,zのどれもが0でない場合は
9個の丸○○○○○○○○○を|と|で三つに分ける分け方
○|○|○○○○○○○
○○|○○|○○○○○
○○○|○○○○○|○
・・・・・・・・・・・・・・
この分け方は、9個の丸○○○○○○○○○の○と○の間が
8箇所あり、そこから2箇所を選ぶ選び方8C2=28通り。
A=24+3+28=55組・・・答
Bは(ウ)の場合だからB=28組・・・答
    • good
    • 0

・x+y+z=9(x≧0,y≧0,z≧0)を満たす整数(x,y,z)の組の個数


x=0のとき、y=0~9を取り、これに対応してzも決まるので、y=0~9の10組
x=1のとき、y=0~8を取るので、同様に9組
X=9のとき、y=0、z=0の1組
よって、答えは1から10までの和で、(1+10)*10/2=55組(A)

・x+y+z=9(x≧1,y≧1,z≧1)を満たす自然数(x,y,z)の組の個数
x=1のとき、y=1~7を取り、これに対応してzも決まるので、y=1~7の7組
x=2のとき、y=1~6を取るので、同様に6組
x=7のとき、y=1、z=1の1組
よって、答えは1から7までの和で、(1+7)*7/2=28組(B)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/10/07 10:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!