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中小ビルにおいて積算電力計(子メータ)と分電盤(ブレーカ)の設置位置はどのようにして決めるのでしょうか?技術的にはどのようなことが望ましく、また法的・規則的な制約はどのようになっているのでしょうか?

積算電力計は検針しやすいように事務所内に設置しない場合もあるようです。分電盤はショート等での被害局限を図ることが大切であり、またブレーカが落ちた場合に事務所外に出ないといけないのは煩わしいようにも思えるのですが。ビル管理に従事し始めたばかりなのですが、実状は様々なパターンがあるように思えます。何を優先させて設置場所を決めているのでしょうか?

A 回答 (1件)

電力量計は検針の効率を考えれば集中させる方がいいです。


分電盤は各事務所内に設置するのが普通です。

規模にもよりますが、これ以外にも幹線スイッチを設置するのがいいでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
電力計についていえば、ご指摘のように屋上等に集中したものがあり、検針係にとって便利なようです。ただし、事務所内にある場合も結構あります。一方、分電盤は過電流等が発生した場合に原因の探求、復旧のしやすさ等から事務所内にほとんどあります。そこで電力計の位置に違いがある理由(電力計を事務所内に設置する理由)について技術的な点と規則的な点からもう少し教示頂ければと思います。

補足日時:2014/12/17 23:23
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