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自分がやらない事(やってこなかった事)を子どもにやるよう言うのはありなんでしょうか?

・自分はあまり読書しないのに、本を読みなさいと子どもに言う。
・自分はあまり掃除しないのに、部屋を片付けなさいと子どもに言う。
・自分はあまりご近所に挨拶しないのに、人に会ったら挨拶しなさいと子どもに言う。
・自分はあまり運動しないのに、ゴロゴロしてないで外で体を動かして遊べと子どもに言う。

など。

A 回答 (11件中1~10件)

親が「言う」のはアリですが、「やる」のは子供側の都合で・・。


また、言えば言うほど、子供は反発したりして、逆効果になる場合もありますね。
従い、言うなら、賢く言えば良いかと思います。

私自身は読書家の部類で、子供にも本を読ませたかったのですが、とにかく「読む」と言う習慣付けで、マンガをどんどん買い与えたら、本も読み出しましたよ。
逆に私が、子供のマンガにハマったりもしましたが。

挨拶などは、「幼稚園でも教えるだろ?ナゼだと思う?タダで人から好かれる方法だからだ。お得だろ?」などと解説したコトはあります。

勉強や運動も「勉強(運動)しろ」とは言わず、思春期のガキには「頭デッカチもバカも、ドッチも将来、女の子にモテないヨ!」などと言えば、スグにはやらなくても、それなり考えて、やる様になりますよ。

好き嫌いは、子供の食べ残しを「貰っていいか?」なども言いました。
「好きなの?」と聞かれて、「いや大キライ。でもこれ、メチャクチャ身体にいいから・・」などと言うと、「じゃあ上げない!」と、子供が食べたってこともありました。

単に「やれ」じゃなく、何か少しでも、子供を納得させるフレーズを入れ込むと良いかと思います。

この回答への補足

良いお話しありがとうございました!

補足日時:2014/12/03 20:34
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言うのは自由ですが説得力に欠けるし無責任なアドバイスになるではないでしょうか。



ちょっと例を出してみます。

あなたに詐欺のビジネス営業の電話がかかってきたとします。

その営業マンが言うには
「最初だけちょっとお金が必要だけれども、一ヶ月もすれば収支がプラスになって何もせずとも莫大な収入が入って一生安泰な生活が送れます!絶対お得なのでぜひ入会しましょう!あなただけの耳より情報です!残り1枠しかないのでこの場でご決断ください!」
…と言っていました。

もしこんな話を持ちかけられたとき、あなたは何を思いますか?
その営業マンが仕事を辞めてそのビジネスを自分で取り組めば万事解決なのに、なぜ自分はビジネスに取り組まずにわざわざどこの馬の骨かもわからない私に勧めてくるんだろう?と思いませんか?

つまり、自分がお勧めした責任を取れないから自分は取り組まずに他人に勧めてているわけです。この場合は詐欺なので責任なんて取れるわけないですしね。

ちょっと極端で申し訳ないですが、やっていることはそれと同じです。


アドバイスするからには、アドバイスをする本人が少しでも責任を負ってあげるのは、言われる方に対する優しさだと私は思います。
この場合の責任とは、例えば自分が実際に挨拶をし、その体験から挨拶をした方がいいという事実を体感して証明してあげることです。

ということで、子供のことを考えるならばまず自分が実践してからアドバイスすべきでしょうね。

自分がやってないから伝えないのではなく、自分も一緒に取り組めばいいのではと思いますよ。
仮にそれが出来ないのならば、あなたと同じ理由で子供もしないでしょうし、やらないことで子供を責めるのは自分で自分を批判しているのと同じですよね。

この回答への補足

>アドバイスするからには、アドバイスをする本人が少しでも責任を負ってあげるのは、言われる方に対する優しさだと私は思います。

>仮にそれが出来ないのならば、あなたと同じ理由で子供もしないでしょうし、やらないことで子供を責めるのは自分で自分を批判しているのと同じですよね。

↑ここ良いですね!ありがとうございました。

補足日時:2014/12/03 20:37
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「そうしないと、私みたいに駄目な大人になっちゃうよ?」


と、自分を引き合いに出して子供を諌めるのは、充分アリなんじゃないかと思います。
まあ、そんな事を言っても、本人にやる気がなければ大抵は無駄なんですけどね。

「そんなだと、父さんみたいな万年係長にしかなれないわよ!」
みたいに、自分以外をこき下ろして叱るよりかはなんぼかマシです。

この回答への補足

そのあと、

万年係長でゴメンネゴメンネー (^^♪

とお父さんが返せば、良い家庭ですね。
ありがとうございます。

補足日時:2014/12/03 20:33
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十分ありえることです。

つまり、あなたの家族はあなたのことが大事なだけだな。
なぜ?そういわれるのかを深く考えて 正しく結論を導き出したら、あなたはすばらしいと思います。

やったこと---> 結果 についてです。因果関係というのです。
まあ、遊ぶことも大事なのはわかりますが、この因果というものはかならずやってきます。

簡単に言うと、
食べ過ぎると-->太る
勉強しないと-->点数が悪い
能力がないと-->金を稼げない
身綺麗にしないと-->もてない
声が小さいと-->たよりない

など、いろんなことでー(マイナス)があって、あなたはマイナスを少なくすることが必要で、あなたのマイナスを少なくするように勤めるのが正しい親というものなのですから、あなたの親も、子供の頃はそうされているわけです。 なぜ、こどものころにそういわれるのか? 物事には時期が大事で、鉄は熱いうちでないとちゃんとした形に変えられないもので、あなたは今、鉄で言えば、熱い時期なのです。成長期に覚えたものは青年期に活きるからです。青年期には就職など社会性が必要となります。この社会性を身につけるのには家庭生活が大事なのです。 ちょっと難しくなりましたが、親ってそんな感じですよ。



 

この回答への補足

ありがとうございます。

私は子育てに悩む者ではありません。

回答は難しいと思いません。自分の考えを相手に伝えるのが下手だなあとは感じます。

補足日時:2014/12/03 20:31
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まあ、親が自分がやらなかったこと、やれなかったことを自分の反省を込めて子供にいうのも分かります。


でも、実は子供は親が云ったことをちゃんと聞いていないのですよ。
では子供は親の何を見ているのか。
多くの子供は親の行動を見ているのです。
例えば、父親が偉そうに云った、その後に母親の注意を聞かずにダラダラとしている姿をです。
そんな父親を子供は尊敬しません。
そんな父親は、云っただけで自分の責務は果たしたと自己満足なのですが、甘いですね。

この回答への補足

ありがとうございました!

補足日時:2014/12/03 20:27
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我が子に対してはありです。



他人に自分がやってないことを、偉そうにやれとは言えませんが、
自分がやらなかった、できないからこそ、我が子にはできるように、やれるようになって欲しいと思って「やりなさい」といいます。

私はよく子供にいいますよ。
私はやらなかったから、いまだにできないことがたくさんあるので「私は後悔しているから、あなたは今からちゃんとした方がいいと思っている」って言います。
「私はノートを全然書かなかった。未だに字が汚いし書くのが遅い。まとめるのも苦手。後悔しているから、あなたは今から(小学生のうちから)ちゃんと書くようにした方がいいと思う」とかね。

家が汚いのは私のせいなんですが、子供には整理整頓ができるようになって欲しいと思うので、収拾がつかなくなる前に、マメに整理整頓するように声を掛けています。
我が家には私が捨てられず溜まってしまったモノでギュウギュウの部屋があります。少しずつ片付けているのですが、片付けるよりも物が増える早さの方が早いので、片付きません。
「あんな風になってからだと大変だから、溜めないで片付けなさい。と話しています」

私が本当に困っていたり、後悔していることはよくわかっているようで、「ママだってできないクセに!」って感じにはなりません。むしろ、「ママできなくてかわいそうだね。自分はちゃんとやろう」と思ってくれるようです。

挨拶などは私も積極的にするようにしているし、子供にも「挨拶と感謝と謝罪は、ちゃんとした方が相手にも喜んでもらえるし、自分も幸せになれるぞ~」と話しています。
でも、中には軽い対人恐怖症って感じで、自分は挨拶とかできないけど、できないからこそ、出来た方が良いと痛いほど感じていて、子供にはちゃんとやるように厳しく注意している方もいます。

自分ができない・やらなかったからこそ、その必要性を痛感していることってあるんですよ。それについては我が子限定でやるようにいいます。

例文の運動については、親も動いた方がいいんですけどね…。
親は運動するのは半ば義務っぽくなっちゃう。でも子供は外遊びも楽しいでしょ?
だったら外で身体動かした方がいいんじゃないのって思います。
こんな風に、ズルして言い訳が入っちゃうこともありますけどね。

自分ができないやらないからって子供にやらせなかったから、子供は親以下の人間にしかなれないじゃないですか。「あなただってやっていない」って責められるのをさせて、「やった方がいいこと」を言わない方が、親としては卑怯だと思います。

この回答への補足

良いお話しをありがとうございました。

補足日時:2014/12/03 20:26
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親と遺伝子似てますものね。

この回答への補足

遺伝子が似る?

親と子は似るで良いんじゃないですか?

補足日時:2014/12/03 20:24
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まあ、説得力はないですね。


子供に「なんでお母(父)さんは○○しないのに僕にばっかり言うの?」と問い詰められたときのために"子供が納得できる"答えのひとつやふたつは用意しておくべきでしょう。
ここでうまいこと言いくるめられなければ、教育者としての信頼を失いかねません。

この回答への補足

上手いことを言えるのが理想ですね。

昔のオカンは、「屁理屈言わない!いいからやりなさい!」と一喝で潰すかもしれませんが。

ありがとうございます。

補足日時:2014/12/03 20:22
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ありでしょう。



・自分はあまり読書できなかったので、本を読みなさいと子どもに言う。
・自分はあまり掃除できなかったので、部屋を片付けなさいと子どもに言う。
・自分はあまりご近所に挨拶できなかったので、人に会ったら挨拶しなさいと子どもに言う。
・自分はあまり運動できなかったので、ゴロゴロしてないで外で体を動かして遊べと子どもに言う。

自分が大人になっても・・・・・してない(できない)ことに負い目を感じ、そのような思いを子供にはさせたくないと思って言っているのでしょう。

この回答への補足

子は、世の中の矛盾、理不尽さを知る。
綺麗な事ばかりではない。大人は強いとは限らない。

ありがとうございました。

補足日時:2014/12/03 20:21
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親というのはそういうものかもしれません。



本を読まなかった本を好きにならなかった
読んでいればどんなによかっただろうか、子供には苦労させたくない

掃除の習慣も技術もつかなかった
自分は出来ないが子供にはきちんと出来るように育てたい
こういうことは子供の頃からのことが大切だ

挨拶や人付き合いは苦手だ、自分はできないが
子育てはきちんとしたい、子供は挨拶できる子に育って欲しい

運動を少しでもする習慣があればよかったな
子供の頃外で遊んでたらもっと丈夫だったかも、運動もすきだったかも…

まあ、最後の運動については親も子供の頃は外で遊んでたのではと思います
今より昔の子はそとに出されていましたし
家の中で遊ぶようなモノもすくなかったですしね。

理想は親が自分をぐっと抑えて子供にもお手本になるように振る舞うことではありますが
苦手でも我慢して本を読んでみせるとかね…。
しかし大人は大人で仕事や家事や育児で疲弊していてその余裕がなかったりもしますし
まあいろいろあるので。
それに自分がやらないこと、できないことをやれというな、というなら
大人ができない、やれないこともやらせなくていいのか、という話になりますね。
技術的にもう出来る家事なら大人と同じに分担してくれるのかとか
親の子供時代にはゲームや簡単な録画機器もネットもなかったので無くていいとか
そういうわけでもないでしょう。
既にできあがった大人と、今から育てている子供というのはまた別なモノですね。

子供の立場なら間違ったことじゃないし聞いた方が先々では自分が得することなので
聞いておけばいい

大人の立場なら率先してやってみせないと10言って1聞かせるのがやっと。
やって見せて一緒にやれば10言って7ぐらいはやってくれるんじゃないかな
と思うぐらいですかね。言わないよりはマシというぐらいで

この回答への補足

”あり”ではない。それは解ってる。
でも、言わないとならない。完璧ではない親だから。

ありがとうございました。

補足日時:2014/12/03 20:19
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