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自転車に カメラケースを取付け、いいシーンに出会ったら 走りながら撮る・・・
な 使い方してます。

そんな使い方だから、モニター面は スリ傷で白く曇ったり、細かい衝撃で何度も不調きたしたり・・・。
また、撮り終わっても タケノコのように伸びたレンズが収納しきるまでケースに戻せないイライラ・・。
3台ダメにしました。

そういうワケで このほど、「タフ」 を謳い文句にしてる コンデジに買い換えようと思います。

今、もう購入をほぼ決意してるのが、ニコンの 
「COOLPIX AW120」 というモデルです。

水中撮影の予定は皆無です。
雨天での心配が無いのが嬉しいです。
露出補正なども 今まで使ってたニコンのと同じ感覚で使えそうだし。
(いちおう、お店で候補機種をいくつか実際に操作しての結論です。)

で、心配なのは、
「振動するケース内で、レンズ直前にあるカバー?は傷付かないのか?」
ということです。

泥で汚れても水洗いでOK! な文句のカメラもあります。
そんな過酷な状況で、レンズ保護カバーへのダメージは どうなんでしょうか?
モニター面へのそれは 気にしてません。
それで撮影画像に影響があるワケではないので。
でも、レンズ直前にあるカバーが傷ついたら モロに跳ね返りますよね、画質に。

そういう使い方をする予定ですが、どうなんでしょうか?
各メーカー、その辺はちゃんと念頭において開発されてるんでしょうか?

A 回答 (2件)

確かに「タフ」 を謳い文句にしてるカメラは、防水・防塵・耐衝撃・耐荷重・耐低温といった性能を高めて過酷な環境で撮影を可能にしています。


ただそれはあくまで環境に対する耐性が高いということであり、ヘコミやキズといったボディへの直接の損傷に対する強度が高いということではありません。

レンズ面は多少奥まっていたりといった工夫がされてはいますが、キズがつくような使い方をすれば、程度の大小は別にして、やっぱりキズがつく可能性がそれなりにあるわけです。

それと意外と知られていないですが、防水性能を維持するためにはメンテナンスが必要です。
どこのメーカーでも年1回位がメンテナンスの目安になっています。
毎年夏場になるとメンテナンスを怠ったことによる水没事故が後を絶ちません。
もっともメンテナンス料金が決して安くはないですから、買い替えを計算に入れて水没覚悟で使う方もいらっしゃるみたいです。
長期間メンテナンスをせずにいたら、雨に濡れた程度でも何があってもおかしくないということです。

>各メーカー、その辺はちゃんと念頭において開発されてるんでしょうか
念頭に置いていないわけではないでしょうけど、ダイヤモンドだって強い力が加われば砕けますし、どれだけの素材や加工技術を用いても悪い条件が揃えば損傷は避けられない、という現実のほうが大きいと思います。
カメラに限ったことではないですけど、損傷するのがイヤならできるだけ丁寧に扱うべきですし、何らかの事情でそれが叶わないのであれば、それなりの覚悟をもって臨まないといけないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そう、確かにどこかに書いてあった気がします、
「凹みやスリ傷をアレするものではありません」
みたいなコトを。

「自転車に取り付けて走る」・・・ を、購入カメラ店に話したところ、
「電化製品ですから壊れますよ。」 なコトを言われたものです。

確かにコワレました・・・。
振動のせいなのか、画面の周囲がものすごく暗くなったり、勝手にモードが切り替わって戻らなかったり・・。
そういう壊れ方をしました。
そんな故障が少ないと考えて 「タフ」 なカメラにしようとしました。

「2.1メートルから落としても大丈夫」 な謳い文句を、
「凹みや塗装はがれもしない」 とは、当然思ってません。
そういうコトがあったとしても、ちゃんと撮れる・・・がイチバンですから!
内部ダメージが少ない(だろう)ことが、タフなカメラを選ぼうとした理由です。

でもやっぱり、レンズ前のガラス?へのダメージも、
「ボデーへの外的負荷による損傷」 と同じととらえ、
保証・保障は無いと考えるべきなんですね。

防水性を保つためにはメンテナンスが必要・・・
たいへん参考になりました!

 

お礼日時:2014/10/16 22:40

コンデジはレンズの前に保護カバーがアルモデルが多く、扱いに神経質になる必要はないのですが防水タイプのモデルでは保護カバーがアクリル板などの単なる板がはめ込まれていることがあります。



通常の使い方でも、ついポケットの中に入れているだけでいつの間にか傷が付いていることもあり、修理もカメラが買えるくらいの値段がかかります。

また、ボディーも耐衝撃を謳っていてもデータがある程度保護される程度であってボディー自体が頑丈であることは期待しない方がいいです。

私同じ心配をしていてレンズカバーの前にシャッターがついたサイバーショット DSC-TX30にしました。

それでも移動の際に振動による不具合を考慮して布製のカメラケースに入れています。

この前、稚内港で三脚を立てて記念写真を撮っていたら突風で飛ばされて地面に思い切り打ちつけられました。

これはダメかも・・・と覚悟したのですが。

ボディーは凹んでしまいましたが、レンズカバーや本体自体の機能は平気で、データを再生してみると今までの画像の最期に、倒されてからセルフタイマーで撮れた地面の写真までありました。

もちろん運が良かったのかもしれませんが、このタイプのカメラは保険の意味で1台持っておくと何かと安心ですね。

メーカーもこの程度の防水、耐衝撃ですべてOKと考えているわけではないし価格に大きく転嫁していることもないので過剰な期待はしない方がいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あらためて TX-30を見直しました!
店頭で これは触ってませんでした!

直前まで使ってたデジカメが SONYの 「DSC‐RX100」 で、
これがなんとも 脆弱なヤツだったので・・・。
性能はスコブル上出来なのですが、耐衝撃性が・・・。
なので SONYは 外してました。 タフモデルであろうと。

でも、レンズ全体を覆うカバーが付いてるんですね!!

ちょっとアタマを切り替え、そのモデルも検討してみます。

(ボデーの凹みや傷付き難さを期待してません、『タフ性能』 には。 
あくまでも内部の方をです。ただ、レンズ前の透明板の傷付きが気になってましたので・・・。)

お礼日時:2014/10/16 22:58

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