プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今の時代、だいたいどこのお店でも
クレジットカードで支払いが可能で
なおかつ現金で支払おうが、クレジットで払おうが支払金額は一緒ですが
お店的には現金で決済してくれた方がうれしいのですか?

お客さんがクレジットで決済すると
お店が手数料を払う羽目になるのでしょうか?

A 回答 (6件)

現金客とクレジット客を区別している例は結構多くあります。


そこにあるのは、カード会社に支払う手数料の問題がやはり大きいとみるべきでしょう。

もちろん、決済手段がより多くあるお店に向かいがちですから、「いまどきカードも使えないなんて」と、見込み客を失うくらいなら、手数料払ってでもカード決済可能にしておくというのは、店側の苦渋の選択だと思います。また、カードを使えるとしておくと、海外の顧客が不都合なく決済できるという点も否定できません。

回答:
現金商売がメインのお店なら、その日その場で現金が手に入る方がいいに決まっている。あとで利用代金がドン、と振り込まれる代わりに手数料を抜かれてしまうカード利用は、好まない店も意外と多い。
    • good
    • 0

>お客さんがクレジットで決済すると


お店が手数料を払う羽目になるのでしょうか?

クレジットカードならね。
日本なら、クレジットカード決済手数料って徴収出来ない規約になっているから、負担するしかない
一部国は、客に請求することが認められているところもある
    • good
    • 0

現金を扱いたく無いという店も有ります。


電子マネーやクレジットカードで決済していれば強盗や店員の現金抜き取り
等を気にしなくてよくなりますので。
お釣りの用意、売上金の管理というのも結構人的コストのかかる作業ですし。
    • good
    • 1

クレジットカードは少額の買い物では、店の負担が大きいという理由で、客単価の安い店では採用していないところが多い気がします。

日本マクドナルドなんかはそうですね。

・現金がないから仕方なくクレジットカードで払おうとする客。
・小銭を増やしたくないので、いつもクレジットカードで払う客

このような客がいた場合、カード払いが使えない店は販売のチャンスを逃してしまいます。
このあたりは、カード会社へ手数料を払ってでも、販売機会を増やし、トータルでの売上増を狙うかどうか、経営側の判断なのでしょうね。
    • good
    • 0

店舗としては、現金決済が一番ありがたい顧客のはずです。

なぜなら、クレジットカードの決済には、最長2カ月弱掛り、その間店舗側に運転資金が発生するからです。

店舗がクレジットカード会社と加盟店契約を行う理由は2つ。売上促進と回収確実性担保です。
誰しも不必要なキャッシュは持ち歩かないと思いますので、クレジットカード利用を許容することで、顧客の購買意欲を促す狙い。それから、現金を持ち合わせていない顧客に対し、販売代金を確実に回収したい店舗は、クレジット会社の審査を経てカードを保有する顧客に販売することで、自らが顧客の選別をする負担を省く狙い。

店舗側は、クレジット会社の審査機能を利用して、回収の確実性を担保する為に、加盟店手数料として売上代金の5%相当を支払うのが一般的です。そして、こうしたコスト負担や運転資金負担を考慮しても、顧客の利便性を高め購買意欲に繋げることで、売上増加を企図しているのです。

あと、顧客側の意識の変化もあると思います。20年前では、現金で買うことが当然、クレジットカードで買うのは恥ずかしいという消費者心理がありましたが、クレジットカードの機能充実(付保や海外事故対応等)により保有することがステータスという時代に変わりました。店舗側は、こうした時代の変化も上手く利用しながら商売に結び付けていると思います。
    • good
    • 0

これは難しい問題ですな


皆様が回答されているように、お店にとってのクレジットのメリットしては 手持ち現金が少ない人の衝動買いが期待できる 確実に入金される 現金取り扱いによる事故(計算間違い 店員の抜き取り・・店によっては1%くらいあるようです 強盗)の防止 などでしょうか。デメリットしては 入金が遅い 手数料(取扱金額にもよりますが2~3%くらい)を取られることですね。
まあ、お店が これらを総合的に勘案して判断することですが 客の立場としては 同じ金額を払うなら ポイントの付くクレジットが使える店を優先します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!