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村田英雄さんは、『王将』(餃子ではありません)で、
  ♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒で
と歌っていましたが、あなたは将棋の駒(ごく一般的なサイズの、木製のもの)は、吹けば飛ぶと思いますか?

将棋の駒を持っている方も、実際に試さずにお答えください。
また、飛ぶ飛ばない、という以外のご回答でも結構です。

A 回答 (16件中1~10件)

飛ぶと思います。



映画「王将」は見たことがありますか?
主演を、阪東妻三郎、辰己柳太郎、三國廉太郎らが演じていますが、
やはり阪東妻三郎作品が絶品です。

勝負師であり、棋士の坂田三吉をモデルに、
北条秀司が戯曲をつくり、西條八十歌詞、船村徹作曲という
名曲です。 

この曲は、坂田三吉が、将棋の小さい駒に、全身全霊、身を削って
命を賭けた戦いの歌です。

将棋の駒が、吹けば飛ぶほどに、軽ければ軽いほど、彼の生涯が
浮き上がります。

だから、飛ぶと思います。
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この回答へのお礼

飛ぶと思いますか。
映画の「王将」は、坂東妻三郎」のものの一部を見ただけですが、阪田三吉さんについて書かれた本はいろいろと読みました。
この歌の作詞者西条八十さんと歌手の村田英雄さんは、確か将棋のことは殆ど知らなかったと思いますが、歌のプロはさすがですよね。
たとえば、将棋の駒が重量も価値も高い純金製に限られていたりしたら、この歌はもちろんのこと、阪田三吉さんの人生も全く変わったものになっていたことでしょうね。
※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 16:53

半ばばったもんのプラッチック製の「歩」なら飛ぶんじゃないでしょうか?



プロが使っているような木製の本格的なやつはどうかなぁ?

「パチンっ」

音が違いますよね

でも「歩」は裏返すと「金」になる(ですよね?)ので懐に隠したい気分です

この回答への補足

皆さん、ありがとうございました。
思った以上にいろいろなご回答が出て、興味深かったです。
で、私の実験結果では、吹けば盤上を滑るようにかなり動いていきます。
そして、少し浮きますが、裏返しになるところまではいきませんでした。
安い駒と高級な駒では、動きやすさに差はありましたが、同じような結果でしたし、歩と王将でもそんな程度の差でした。
実験からは、「吹けば滑っていく 将棋の駒に♪」ということになりましょうか。。。

補足日時:2014/10/12 07:56
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この回答へのお礼

半ばばったもんのプラッチック製の「歩」・・・吹く前に飛んで行きそうですね(笑)。
確かに本格的な駒は重厚感が違いますけど、そんな高級な駒を吹いてみたという人は、あまりいそうもないですね~
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 21:19

こんばんは


将棋は、よくやってますから・・
クリスマスケーキのロウソクの火を吹き消す
位の勢いでも、吹けば・・
一番大きな王将でも簡単に吹き飛んじゃいます。
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この回答へのお礼

一番大きな王将でも簡単に吹き飛んじゃいますか。
いつも簡単に詰まされてしまうと思ったら、存在が軽かったんですね(笑)。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 21:12

駒を口にくわえてプッと吹けば、1mぐらいは飛ぶような気がします。

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この回答へのお礼

お礼が漏れていて、失礼しました。
駒を口にくわえて飛ばして距離を競う競技が天童市で催されれば、面白いですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 07:57

「王将、玉将」はさすがに飛びにくいと思いますが、「歩: ひょこ といっていました」ならたぶん私でも飛ばせると思います。

「ふーっ!」とひょっとこのように口をつぼめて思い切り吹けば、かなりの距離が飛ばせるだろうと思います。
親父(田舎3段:自称)に鍛えられましたが「おまえはダメだ(才能がない)」と突然言われ、トラウマになってその後はまったくやっていません(はさみ将棋も含めて)w。
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この回答へのお礼

王将・玉将と歩では、サイズと重さにだいぶ差がありますからね。
歌では駒の種類を特定していませんが、歩はいかにも「吹けば飛ぶよな」というイメージがありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 20:08

簡単に飛びますよ



これは将棋盤の上に置いたものを
吹いた・・と言うよりは、手の平の駒を口元にもって来て
吹いたような作詞家のイメージではないのか・・と私的には
思っています。

駒も種類によってサイズが違うのですが どの駒がイメージの最たるもの
だったのでしょうね
どんな駒であれ・・とは思いにくい

一番小さいが枚数多い歩のことなのか、それとも大きく価値ある
王将なのか その点はどうもイメージが出来ません
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この回答へのお礼

まるほど、そういった設定は考えてみませんでしたが、確かにあり得ますね。
「吹けば飛ぶよな」という、駒の軽さの表現であれば、手に持っての方がしっくりきそうですね。
ただ、私の質問は作詞者のイメージとは別に、盤上に置いた駒は吹けば飛ぶと思うかどうかですので、どうぞご理解ください。
※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 17:04

飛ぶことは飛びますが、現在の一万円札よりは重いようです。

おそらく三吉は一銭銅貨を吹いてみて、将棋の駒のほうが軽いなと思ったんでしょう。最近は人の命のほうが万札より軽くなっています。それでも預金通帳のほうが重いのですが…
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この回答へのお礼

飛ぶことは飛びますか。
一万円札紙で薄いので、「吹けば飛んでしまう 一万円札に 賭けた命を 笑わば笑え♪」という情けなくも実感があるい歌になってしまいそうですね。
※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 16:44

こんばんわ!♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒で~。



かなり昔の曲なので 道端で将棋をされてる方が

多かったんでしょうね~☆ そして

使い古した 年季が入った駒を使用されてたので

♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒で~となったんでしょうね♪


子ブたんさんなら 鼻息だけで 盤まで飛ばしそうですが。。。


私は 飛ばせないですね~


ところで be-quiet さんは 少しおどけた回答でもOKですか?

何度か 回答させていただきましたが

気分を害されるといけないので 真っ当?真面目に

回答させていただきました。教えておいて下さいね☆
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この回答へのお礼

この歌は阪田三吉さんという棋士をモデルにしているのですが、阪田さんはそれこそ大道での賭け将棋で腕を上げてプロ騎士になった方ですので、使っていた駒は確かに安物でしかもボロボロになっていたと思います。
いや、もしかしたら段ボールの駒でもやっていたかもしれませんので、それこそ「吹けばどこかに 飛んで行ってしまうよな 将棋の紙に♪」だったかもしれませんね(笑)。
私の質問へのご回答は、全くのフリーでウエルカムです。
真っ当(実感がある言葉ですね 笑)なご回答しか受けられない場合には、その旨特に質問に記載しますので、それがなければどうぞ心置きなくご自由にご回答くださいね。
※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 16:39

「歩」は、フーッと吹けば飛びます。

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この回答へのお礼

となると、王将は「お~うっ」と力んで吹けば、飛びますか(笑)。
※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 16:29

be-quietさん、こんばんは。



多分、人の息では吹き飛びませんよ。大風ならどうかわかりませんが・・・歌詞も「吹けば飛ぶような」といっていて、決して飛ぶとは言っていませんよね。多分、吹けば飛ぶという表現で小さな将棋の駒を強調しているのです。
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この回答へのお礼

人の息では飛ばないという予想ですね。
歌詞の「吹けば飛ぶよな」は、もちろん「飛ぶ」とは言っていませんし、将棋の駒の小ささを表す表現ですね。
「吹けば飛ぶ飛ぶ 将棋の駒に♪」なんて歌詞だったら、逆にこの質問も成立しなくなってしまいますね(笑)。
※私の実験の結果は、締切時に最後の方への補足欄に記載します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/10 16:27

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