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昔、電源が別になっている機器はたいてい高級機でしたが、
今は安価なものほど、アダプターになっています。
CDプレーヤーまでアダプターのものがあります。

アダプターになっている機器って、
結果的に音質的にメリットはあるのでしょうか。
それとも小型化するためだけの手段なのでしょうか?

A 回答 (6件)

機器によって異なります、高額で電源を組み込んで、ノイズ等の処理が完ぺきに出来るなら、内蔵の方が有利と言えますが、消費電力が少ない場合は、ノイズの発生源になりやすい、電源はアダプターとして遠避けた方が有利です、また小型かにも有利です、ですからそこそこ値段のするDACでもアダプターを使っている物もあります、また音質を決定づける物はオーデイオのアナログ回路です、その部分がハイレベルの場合次は電源、次はケーブルとかになります、つまりアナログ回路が安物だと、いくら電源を良くしたところで音は良くなりませんので、音質と言うメリットが影響が出るかどうかはその機械個々の問題ですから、アダプターだからという事はあまりないと思われます。


CDプレーヤーでアダプターの物が音があまり良くないのは、駆動系が大型モーターなどで出来る安定性が無い、とか、価格が安いので、良いアナログ回路が使えないなど、電源以外の影響の方が大きいと思います。

この回答への補足

電源アダプターにしても小型化くらいしかメリットがないのですね。

CDプレーヤーはもともと小電力しか必要ないからアダプターでいいってわけではないんですね。
確かに高級CDプレーヤーでアダプターの物ってないですね、電源以外にもお金がかかっていないんですね。

アダプターを使用しているからってのは音質にはあまり関係ないのですね。

補足日時:2014/12/08 00:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/08 00:21

「アダプターになっている機器って、


結果的に音質的にメリットはあるのでしょうか。」

 シンセなんかも、電源がACアダプターのものがあります。ACアダプタにすることで、
ノイズ対策と海外に出荷するときもACアダプタだけ変えるだけで済むという、2つの利点があります。

この回答への補足

ACアダプターにすることで、ノイズに効果があるのですか。

海外に出荷するときにACアダプタ-だけ変えるだけで使用できるようになるとは想像もしてませんでした。世界中どこまで、アダプターを交換すればいちいち中身を改造しなくてもいいわけですね。

なるほどです!

補足日時:2014/12/08 00:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/08 00:22

ACアダプタ化は、コストダウンの為です。


中国などの海外製を使う事で、コストダウンを図ってます。
音質などの性能、品質メリットはほぼ無いといっても良いでしょう。

この回答への補足

やはりコストダウンですか・・・。
音質にメリットはないのですね。

オーディオってなんでも「オーディオグレード」っという物がでるじゃないですか。
電源系のアクセサリーって多いので、そのうち「オーディオグレードアダプター」なんてものが発売されるんじゃないかとおもいましたが、需要がないかもしれませんね。
でもアダプターって電源をあつかっているのに、貧弱すぎる気がします。

補足日時:2014/12/08 00:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/08 00:29

こんにちは。



音質的メリットはどの程度なのか解りません。

これには「電気用品安全法」の絡みがありまして、ACアダプタを経由して電源を供給される製品は電気用品安全法で規制するところの電気用品に当たらないのです。該当するのはACアダプターのみになります。

電気用品安全法に定める電気用品は検査を受けPSEマークを貰う必要があります。
軽量で検査し易く異機種共用可能なACアダプタだけPSEマークを受けていれば、本体は検査を受ける必要が無いので、製品ごとに検査を受けなくてはならない高電圧電源回路(AC電源回路)内蔵製品より経済的です。
輸出する場合も、似たような法律を持つ国が多いので、輸出先の国毎の法律に従って検査を受ける必要があります。
例えばUSB給電式の製品が増えるのも、背景にはこういったカラクリ(電気用品安全法で規制するところの電気用品に当たらない)があるのです。

参考URL:http://www.pse-japan.com/dictionaly/pse/post_5.h …

この回答への補足

アダプターで動く電気製品は、アダプターだけ検査すればよくて、本体はそれに該当しないのですか。
だとしたら同じアダプターで稼働する製品を沢山作れば、経済的にメリットがあるっということなんですね。

USBから電気をもらうものもおおいですね。
最近じゃスマホの充電器を使用する機器もありますし。

音質は2のつぎなんですね。

補足日時:2014/12/08 20:12
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/08 20:12

音質的にメリットとがあるかといえば、それほどはないけれども害もないというのが妥当なところでしょう。


電源はパワーアンプのように、電流がかなり大きくその変動も大という場合はアダプターでは無理がありますが、小出力の場合は結局は必要な電流を安定して出せるかであり、その目的ならばアプターでも十分ということです。
電子機器の内部には回路が適正に働くように電源を調整する回路をいれる例もあり、その場合は外部電源の影響は問題になりません。
極端な例が最近のデジタルアンプにアダプターをつかうことで、これはデジタルアンプが非常に電流効率が良いので、あれでも間に合うということでしょう。
ただ電源装置としてみたアダプターは高級電源というには少々お粗末で、電圧変動はかなりあり、ノイズも多いのが普通です。
これが高級オーディオでは使われない原因と思われます。

この回答への補足

確かにノイズは多いと思います。
私が使用している1970年代のパワーアンプの上に、真空管のプリアンプを置いたところものすごい雑音がでたのですが、これが「アダプター」を使用する機器を置いてもノイズがでました。

一応電源なのだから、もう少し太くしてくれたほうが、精神的に安心するのはわたしだけでしょうか・・・。

音にはさほどのメリットはないのですね。

補足日時:2014/12/08 20:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/08 20:20

はじめまして♪



それなりに高価な高級機では、昔の高級機と同じように、電源部を別置きにするメリットを考量している場合が在ります。

近年のオーディオ機器は、大衆向けのゼネラルオーディオ、趣味性が高い高級オーディオに2極化しています。

多くの場合、世界各国で電源事情が違うから、電源部を出荷国に合わせやすい、という発想から、つまりはコスト重視の方向が多いでしょう。
さらに、国によって、電気製品に対する法規制も違うので、本体は同じ、付属の電源アダプターだけ変えれば、というのは、非常にメリットが在りますからねぇ。

安価な製品ですと、電源アダプターは法的な対処が通れば、コストがらみであまり好ましく無い物を同胞させていたりします。

メーカーの補償対象からは外れますが、より良いデンゲなダプターに変える事で、本来はもっと良い音が出せた製品だったんじゃ、、って言う事もあり得ます。

製品の小型化には、電源部を抜いちゃった方が良いに決っています。
音質的な面は、製品(本体も電源アダプターも)グレードによると考えて良いでしょう。

この回答への補足

アダプターは、音質以前のメリットが非常に大きいのですね。
それを知れただけでも勉強になりました。

オーディオってハッキリ言ってオカルトっぽい製品がまかりとおる世界だと思うんです。
それがかなりの高値で。
そんなものよりも、今はPCやDACはアダプターなのですから、「高性能アダプター」っというか、もっともっとケースもケーブルも周りから影響が受けない物に変えるだけでも、性能や音質がアップするものがたくさんあるような気がします。

オカルト製品よりも、現実的な気がします・・・。

補足日時:2014/12/08 20:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/08 20:26

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