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1.
プロの写真家は、シャッタースピードと絞り値を両方マニュアルで設定するものなのでしょうか?私は両方オートで撮影し、たまに絞り優先で撮影するくらいが精一杯ですが、プロともなると両方自分で決めるのが当たり前なのでしょうか?もちろん状況によると思いますが、連写で撮るスポーツ写真や、一瞬の表情を逃さない人物写真など、スピード感を求められるものではないものと仮定した場合です。

2.
プロの写真家ともなると、ファインダーを覗けばどれくらいのシャッタースピードと絞り値でシャッターを切ればよいかが分かり、1回のシャッターである程度きれいな写真が取れるものなのでしょうか?(シャッタースピードと絞り値をきめうちして1枚だけ撮影してもある程度キレイに撮影できる)

3.
私は初心者で独学中なのですが、練習のために以下の様なことをしています。
●ファインダーを覗いて、どんなシャッタースピードと絞り値で撮影すればよいか自分で考える。
●つぎにそれで撮影してみて、思ったような光で撮れているかをチェック。
●まず撮れいないので、それをもとにどのくらいに設定すればよいかを微調整して考えなおし、シャッターを押す。これを繰り返す。
周りに聞ける人がいないので、勝手に自分でこんな感じで試しているのですが、こんな練習法はどうでしょうか?

素人まるだしで何もわかっていないのでとんちんかんな質問だとは思いますが、写真に詳しい人やプロの方、何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

僕も初心者ですけど、絞り優先でいつも撮っていて、結構キレイに撮れますよ。

僕はなるべく失敗したくないので、そうしています。
先日、ここで質問をしたことを、カメラ店の人に話して、色々教わることができました。ここで教わったこと、露出補正の必要性です。絞りだけ決めて、あとはカメラまかせにしていたのですが、やっぱり、写真を明るめにとか、暗めに調節できる露出補正を知らないと、やっぱり思い通りの写真にならないと知りました。
僕はISO400のフィルムを使っていて、フィルムカメラにこだわっています。
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>プロ写真家の方は… と言われるので、


皆さん答えられているけど、
Jpegでいいなら、マニュアルで遊んでも深い意味はつけずに、少し暗く写すとか逆に明るく写してみる。
どちらが絶対と言うものではないので、多少の遊びと言う事でいいのでは… 
 
自分の目で見たかった明るさを探す、でいいかな。測るとしてね。で、色はでないね。コンピュータで作るんだね(これは、彼らのようにRAWで写すんだな)。
明るさは、規定値では、色が出ないことがある。発色しない。暗くするか、変えてみる(絞りをマニュアルで)。 
 
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うーん・・・


質問者様は、少し、過去の伝説に翻弄されているのかもしれませんね。確かに、露出計の内臓されていないカメラの時代(1970年以前かな・・・)は、露出を当てて、写真が写るだけでプロと言われた時代もありました。でも、現代では、カメラがある程度適切な露出を計算し、誰でもそれなりに写真が写るようになっています。わからないのにマニュアルを使う意味は無いかも知れません。

さて、質問1)2)にかかわりますが、露出は、シャッター速度、絞りがシーソーのように働いて設定された感度に適切な光がため込める値のときに写ります。少ないと真っ暗で、多いと、真っ白になります。先に感度の話をしておくと、感度を高くすると、荒い画像になる副作用があることを知っておいてください。そうすると、感度は大きくても400~800を限度と考えたほうが無難です。(ハイエンド機では高感度でもノイズの少ないモデルもありますがそこは、別世界の話としておきましょう。)

カメラの働きですが、水道とコップで考えると理解しやすいです。コップは、感度です。感度が高いほどコップは小さくすぐに水がたまります。感度が低いとコップは大きくなります。絞りは蛇口です。シャッター速度は、水を流している時間です。適正露出とは、コップが満水になったことを指します。こう考えると、蛇口(絞り)を大きく開くと、短い時間(シャッター速度)でコップは満水になります。蛇口を絞って、少ししか水が流れないようにすると、水を長く流さないとコップは満水になりません。要するに、写真を写す行為は、光をためる器に、絞り(レンズから入る光の量の調整弁)とシャッター速度(光を通す時間)を調整してちょうど良い量貯めることです。

そうすると、絞り、シャッターの両方を撮影者の意図で勝手に選べないことがわかってくると思います。(感度を一定にした場合)感度と絞りを決めれば、シャッターはおのずと決まってしまいます。シャッターと感度を決めれば、絞りはおのずと決まってしまいます。質問者様の質問に有るように、シャッターと絞りを決めると、感度がおのずと決まってしまいます・・・そう、感度が変わると画像の荒さが変わりますね。だから、感度はそう簡単に変えられないんです。

では、なぜマニュアルモードが存在し、それを使う人がいるのか?

カメラの露出計は実は色を見ていません。白いものもグレーと考えて露出を決めるし、黒いものもグレーとして露出を計算します。だから、被写体によって計算される露出がずれるんです。経験から、それを補正するのが露出補正で、画面を暗く(黒く)したいときは-、明るくしたい(白く)場合は+に補正します。そんな補正は面倒だし、カメラがはじき出すころころ変わる値に振り回されたくないとなったら、マニュアルです。露出補正の状況を織り込んだ絞り、シャッターに固定してしまいます。マニュアルとは、そういうことです。要するに、AE+露出補正とマニュアルによる露出設定はほぼ同義です。

では、絞り、シャッターを変えると、写真表現の何が変わるかに話は移りますが、No10の回答者さまの回答にありますが、絞りを変えるとピントの合う範囲が浅くなったり深くなったりします。絞りを開けると浅くなり、絞れば深くなります。ピントが浅くなると幻想的、回想的な雰囲気を得られます。ピントを深くすると写実的な描写になります。シャッターは動感の表現でシャッターを遅くしてブラすと動感を表現できます。早くして波しぶきを止めると、肉眼では見えない動きが見えたりします。

次に、露出当てについて・・・
晴れた日(多少雲がある)の日向の露出は、ISO100の感度設定で、F8 1/250くらいです。これを基準に絞りを開けたければあけた分シャッターを早くします。F8→F4にしたら2段開いたので、シャッターは、1/1000にします。絞りは√2の倍数です。シャッターは数字を見れば1/2掛けがわかります。最近のカメラは、半段、1/3段も表示されるので混乱しますが、絞りの基本段数は、1.4、2、2.8、4、5.6、8、11、16、22です。数字を大きくするほど1/2ずつ光が減ります。シャッターは、1、1/2、1/4、1/8、1/15、1/30、1/60、1/125、1/250、1/500、1/1000でこれも早くするほど1/2ずつ光が減ります。
曇りでは、F5.6 1/250くらいです。遊びであれば、露出当ても面白いですが、そこは内臓露出計の測光値にどれだけ補正を加えるかというワークフローのほうが仕事が速いです。入射光式露出系での露出計測がもっとも早く確実なのは、言うまでもありません。

3)トライアンドエラーも良いのですが、無知のまま実施しても、時間がかかるばかりで得策とは思えません。そのためにここに質問をされたのだとも思いますが、これらの回答や書物を参考に、一度露出について勉強した上でやったほうが良いと思います。

文章長くなりすみません。写真の勉強がんばってください。
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ある画面・フレーム・被写体の明るさは内蔵露出計によって測定され、標準の値(反射率18%)になるよう機械的に決定します。

この値はEV値と呼ばれ、測光方式(評価測光や中央重点方式など)によって若干異なります。この値に対し、シャッタースピードと絞りは完全独立ではありません。シャッタースピードを一段階上げると、絞りは一段階開けなければなりません。そうしないと標準の明るさの写真になりません。要するに、ある明るさの被写体に対するシャッターと絞りの関係は、一方を決めれば他方は自然に決まってしまいます。そこで重要なことは、シャッタースピードは写真の動感の違いとして現れ、絞りは被写界深度(周囲のボケぐあい)の違いとなって現れるということです。写真を撮るという行為は当然意図があります。ハイキーやローキーの作品を作るにしても同じです。このような意図に従って、シャッター優先か絞り優先かの選択が行われるのです。シャッタースピードや絞り値の決定は大雑把な解説を覚えておく以外、経験の積み重ねしかありません。
絞り効果は、レンズの焦点距離・被写体との距離の2つの要素によって左右されます。当然周囲が暗ければ絞りこめなくなります。デジタルの場合、画質を考慮しなければ、感度を上げるという救済策がありますが。
ビューですぐ確認するのは良いことですが、画面が小さいのでとれだけ効果がわかるかですね。せめてPCで拡大したほうが確かでしょう。ちなみに、ファインダーで見る画面は絞り開放(最小値)です。その方がファインダー画面が明るく見やすいので、そうなっています。絞り(ボケ)効果の参考にすると良いと思います。

補足
シャッター、絞りの1段の違いはEV値の1の違いです。シャッターは倍で、絞りは√2倍で1段です。
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全てにおいてケースバイケースです。


光の状態が安定している状況ならマニュアル露出にし、光の状況が変わるのなら表現したい項目の優先オート。
とにかくシャッターチャンスを逃さない為ならプログラムAEも使います。
仕事では風景はほとんど撮影しませんが、プライベートでは風景等動きの無い物の場合は段階露出を行って後から適正露出(標準露出ではありません)を選ぶこともあります。
但しISO感度は基本的にマニュアル設定。
オートにするとファインダー内のシャッター速度や絞りの表示がおかしくないか一目見ただけでは判断できない(ISO感度まで確認する必要がある)ためです。
フィルム時代は一駒一駒真剣に撮影していて、一目見ただけで大体の露出は把握してましたが(ポジではさすがに露出計なしでは思った通りの表現を100%することは無理でした)、デジタルになって一駒一駒に掛ける真剣さと言うか姿勢が変わっちゃいましたね。
それと、デジタルの場合はカメラやメーカーにより表示感度は同じでも同じ露出で撮った場合に差が出ることも少なくありません。
センサーの性能差や映像エンジンの改良などにより、差が出るのでしょう。
一度の撮影に複数のカメラを使う機会も多いし、フィルム時代より機材更新も早くなり外部露出計を使う機会はほとんどなくなりました。
また、カンを頼りにするくらいなら余程の事が内限りは内蔵露出計の方が正解。
これは私だけかも知れませんが、最近のカメラの露出計はかなり精度が高くなってます。
でも、状況によってファインダー内の表示値があり得ない値を指している場合は判ります。
デジタルならではで、本番前にテスト撮影して、結果によりそのままオートにするか、あるいはオートで露出補正するか、マニュアルで露出を固定するか決める事が多いです。
特にjpegで撮ってその場で納品なんて場合は歩留まりが高くなる方法で撮影してます。
特に表現より確実性を重視する場合や薄暗い中で背景を暈しながら撮影する場合、シャッター速度をできるだけ早くキープしたい場合等では絞り優先の他にシャッター速度や絞り値を確認しながら積極的にプログラムAEを使うこともあります。
因みに「カン」と言うか経験からと言うか露出計無しでシャッター速度や絞りを設定する場合はファインダーを覗く前に光の状況を読んで決めてます。
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こんにちは、



1.
オートにするかマニュアルにするか状況によりけりです。その状況を的確に判断出来るようになるためには経験と勘が必要です。
がしかし、ほぼオートオンリーで撮影しているプロもいます。

2.
経験が長いと、その場の光の状況である程度(±0.5)の露出は決定できます。
しかし本当に必要なのはファインダーを覗く前にどれだけ状況を確認できているかです。うまい人ほどファインダーを覗いている時間は短いですよ。レンズの画角もファインダーを覗かなくても何処からどこまで入るのかが分かりますからね。

3.
練習方法ですが、先にも書きましたがファインダーを覗いてはダメです。レンズやカメラによってファインダーは変わるからです。レンズやカメラを更新するたびに同じ作業をすることになります。
なので、まずファインダーを覗く前に明るさを決め、各設定をそれに合わせて撮影することからはじめましょう。
次にISO感度は固定にします(例えばISO400や800)。固定の感度でのシャッタースピードと絞り値が分かるようにしましょう。
更にレンズの焦点距離も固定です。これは画角を覚えるためです。単焦点レンズの購入が難しい場合はズームレンズのヘリコイドをテープ等で仮止めして使用しましょう。
最後にカメラを毎日持ち歩きましょう。学校だろうが仕事だろうがバッグに必ず一眼レフカメラとレンズを、いつでもどこでも撮影出来る体制とカメラがいつも身近にある感覚を身につけましょう。
これを1年~2年(最低2年ですね)毎日継続して行なえばかなりの技術が身につきますよ(プロと言われる殆どの人はこれを経験しています)。
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質問者サマは、「プロの撮影はかくあるべきだ(1つしかない)」と観念が先行しているんでしょうね。




「マニュアルかオートか」も、オートで取るとしても「絞り優先かシャッタースピード優先か」も、「撮影意図(イメージ)」がハッキリしていれば、自ずと絞り込まれて来るはずなんだけど・・・


なぜ、わざわざファインダーを覗く必要があるのか?
「経験値」があれば露出の目安くらい肉眼でも分かるし、必要があったら露出計で測ればいい。
ファインダー内の情報を見ての”メータードマニュアル”だったら、プロの仕事ではないなぁ。


間違いではないけど、ずいぶん遠回りしているような・・・

特に、何度撮っても
>思ったような光で撮れているかをチェック。
>まず撮れいないので、
を繰り返しているようなら・・・

チェックの際に、何が余計なのか、何が足りないのかを理解して経験を蓄積していかないと、無意味(カメラ任せのオートの方がマシ)になるので、”単なる取り直し”に終始しないよう、経験値を高めましょう。
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元・商売人(家庭の事情で仕事を辞めました)です。



1.
スタジオでの撮影は、ほぼマニュアルです。
理由は、スタジオで使う大型ストロボ(コメットやプロフォトなど)は、メーカーお仕着せのオート機能に対応していないからです。
露出を決める時は、フラッシュメーターを使って入射光で光量を測り、絞りの値を決めます。

スタジオ撮影では、よほど予算をケチられていなければ、たいていの場合はストロボを使います。
理由として、ストロボ撮影なら、シャッター速度を自由に(もちろん、シンクロ速度以下で)設定できるからです。
定常光で撮影するのは・・・光り物(貴金属でも大きなもの・・・小さなものならストロボでもやる・・・楽器など)やクルマ・バイクなど、映り込みが激しく「ファインダ越しの見た目どおりに写っていてほしい物」くらいです。

2.
そんな事をできるのは神様だけでしょう。ましてや今の時代、デジタルで「ポラ代わりの試写」がいくらでもできるのに、なして「一写必中」をせにゃならんのです?

露出の決定は、ちゃんと単体(外部)露出計を使ってトータルの露出と各照明の出力を測ります。
ベースの照明がどれくらいで、メインライトがどれくらい、当たっていてその影を消す起こしライトがどれくらいで、背景にどれくらい明るさがあるか。それぞれを測って、そのバランスを確認しながらライトの強さを調節します。

3.
ん~~。デジタルカメラですよね?質問者さん。
デジタルなら、EXIFに過去撮影した写真のデータが残っているでしょう?

一番の練習は、「失敗作を消さない事」とそれを何度も診る(見るでも観るでもなく、診る)事、かな。たぶん、アマチュアの方が一番やらない事だと思います、これ。
気に入らなかった写真が、何が理由なのか。レンズチョイスから構図から露出値から、とことん自問自答しながら何度も診て反省する事ですね。
で、同じ失敗を二度としないようにする。

そうして、一歩一歩前へ進むんです。それが「場数」ってヤツです。シャッターを押した回数じゃないんですよ、場数って。

そうやって踏んだ場数を増やしていくと、自分の引き出しが増えていきます。
引き出しが増えると、その場の状況で「明るさがどれくらいか」が理解るようになっていきます。どれくらいの明るさがあるか理解るという事は、そこでのアバウトな露出値がその場で閃く、って事です。

次は、撮った写真を批評してもらう事、でしょうか。そして、他人の写真を批評する事。さらには、自分が感心・感動した写真に教えを請う事、ですね。
ネット上でやってもいいですが、まぁ悪く書く人はバッシングのような口の悪さですから、よほど心が強くないと折れますね。
ですから、写真サークルなどに参加するのがいいでしょう。誉めあうだけの馴れ合いクラブではなく、きちんと作品批評しあう・してくれるサークルです。

独りでやるには、何事も限界がありますよ。自惚れじゃなく本物の天才でもない限り。


蛇足・というか補足
写真は、目に見える対象を写し取るモノ(道具)じゃありません。
目に見える対象に「当たった光が反射された、その『光』」を記録するものです。

と思っている人は、カメラのTTL露出計がはじき出す数字よりも、入射光で測った露出計mp数値に自分で補正をかけて露出を決めていく事が多いでしょう。
それが同じ数値になったとしても、前者は「カメラが決めてくれた数字」で後者は「自分で決めた数字」ですから。
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>素人まるだしで何もわかっていないのでとんちんかんな質問だとは思いますが



いえいえ、きちんと、的を得たマジメな質問ですよ。

私の場合、風景と鉄道写真が中心。
露光に関しては、カメラに任せても良い時はカメラに任せて、構図等カメラに出来ない事に傾注。
ただし、そこは基本を理解した上での話。ですから、測光モードの選択や露出補正は使ってもPモードは使う事はありません。

その他の質問に関しては、皆様の回答に近くなるので、視点を替えて学んで欲しい事は、今直ぐでなくても構いませんが、RAW 現像から出力までのフローワーク。
カラーマネージメントなど、敷居の高い部分はありますが、ハイアマクラスを目指すなら避けては通れない道ですから、是非スキルを会得して欲しいと思います。
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普通にいうプロではありませんが、写真展(グループで)、写真の販売依頼等の経験があります。



1.私は大抵は絞り優先で撮っています。撮りたい写真でだいたいの絞りが決まりますから、明るさを確認して必要なら変えます。手持ちで暗すぎると絞りたくても無理ですから。
マニュアルは、(ご質問の条件とは外れますが)被写体の明るさは変わらないけど背景等に引きずられるなど、オートではコロコロ変わってしまうようなときに使うことが多いです。一例では夜間着陸中の飛行機がそうでした。滑走路の明るさはほぼ一定ですが、機を追いかけると背景の照明が入ったりは要らなかったりでオートでは変動してしまいます。
スポット測光でもよいのですが、ちょっとずれると外すことがありますから。

あと、気楽に撮るときは可もなく不可もないような絞りで撮っています。旅行中の記録写真的なときですね。最初に無難な絞りにしてほとんどそのまま撮っています。


2.絞りは撮る前にレンズと撮りたい写真でだいたい決まっています。ファインダーは主に構図決定です。ボケ等は必要なら、微妙なときには、更に迷うときは絞込みボタンを押して確認してます。


3.2と重なりますが、だいたいファインダーを覗く前に絞りは決まっています。1枚1枚結果をチェックすることは通常はありません。カメラの液晶では実際に使うときと同じとは限りませんから。ただ、光の条件が厳しい時、迷うときは確認します。あと、確実に写真が必要なとき、たとえば記念写真(特に集合写真)で確認します。あと、失敗しがちなとき、地震がない時はピント等もチェックします。

写真を撮る目的は良い写真を得ることであり、その手段として適切な絞りとシャッター速度を決める、となります。蛇足かもしれませんが、マニュアルでの撮り始め、つい目的と手段が混同しがちですから。
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