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私は趣味として、常日頃JAZZを愛聴しているんですが今度CDプレーヤー(marantzSA14S1)とアンプ(marantxPM14S1)を購入しようとしているのですがRCAコードをオーディオテクニカAT-RA5000/1,0を勧められたのですが同じRCAコードをお使いの方がいらっしゃったらどの様なものかお聞きしたいのですが。又、AT-RA5000よりもお勧めのRCAコードがございましたら
感想・メーカー・型番を教えて下さい。


オーディオ関係は当方ズブの素人です。

A 回答 (8件)

オーディオは長年やっていますが、ケーブルの音の違いは疑問です。


ケーブルというのは要するに音声信号(電気の電流と電圧の変動です)を正しく次の機器に送ることが仕事です。また音声信号がせいぜい20kHz等の低周波ですから、普通のケーブルでこれがまともに送れないことはまずありません。
私は自作でアンプも作っていますが、アンプの中はかなり長い配線が入っています。
その中には厚みがコンマ1ミリもないプリント基板の配線などもあります。
こういう機器に接続部分だけ太いケーブルをつけても殆ど意味はないというのが自作していての実感です。
ケーブルはコネクターがしっかりしていて接触不良が起こらなければそれで十分です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

音質云々を言うケーブルの宣伝もその理屈は正体不明のものが多いように感じます。なぜ音がよくなるのかの根拠がわからないということです。
要するにわけのわからない理屈で高いものを売りたいということしかわかりません。

これ以上は「信じるものは救われる」の世界です。
異論が多いかもしれませんが。
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我々の頃は日立電線の無酸素銅単結晶ケーブルと、金メッキRCA端子でしたな。

金持ちは銀のケーブルでした。私には手が出ませんでしたが。こういうので聞くと、なんとなしにいい音に聞こえるものです。いわゆるプラシーボ効果というやつです。オーディオには大切なことです。なんと言ってもオーディオは気分の趣味ですから。
オーディオテクニカは安物でイマイチだったですな。当時は。ちょっとしたマニアは使いませんでしたよ。私も。今は知りませんよ。
今頃はどんなものが売られているのでしょう。秋葉原の大手オーディオショップに行けば、今でもいろいろ売られているはずです。懐かしいな。
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再び iBook-2001 です♪



先の質問でコメントを頂き、ソレに対してもう一度書き込もうと思ったら、、、閉め切られていたんで、こちらへ

『電線ですか電線でも音が鳴るんですね 驚きました 』

うんうん、電気信号ですから、プラス側とマイナス側が繋がっていれば、音は出るんです。
マイクだろうが、機器間のラインケーブル(RCAケーブル)だろうが、スピーカーケーブルだろうが、根本的には同じですよ♪

ーーーーー
さて、ここからが、今回の質問に対して。

AT-RA5000とは、またずいぶんと高額なケーブルですねぇ。
ケーブル選びは、実際の音を聴いて、自分の好む方向(たとえば、もっと音が柔らかいとか、カチッと引き締まったなど)をハッキリ意識した上でなければ、真逆の組み合わせでガッカリ、なんて事が多いのです。

また、ケーブル変更により音が変わる、と言っても、非常にわずかな部分なので、かなり多くの人は「ケーブルに投資するのはムダ」と考えていたりします。
(全くムダ、というのは、かなり極端だと思います、ただ、わずかなとの変化、これが感じられない、あるいは他の要素の方が大きくて、わずかすぎる変化に投資する以前の問題も多い、という意見は十分理解します。)

実際に聴こえてくれる音は、スピーカーから発せられますが、スピーカーの振動を受け止める置き台や床の構造、空間に放たれた音は床や天井や前後、左右の壁に反射し、定在波や共振、共鳴などを伴って、それらスンベ手を含んだ上でのトータル音を聴きます。

もちろん、CDプレーヤーやプリメインアンプも、置き台によって振動モードが変わるため、音質変化を持ちます。

スピーカーが最も影響が大きいのですが、他の機器も、より呼応度な再生には置き方に気を使う必用が在ります。

現実的には、いろんな方法を試して、自分の環境で自分の感瀬にマッチした音が得られる方向を、見つけ出すしか在りません。
ケーブル類も、セッティングによるチューニング同様、どんな音の方向にしたいかをよく考えてから、いろいろ試しながら好みの組み合わせを見つける物ですよ。

売る方としては、高価な物を買ってくれれば良いので、お客さんをそのに気にさせて、購買意欲を引き出しますが、、、、

販売店の営業妨害はしたくありませんが、「自分で感じて、自分で判断する」という根本を個人的に強く押しておきたいのですよ。

オーディオって、科学技術を元に、工業技術で造られます、しかし音楽と言う芸術を、聞いた人個人の感性、官能判断で評価します。

同じ曲を聴いても、好きな人も居れば、嫌いな人も居ます。

一定レベルまでは、オーディオ機器の性能が音のグレードとして価格差とほぼ比例はしますが、それ以上、高度な分野は感性の領域に踏み込みます。
Marantzの14シリーズは、明らかに高度な感性領域に踏み込んだ、と言える製品ですね。
買って来た、繋いでみた、聴いてみた、これだけで終わるミニコンポレベルじゃないので、最低限の接続環境で鳴らし、セッティング等でチューニングをかなり高い所まで追い込んだ上、さらにもうひと味変えたい、という場合に、ケーブル類に依るチューニングを組み合わせるのが、最も効率的だと思います。

なお、AT-RA5000は非常に良いケーブルの一つです、価格に見合う資材と造り込み、これだけは間違い在りません。ただ、音に関しては好むかどうか、この価格として音だけで判断した場合に納得sるかどうかは、個人的に意見が分かれますし、ごく普通の事ですね。

なお、ケーブル類を自作する人も居ます、そんな人達の中には、RCAケーブルを昔の黒電話の電線(廃材?)で造ったり、いろんな事を試して、わずかな音の違いを楽しんだりしています、あまりケーブル類に対して、ストイックに考えすぎない方がオモシロイのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

重ね重ねご教授賜り誠に有り難う御座いました。
そうですね、多少ストイックに考えすぎてきらいがありました。

よーく、試聴した上で決めたいと思います。

お礼日時:2014/12/09 23:51

とりあえず付属のケーブルで聞いてみてはいかがですか?



そこで不満点が出てきましたら再度ここで質問する、
あるいはご自分でショップに出向いて探すなりしてみてはいかがかと思います。
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素晴らしい機器ですね。



そして、オーディオテクニカ AT-RA5000っと言ったら
素晴らしく立派なケーブルじゃないですか。

オーディオテクニカの5000番台と言えば、かなりの高級品っというイメージです。
音は、使ってみないとわからないっという感じだと思います。

私は昔、異常に固いオーディオテクニカの電源ケーブルを使用しておりました。
それで人を殴ったら大けがするのではないかと思うくらい固かったです。

まず先に「形」を作ってから、コンセントと機器に接続しなければ使用は無理でした。
それが、当時はAT-RP5000っというケーブルだったと思います。
5000番台は私も手を出しました。音の変化はそんなにない方だと思います。
それにしては、値段が「高い」っという印象です。

あえて私の勝手な感想をいうなら、オーディオテクニカの5000番台は、
「音に贅肉がない」「クッキリハッキリ」「音に柔らかさがない」っという印象です。
っということは、長時間聴くっというよりも、
2時間くらい集中して聴く!っという人向けかな・・・っと思います。

あくまでも勝手な私のイメージです。

私は、ケーブルに結構なお金をつぎ込みました。
覚えているだけでも100万円はゆうに超えています。
お金がなくなりオーディオをすべて売り払いました。

今は、自作のおんぼろケーブルで1ペア400円代です。
それでも良い音がしていると思っています。

っとはいっても、最近使って非常によかったのが、アキュフェーズのXLRケーブルでした。
XLRケーブルは高くて、オーディオショップの店員さんの個人の物をいただいたのですが、
これが非常に使いやすいし、音にも個性がないですし、ケーブルのお手本だと思いました。
アキュフェーズのRCAケーブルは中古で結構あります。XLRケーブルはなかなかないです。

お勧めは「つくりが良いもの」「個性がないもの」「扱いやすい柔らかい物」そして「中古」です。
ケーブルは通常の使用であれば、簡単に劣化することなんてないと思っています。
ですので、ケーブルの「中古」はお買い得です。大体「半値」で買えます。

ですので、「アキュフェーズ」のケーブルが私のおもう条件にピッタリだと思いました。
機器と機器と接続するのに「ケーブルの個性」は邪魔だという考えです。
なるべく音が劣化しない、変化しないのが一番だと思います。
新品でも1mであれば、1万数千円だと思います。
でも、それだと高いです。中古やオークションなら6000円~8000円で売っています。

https://www.accuphase.co.jp/model/ofc_cable.html

お勧めを書いてっという質問なので、あえて書きましたが、あくまで「個人的な意見」です。
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この回答へのお礼

早速のご回答誠に有り難う御座いました。

オーディオって結構時間と労力が掛かる物なんですね。
私も中古で探してみます。

お礼日時:2014/12/10 00:04

ズブの素人がそんなケーブル買うわけないと思いますがw



オーディオテクニカは、ややハイよりの音を好むように思います。パイオニアとかに近いでしょうか。
マランツとはちょっと違うのではないかと思います。

ただ、使ったことの無い者の妄想です。
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AT-RA5000は使ったことはありませんが、全般的にaudio-technica製のケーブルは音クリアーですけど「硬め」だと感じます。

しかもこの製品はロジウム・メッキが施してあるので、その「硬さ」が際立っている可能性があります。

さらに言えばMARANTZのアンプ類は高域にクセがあります。audio-technicaのケーブルの「硬さ」と相まって、キンキンと聴き辛くなることも考えられます。

しかもAT-RA5000は定価¥36,000ですよね。高過ぎると思います。ケーブルに凝るよりも、セッティングを詰めるとか、それ以前に(機器購入前に)幅広くじっくりと試聴するとか、もっと他にやることがあると思います。

前のスレッドでも書きましたが、まずはBELDENとかMOGAMIのような(audio-technicaよりは)クセの少ない業務用ケーブルを繋げて様子を見た方がベターではないでしょうか。何と言ってもそっちの方が安価ですから。
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私もかつてはケーブルをとっかえひっかえして遊んだものです。


変わりますよ。インピーダンス変動もありますから、ケーブルで変わらないという理屈は電気的にはあり得ません。

が、では変わるから良いか悪いかはまた別の話です。そして、アナログラインケーブルは、大きく変化するものではありません。たった1mごときですから。扱う周波数もたかが知れています。
どちらかと言うと、MHzオーダーの信号を扱うデジタルケーブルのほうが、品質に左右されるので重要と思っています。

とっかえひっかえしてわかったことは、変化量は極わずか、それも1日2日と使っていくと耳が慣れてしまうレベルのもので、費用対効果の観点から考えると、高価なケーブルは疑問ですね。
それからは、精神衛生上ある程度太めのものを使いますが、1万円オーバーのケーブルは購入しなくなりました。

雑誌なんかで試聴テストの記事なんか出ていますが、あれってブラインドテストしたら、殆どわからんでしょうね。
雑誌は商売で書いてますからね。


自分で1万円以上のケーブルはもう買わないと言っておいてなんですが、今あえて買うなら、アクロリンクの7N-A2050IIIですかね。
まだアクロテックだった頃の初代2050を今でも使っていますが、バランスが良く、いかにも良いケーブルを入れたなという印象が一番強かったケーブルです。
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