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台風の避難所として体育館が使われるケースが多いですが
風に対する余力という意味では、鉄筋コンクリートの建物の
方がよっぽど大きいのです。なぜなら、鉄筋コンクリートの
建物は、重量が大きいので地震の時強い慣性力がかかるため
風の力の数倍の力で設計されているのです。

それに比べて体育館などの屋根の軽い建物は、風の力と
地震の力の差がないため、風に対する余力はとても小さい
建物なのです。

にもかかわらず小学校を台風の避難所として使う場合には
鉄筋コンクリートの教室でなく体育館を使う場合が殆どだと
聞きます。

なぜそのような非科学的なことが行われるのでしょうか?
よろしくお教えください。

A 回答 (6件)

体育館が一番安全だと聞いたことがあります。

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教室は、机や椅子があって避難に適さないから



体育館も鉄筋コンクリート製なので安全です、窓も少ないですし

窓の多い教室のほうが危険だったりします。
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スペースの確保、復旧の遅れが授業に直結しない場所であること、一応相応の強度はあることなどが理由でしょう。



実際問題、弱いとおっしゃいますが強風で被害を受けた体育館がどれほどあります?
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今では、学校の体育館は、校舎とは別の建屋で、大抵講堂と兼用で、例えば入学式や卒業式の時は、床にビニールシートを敷いて、土足で上がれるようにして、それ以外の、体育の授業の時は、体育館専用の上履きを履くというのが一般的です。


 しかし、このような、体育館が別棟になったのは、おそらく70年代以降のことで、それ以前は、体育館も校舎内にありました。
 その時の名残で、今でも体育館が避難所として、使用されているのではないでしょうか。
 私も、小学校は、体育館は校舎内にあり、講堂は、同じ校舎内の、体育館とは別に設けられていました。
 中学校は、体育館兼講堂で、別棟でしたが、私が入学する以前は、校舎内にあったそうです。
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学校の敷地というのは平場である場合がほとんど



崖崩れや土砂崩れの心配がなく
周囲との高低差で浸水の可能性が少なければ、避難所として問題無い

と言うか、何を心配して疑問を上げているのだろうか?

雨風が凌げて大勢の人間を収容できる場所なら何でも良いじゃん
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校舎の教室には机や椅子があるため、それをどかさないと避難所として使えません。


また、生徒・児童の私物や教材などが盗難となる恐れもあり、よほどのことではない限り体育館を使うことになります。
ただし、洪水や津波など浸水の恐れがある場合には、校舎を避難所として使うのが一般的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

皆さんが不安に思わないところが分かりません

これ以上の回答もあるかもしれませんが、締め切ります

お礼日時:2014/10/13 16:54

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