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佐世保で起きた女生徒による遺体損壊事件の前に
彼女を看た精神科医から保護の要請があったにも
関わらず、それを無視し怒鳴った児童相談所の
役員がいたそうです。

この男は以前勤めていたところでもパワハラで問題
を起こしているとのことです。

なんでも部下を怒鳴りつけたりすれば、物事が解決
すると思っている低脳者がなぜこんな役職について
いるのか、それが疑問です。

それは優れた部下が一人いてなんでも解決に結びつ
けるから、その成果を掠め取っているのに違いありま
せん。

なぜ、上層部はそれを見抜けないのか。そんなカスが
役職についたら地獄です。

今回のことも一人の女子学生が被害に遭って遺体を切り
刻まれるという悲惨な目に遭っています。

この児童相談所のパワハラ男はまだ勤務しているのでし
ょうか。それならば即刻解職すべきです。

そう思いませんか。

A 回答 (5件)

世間でいうところのブラック企業ってやつにいたことがあります。

そこでは、支社長が部長に「なんだこの数字は!お前はそれでも部長か!無能な部長はいらないから明日辞表を俺んところに持ってこい!」と怒鳴り、部長は課長に「なんだこの数字は!こんな数字しか出せないならどっか遠い支社で一から勉強し直すか!」と怒鳴り、課長は社員に「もっと数字をあげるために頑張れ!」といいます。
しかしこの手法は有効です。会社を辞めさせられるんじゃないか、左遷されるんじゃないかという恐怖心にかられて部下は必死に働きます。こういう会社では、結果も出せないのに休みの日に「今日は休みだから」と休んでいると「休みの日だからといって休むとはやる気がないやつだ」と上からも「下からも」思われてしまいます。残念ながら、日本はそういう文化なのです。「休日返上で頑張ります」というのを「偉い」と思う民族なのです。「休日さえ出勤しなければならないほど仕事ができないやつ」とは思われないんですね。
「恐怖」がどれだけ有効なのかは、北朝鮮を見れば明らかです。「強制収容所に入れられる」という恐怖がなければ、北朝鮮はとっくに崩壊していたでしょう。あんなに貧乏のどん底なのに金体制が揺るがないのは、「逆らうと家族も含めて恐ろしい目に遭う」という恐怖があるからです。
あのマキャベリも、「君主は愛されるより怖れられよ」と言葉を残しています。愛されると、舐められてしまう。それよりも支配者は恐怖を持たれた方が反乱が起きないからよい、というのです。きれいごと抜きで、真実だと思います。

なお、佐世保の例についていえば、あの犯人の子はいつかどこかでああいう事件を起こしたと思いますよ。あの子はシリアルキラーってやつです。はっきりいって異常性格ですね。頭がおかしい人間を未然に食い止めることは非常に難しいですよ。
だいたい、仲がいい友達を殺してバラバラにしてケロッとしているなんて正常な精神では考えられないです。彼女にとっては友達も虫けらも同じにしか見えてないってことですよ。その後の報道がパッタリ途絶えたあたりも鑑みると、やはり精神鑑定で異常という方向に話が進んでいるのではないかなと思います。
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普通の会社や役所は、ほとんど、このタイプでしょう。

こう言うところでは、優秀な人は、押さえ込まれてしまいます。「出る杭は打たれる」と言うことで、昔から、そうなんです。処世術と言って、上には媚び、下には強く当たる、こう言う人が出世します。そして、こういう人が、上に立ちますから、良い組織にはなりません。


「それは優れた部下が一人いてなんでも解決に結びつ
けるから、その成果を掠め取っているのに違いありま
せん。」
 ノーベル賞受賞者だって、自分の研究室にいた優秀な女性が発見した事象を、自分が責任者として研究を進めて論文発表して、受賞に結びついたと言うのが幾つかありましたね。もちろん発見者は受賞していませんが、このことをマスコミが取り上げてましたが、陰に隠れてしまいました。

「この児童相談所のパワハラ男はまだ勤務しているのでし
ょうか。それならば即刻解職すべきです。

そう思いませんか。」

 私は、そう思いますけど、無能な仲間組織が、そうはさせないと思います。 
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この回答へのお礼

戦前の軍隊でもそういう人間が上等兵になって初年兵を
いじめるということが映画でも映されていますね。
しかしそういう人間は突撃となったら後ろにいて、自ら
は生き延びるが常です。
そういうズルい人間が出世するのが世の中だとも言えま
すが、恨みを買うのも事実です。
一時はうまくいっても後でバレて降格や離職の憂き目に
遭うのもこういう人ですね。

お礼日時:2014/10/29 08:36

何故出世するかってそれは…

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そのニュースを見ました。


公務員でも企業でもそういう人はいます。
ニュースになるくらいなので、その児童相談所の幹部はお咎めなしというわけにはいかないでしょうね。
「上層部はそれを見抜けないのか」
→それは上層部も同じ種類の人間が多いからです。上層部にmeido20さんのような人が多くいる組織であれば、今回の幹部のような人間は評価されず、重要な役職に就くこともないでしょうね。
企業や公務員、諸団体でも企業の風土というものがあります。人事などはその最たるものものです。
ですから、企業によって体質がかなり違うということになります。
まあ、江戸徳川幕府もかなりの官僚組織だったようで、吉田松陰を始め開国派を続々と粛清した大老井伊直弼など昔からそのような種類の人間は出世するのですね。現在の企業でもその風土は大いにあるということでしょう。
meido20さんのような人が増えていくことを望みます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですか、企業、公務員、諸団体で
そういう人間が大手を振っているところは少なくないということで
すね。
そういうパワハラ人間は、出世は望むが能力の向上は望まないという
ある意味アンバランスな精神状態なわけです。

そういうところを指摘されたり、いじられると感情が一気に爆発する
のです。

迷惑ですね。

お礼日時:2014/10/28 08:01

"なんでも部下を怒鳴りつけたりすれば、物事が解決


すると思っている低脳者がなぜこんな役職について
いるのか、それが疑問です。"
 ↑
我が強く、攻撃的な人間はえてして出世
しますよ。
それは、どこの世界でも何時の時代でも
同じです。
傍目からは、自信に溢れ、仕事が出来るように
感じるのです。


”それは優れた部下が一人いてなんでも解決に結びつ
けるから、その成果を掠め取っているのに違いありま
せん。”
  ↑
これがね、そうでもありません。
そもそも仕事が出来る人と、出世する人とは、往々にして
異なる場合が多いのです。
業績など上げなくても、出世するひとは出世します。
仕事が出来る能力と、出世する能力が
一致している企業なり集団なりが、業績を
上げるわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり仕事の業績はできる人間
が出世することにあるようですね。

お礼日時:2014/10/28 08:03

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