10秒目をつむったら…

待望の水素ステーションが施設されはじめまして、いよいよこれはガソリンや石油いらずのクリーンな世の中がやってきておりますか?


まずは、車でためしてみて、うまく回っていけば、もうそれだけでガソリン比率がさがり、石油やガソリンだのみの生活からの脱却にコスト低減しつつ成功するのではないでしょうか?


それがうまくいけば、船などにも利用できるようになれば、大豆や資源を輸入する石油コストの低減にもなりますし、もしかすれば自らその船やタンカーが自発で水素を生成しながら航行するのであれば、もう浮かぶは海の上ですから、水に困ることもありませんし、水流に巻き込みながら自家発電しながら航行できるようになれば、燃料もガソリンや石油なども少量で予備タンク的に使う程度に低減できれば、日本にとってみれば大幅に安くコストが抑えられるのではないでしょうか?




これから全国に水素ステーションが、岩谷産業をもって、広がっていくことになろうことかと思いますが、これで益々日本の回復力に拍車がかかるのではないでしょうか?

水素を生成するのに、難があるようで水素を減圧生成するのを海外でお願いしたいようなのですが、これはなんで日本でやらないのでしょうか?
日本でも無人島などまだまだ使っていない島などもあるかと思われますが、そういう空いているスペースをうまく利用して、その島そのものを水素貯蔵島というくらいにまでしてしまって、そこで自由にほぼほぼ、無限大に水素貯蔵すれば、スグ下は海が広がっているわけですし、とても作りやすく貯蔵しやすい環境にあるのではないでしょうか?


もし、コストが心配されるのであっても、ロボット産業も佳境にさしかかっているので、そこもうまく利用してロボットに少々危ない水素関連施設を任せても安全でコストも低減できるのではないでしょうか?

同時に、小さな電力供給には、今まで四苦八苦してきたソーラー発電や風力発電などを結集して、相乗的にサブリミカル効果的に利用していけば、度重なる苦労も吹き飛ぶほどの成果が期待できるのではないでしょうか?

A 回答 (4件)

不安定な自然エネルギーで、安定的蓄電池的意味合いで水素を作り、燃料電池のように使用するなどの構想もありますね。



水素エネルギーは有望ですが、それでもまぁまだ水素一辺倒というのにはリスクが高いといえる状況ということでしょう。技術的課題、インフラ、社会的合意など課題はいくつもあり、国としては1つに絞るというのは博打になりますから、水素エネルギーへの投資も続けながら、他のエネルギー政策にも投資を行い最適なものを探って行くというのが基本となるのではと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

国家戦略だそうです

お礼日時:2015/01/22 11:39

 水素ステーションと言いますが、毎日、無駄に捨てられている余剰電力を水素エネルギーの形で貯蔵して利用しようというもので、省エネが目的であり、大量の電力生産が無ければ実現し得ないものです。



 電気分解以外にも、石炭から水成ガスを製造して水素を生産する方法、石油を分解して水素を取り出す方法、穀物を生分解して水素を取り出す方法など、多種多様な生産方法がありますが、コスト面を考えると自ずと絞られて来るようです。

 水素は爆発性の気体なので事故を起こす危険があり、安全対策を考えると、むやみに設置出来ない一面もありますし、水素を使うようにすれば二酸化炭素が出ないというのは短絡思考であって、水素の生産途中で大量の二酸化炭素を排出する場合もあり得ます。簡単に解決出来る問題ではないのです。

 現在利用されている燃料は安全性を基準にして利用されているものが多く、たとえば、メタンやプロパンは爆発する危険がありますが、水素に比べれば遥かに安全な気体です。果たして大量の水素を消費する社会が理想なのかと言えば、疑問に思います。むしろ、都市ガスに使われているメタンが一番安全なのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

基本となるのではと思います

お礼日時:2015/01/22 11:39

>いよいよこれはガソリンや石油いらずのクリーンな世の中がやってきておりますか?


確かに車社会ということではそうなりますね。
でも、石油から加工されるプラスチックや繊維等の製品の代替品が出来ない限り
石油いらずという世界にはならないでしょう。

>ロボットに少々危ない水素関連施設を任せても安全でコストも低減できるのではないでしょうか?
全自動で任せられるAIの完成は、もう100年は必要かと思います。
まずは遠隔操作できるようになればありかもしれませんけど。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

安全なのではないでしょうか

お礼日時:2015/01/22 11:39

>待望の水素ステーションが施設されはじめまして、いよいよこれはガソリンや石油いらずのクリーンな世の中がやってきておりますか?



待望の水素ステーションが施設されはじめまして、いよいよこれはガソリンや石油いらずのクリーンな世の中がやってきておりますが、理想の水素社会を実現するには原子力の平和利用が不可欠です。

残念ながら、日本では原子力の平和利用への理解が進んでおりませんので、理想の水素社会が実現するのは困難です。

現在、世界最大級の産油国であるUAE(アラブ首長国連坊)では、原子力発電所の建設が始まりました。
UAEは、石油が無くなった後の水素社会でも、世界をリードするのが国家戦略だそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

できるようになればありかもしれませんけど。。。

お礼日時:2015/01/22 11:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!