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前回生理日は11/18、22日からクロミッドを服用しました。

今日卵胞チェックに行ったら、排卵検査薬はくっきりとした線ではないですが陽性。
卵胞サイズは18mm程度、内膜の厚さが11.9mm程だったと思います。(用紙をもらったわけではないのであくまでも私の記憶です)

3日前、卵白のようなドロっとしたオリモノが下着に付く程度ありました。
その次の日から高温になり、あぁ排卵逃したなーと思ったんです。。
その日にタイミングをとりたかったのですが、前回(11/27)病院へ卵胞チェックへ行った際に
「卵胞が4つあるからとりあえず次回卵胞チェック(本日)までは避妊をした方が良い」と言われていたので、タイミングはとれませんでした。

今日病院へ行ったら「いい感じに育ってる、明日タイミングをとってね」と言われたんですが、、
複数卵胞があるとは言われていません。
これはまだ排卵してないと期待しても良いのでしょうか。
それとももともと4つあったうちの3つがすでに排卵した・・・?
ちなみにおりものの量は減っています。

高温期にタイミングをとった方で、妊娠された方はいらっしゃいますか?

A 回答 (1件)

>高温期にタイミングをとった方で、妊娠された方はいらっしゃいますか?



不妊治療をしている方なら、排卵誘発剤の影響で基礎体温を押し上げる副作用があります。
自然な状況に比べると高温期の様になって排卵される事が多くなります。
だから、高温期で妊娠した方は幾らでもいるでしょう。

但し、自然な状況で体温が上昇するのは、排卵後の卵胞内に残る顆粒膜細胞が黄体に変化し、黄体ホルモンを分泌するからです。
高温期3日目なら、既に卵子の寿命は尽きていますから、妊娠することは出来ません。

>それとももともと4つあったうちの3つがすでに排卵した・・・?
>今日病院へ行ったら「いい感じに育ってる、明日タイミングをとってね」と言われたんですが、、
複数卵胞があるとは言われていません。

文章から推測すると、4つ育っていた卵胞の内3つは退化して閉鎖卵胞になったと思います。
それは主席卵胞を作るためであり、その為に先生は、

>「卵胞が4つあるからとりあえず次回卵胞チェック(本日)までは避妊をした方が良い」と言われていた
こう指示したのだと思います。

閉鎖卵胞になる卵胞は、やはり其れなりに質の悪い卵胞の可能性が高くなります。
その卵胞で妊娠させないようにした配慮だと思います。

卵胞が成長するには、脳からのFSH(卵胞刺激ホルモン)に曝される必要があります。
しかし、主席卵胞を作り上げるには、人の身体は敢えてFSHの分泌を下げるようになっています。

排卵する権利を持った卵胞は、前の月経開始2日前になると数個~20個ほどが左右の卵巣の中で育ち始めます。
これらの卵胞はFSHに反応する卵胞だけが成長をします。
しかし、卵胞期中期~後期になると脳から分泌されるFSHは下がり、FSHが無くても自力で成長できる強くて元気な卵胞のみが成長を続けます。
主席卵胞を作り上げる、卵胞の淘汰なのです。

排卵誘発剤は、この自然な現象を抑制して、FSHを分泌させ続けます。
この弊害として複数個の卵胞が育ってしまうのです。
排卵誘発剤の功罪?として多児が多く産まれるは、この為です。

主席卵胞が出現すると、LHサージ(黄体形成ホルモンの急激な分泌)が起こり、これにある一定時間曝されると排卵が起こります。
しかし、この時にHサージと同じようにFSHも急激に分泌量を増やします。
これは主席卵胞を最後の最後に立派で元気な卵胞(卵子)に育て上げる為に分泌されると考えられています。

この様な事を書くと、基礎体温を測る意味が無いように採られてしまう人がいます。
しかし、それは間違いで、基礎体温を測り女性の性周期を観察(当然、+エコーに拠る卵胞チェックと併用で、)することにより、排卵誘発剤を投与するタイミングや、量を判断できるのです。
また、その後も測り続けることで妊娠の可能性や継続が判断できます。
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