似たような案件はここでもいくつか読みましたが、ケースバイケースのことも多く、こちらに質問させてください。
2週間前に追突されました。年末の事故だったため、話し合があったのはここ一週間です。
怪我はなし。物損となっています(こんなに揉めるなら人身にしておけばよかったと思わなくもないのですが、今となっては遅いです)
過失ゼロのため、こちらの保険会社には動いてもらえません。
自分でなんとかするしかありません。
どうか、お力添えいただければ幸いです。
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以下、先方の保険会社の言い分です。
(経済的)全損で修理代100万以上(軽自動車のため、新車買った方が安いです)
時価60万(軽自動車3年目)
修理する場合、
対物超過特約?なるものを充てても時価60万+50万=計100万までしか出ない
足が出た分はこちらの実費になるとのこと
ディーラーからは、治してもきっと不具合はでる、別の車に乗ることを考えたほうが良いといわれました。
修理しない場合は時価60万しか出ない。
代車(レンタカー代)は2週間しか出さない。修理か時価を受け取るか、早く選ばないと困るのはお前だぞと脅されています。(もちろんそのままの言葉ではないですが)
--------------------------------------------------------------------------------
このままでは完全なやられ損です。
こちらは弁護士特約もありませんし、頼れる保険はありません。
希望は以下のどれかです
1、原状回復の修理代全額補償(これはディーラーにはお勧めしないいと言われましたが。)
2、事故前の状態に最も近い中古車を用意してもらい、乗り出しまでにかかる諸費用含めて保証してもらう(中古車屋さんに見積もりとりました。大体85万はかかる)
3、2の金額を中古車ではなくお金で受け取る(そして自分で中古車屋さんで探して買う)
1or2or3 プラス、それまでにかかる代車代金
これはそんなに無理難題なんでしょうか。
なにも新車をよこせとか、修理代プラス事故車扱いになった評価損まで出せとか言っているわけではありません(言ってやりたいけど)
どのように交渉したらいいでしょうか。
自身での保険会社との交渉をあきらめて紛争処理センターなどに相談した方が良いのでしょうか。
そちらに相談する場合、必要書類等準備している間に代車も取り上げられてしまいそうです。。。
ディーラーからは、時価を上げる交渉を勧められましたが、
高級な車でもなかったですし、どこを切り口に交渉したらいいのかわかりません。
困り果てています。
よろしくお願いします。
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
>過失ゼロのため、こちらの保険会社には動いてもらえません。
弁護士特約つけてあればよかったですね。
でも、娘が大手損保の事故処理やっていますが、お書きの内容からして、保険会社の言うことは全く当たり前です。
保険会社は、過去の裁判判例に基づき補償を提示してきます。
なので、仮に弁護士が入ったとしても状況は変わらないでしょう。
弁護士特約は、相手が無保険で交渉に応じない・全く話にならない、示談した額を支払いしない場合などに使うものです。
>このままでは完全なやられ損です。
そのとおりですがしかたありません。
前に書いたとおりです。
貴方の場合100万円も修理費出るんですからラッキーです。
希少価値の高い古~い車(実勢価格ではそれなりの値がつく)の場合などはもっとひどいものですよ。
補償としての車の価値としては0円ですから、修理費すらほとんどでません。
>高級な車でもなかったですし、どこを切り口に交渉したらいいのかわかりません。
とにかく、「こっちは被害者だ。納得いかない」とゴネることでしょう。
この業界は「ゴネ得」はあるようなので、あとはそれに期待して上乗せをねらう、ですね。
No.4
- 回答日時:
保険営業 11年経験者 現在退職
ローンは残ってるのでしょうか?
60万が不満なのかな?
車両保険をMax掛けていれば、泣寝入りにならずに済んだのですが...
過失ゼロですから強気で行けるので、車両補償額は交渉次第ですよ
粘って駄目なら...
私でしたら、保険会社から金額補償してもらい、足りない分は相手個人に請求したいと伝えますね
全損な程ですから、ディラーが言う様に、
無理に直しても先々危ない事、故障のトラブルがあり得る事を伝え、金額補償しかない事を説明します
私のお客さんが、同じく過失ゼロの被害者、新しく車を購入出来ない為、無理に直し乗っていましたが、1年後、走行中ハンドルがコントロール不能になり、交差点であやうく大事故寸前 (まだ20代半ば、泣きながら電話して来ました)
ディラーに見てもらった所、事故後の無理な修理の影響で、足回りが駄目で車全体が歪んでる、危険となり即廃車、金額補償の方が良かった訳です
話がそれました
または...
今から病院に行き (暫くして痛みが出ても不思議は無い、保険会社側は駄目とは言わない) 人身扱いにし、人身障害を貰うのもやり方です、保険会社側は車両補償はこれ以上出せませんが、人身の方から慰謝料として出すやり方も有ります
やはり修理は諦めたほうがよさそうですね。
ローンはありません。
加害者の名刺を保管してあるので、保険会社がこのままの態度であればそちらに連絡してみることも考えます。
No.3
- 回答日時:
法的賠償は時価額が限度です。
時価額超える損害なら全損 60万が限度 それ以上賠償する義務は加害者にありません。対物超過費用は、それ以上に円満解決するための特約で修理することが前提の特約 なにしろ、法的賠償以上の保険金支払いするのですからね。
修理しないのなら、対物賠償保険金受け取り 買い替え費用に充当して代替車購入するしか方法はありません。
賠償は時価額賠償が原則 それ以上 それ以下でしかありません。
時価額交渉引き上げ要件は、被害者である当事者がその根拠を立証する以外 方法はありません。
単に、不服だからというだけの感情的主張では、保険会社も上乗せ、引き上げ補償はできませんよ。
物損被害対する、弁護士特約 弁護士などたいして機能するものではありません。弁護士とて、正規に法的妥当な請求であれば対応するでしょうが、依頼主の得手勝手な要求を盲目的に弁護活動することはありませんからね。
No.2
- 回答日時:
相手の保険会社のいうことはきわめて真っ当だと思います。
法令で「賠償は時価を以てなす」と決まっていますから、あなたの車の時価が60万円に間違いなければ、相手はそれ以上を払う義務はありません。
1.請求するだけなら勝手ですが、相手には支払い義務がないですから無視されるだけでしょう。
2.交渉の余地はあると思いますが、相手のいう60万円にもそれなりの根拠はあるでしょうから、こちらの主張が必ずしも通るとは限りません。ディーラーが出してきた一例が、たまたま相場よりも高いものだったりするかもしれませんしね。
3.全損での時価(交渉の結果)での賠償ならば、お金で受け取ることは何ら問題ありません。
複数の販売店や中古車情報誌などで情報収集をして、時価が妥当なのかを突っ込んで交渉するしかないのではないかと。
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