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ガラケー使いです。
スマホのネット接続の電波について質問します。
スマホのネット接続は、iモードやEZwebのように、野外にバラ撒かれた電波を拾ってるんですか?
固定回線があって、そこから無線で個々のPCに電波を飛ばしているような状況の場合は、その電波
を拾うんですか?

A 回答 (4件)

>スマホのネット接続は、iモードやEZwebのように、野外にバラ撒かれた


>電波を拾ってるんですか?
そうです。
3Gとか、LTE、または4Gと呼んでいる電波です。
スマホはこれが基本ですね。
その他に、公衆無線LANとよぶwi-Fiもあります。

>固定回線があって、そこから無線で個々のPCに電波を飛ばしているような
>状況の場合は、その電波を拾うんですか?
これは、Wi-Fiと呼んでいます。
もちろんスマホはWi-Fiも使えます。
Wi-Fiを使うか、3GやLTEを使いかは、ユーザが設定で切り替えます。
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ガラケーもスマホも、キャリア(docomo・au・Softbank等)が立てた基地局のアンテナと通信しています。


(基地局同士は、基本的に有線でネットワーク構築されています)

基地局は、1か所で半径数百m~数kmの範囲を円状にカバーしています。
そんな基地局が、カバーエリアの漏れが無いように、全国に何十万局と設置されているからこそ、ケータイがどこでも使えるように、感じるんです。
実際、道も通っていないような山奥に行けば、ケータイはすぐ繋がらなくなりますよ。

ガラケーでもスマホでも、インターネット通信できるとき、それは勝手にバラまかれた電波ではなく、きちんと近くにある基地局と電波を使って通信しているからこそ、使えています。
その原理においては、ガラケーもスマホも変わりません。

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ただし、ガラケーとスマホで違う部分もあります。それが「Wi-Fi接続」です。

ガラケーでWi-Fi接続したときは、キャリアの電波による通信とWi-Fi電波による通信は明確に区別され、使用できる機能も限られていますが。
スマホでWi-Fi接続したときは、「インターネット通信できる」と言うことにおいて、キャリア電波での通信と特に区別しません。

そういう利点があるため、スマホでは、自宅の無線LANルータに無線接続したときや、コンビニなどの無料Wi-Fiスポットで接続したときでも、普段とまったく同じように使えます。
最近の携帯契約は、パケット使用量で速度制限を受けたりするため、むしろWi-Fiで通信できるならその方が良いわけです。

ただしWi-Fiの電波は、1か所から100mも飛びません。そのような電波で全国をカバーすることは、ちょっと無理があります。

ですので、スマホでも、普段はキャリア電波でのネット接続をしています。
使用できるWi-Fiスポットがあるならば、そちらに繋いだ方がお得だったり速かったりするので、使うこともある、わけです。
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> スマホのネット接続は、iモードやEZwebのように、野外にバラ撒かれた電波を拾ってるんですか?



モバイル系のWiFiと言います。
モバイル系には、携帯電話会社のWiFi電波、プロバイダ等のオプションのWiFi電波、公衆無線LAN等のWiFi電波のいろいろなWiFi電波があります。
そのいろいろなWiFi電波を拾っても、契約が無いと接続をしません。
接続するモバイル系の回線業者には,有料・無料等いろいろあります。
WiFi電波のサービスエリアと、自分の移動範囲と、料金とを考えて、接続したいモバイル系の会社に申込むと、接続に必要な機器と、接続用のID/PWと、設定方法等が送付されて来ます。

● 要は、モバイル系のWiFi電波は、サービスエリア(電波の届く範囲)と、自分の移動範囲とを考えて、そして、料金と速度とを比較して、モバイル系の会社を決めることです。



> 固定回線があって、そこから無線で個々のPCに電波を飛ばしているような状況の場合は、その電波を拾うんですか?

質問の意味が分かりませんので、私が勝手に解釈して回答します。

固定インタネット回線に接続された「無線LANルータ」があると、PC、スマフォ、ゲーム機等のWiFi機能があると、WiFi接続が可能です。
「無線LANルータ」には、たとえ、値段が安くても、どこのメーカでも、古くても、必ずWiFi機能が有りますが、通信規格が最近の高速規格がないかもしれません。高速規格でなくても、どんなWiFi機能にも対応の「g」、「b」、「a」の規格だけはあります。(以下、「WiFi無線LANルータ」と表現します)

接続には、費用、申込み等いっさい不要であり、設定が正常に出来れば接続をします。
通信料金は、固定インタネツト回線が「定額契約」ならば、その定額料金に含まれるので、実質、無料とみなすことが出来ます。

「固定のWiFi無線LANルータ」のWiFi電波の届く範囲は、見通しで100メートル前後です。
家屋の材質が木造なら、壁・天井・床・扉を1枚くらいをWiFi電波が通過しますが、2枚くらいは厳しいですね。
また、木造でも断熱材が金属系であったり、壁・天井・床・扉が鏡面仕上げ・ガラス・鏡等があるとWiFi電波が反射して、通過しにくいこともあります。
鉄筋コンクリートは、WiFi電波がほとんど通過しないでしょう。

隣近所にWiFi無線LANルータがあると、そちらに誤接続したり、WiFi電波が混信・抑圧(押さえつけれられ)等の為に、WiFi電波で通信が出来ないこともあります。
そして、ドラネコのモバイル端末が近所に来て「タダ乗り接続」したりします。
また、WiF電波をモニター(俗に言う盗聴)されることも有ります。
これらを防止する為、セキュリティ対策が必要です。

「セキュリティ対策」・・・・・・最低でも下記2つを必ずすること。
・ 誤接続・タダ乗り防止には、WiFi機能の機器(PC、スマフォ、ゲーム機等)のMAC(マック)アドレスを、WiFi]pyりちみルータの親機に登録すると、登録以外の機器を接続拒否します。
・ WiF電波をモニター(俗に言う盗聴)の防止には、WiFi電波を暗号化(暗号モード・暗号化方式・暗号パスワード等)を設定します。

なお、隣近所のWiFi無線LANの電波が強すぎのため、混信・抑圧されて高速にならないと推測される場合は、WiFi無線LANルータの親機のチャンネルを変更すると、混信・抑圧が回避されるかもしれません。(必ず、回避されるとは限りません)。
親機のチャンネルを変更すると、WiFi接続設定されている機器は自動的にチャンネルが変更します。

● いろいろに書きましたが、要は、インタネット固定回線に接続のWiFi無線の機器は、電波が届の範囲(見通しで100メートル前後)でしか通信が出来ません。
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>スマホのネット接続は、iモードやEZwebのように、野外にバラ撒かれた電波を拾ってるんですか?



これが、モバイルデータ通信と呼ばれる物です。
通常はこちらが基本です。
通話はこちらしか使えません。
データ通信で契約するデータの量などは、こちらを使うときに適用されます。


>固定回線があって、そこから無線で個々のPCに電波を飛ばしているような状況の場合は、その電波を拾うんですか?

これはデータ通信に関してだけ使えます。
パソコンなどで使われているWiFiと言う物です。

自分の家なら自由に使える事になりますが、他人の家の物は基本的に使えません。
また、有料の別料金で使えるものもあります。

ただ、個々のパソコンに飛ばしているわけではありません。電波は選択して送る事は出来ませんからね。
通信に関して、パスワードなどでロックを掛けて、他人が勝手に使えない様にしているだけです。

こちらは通話には使えません。
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