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私たち生物は子供をうんで、育てて、繁栄していくために捕食者を殺したり、自分より弱いいきものを殺したりしますよね、単細胞生物のアメーバーですら増えるために「分裂」する機能があります
この地球上で、もしかしたら宇宙の遠いどこかでも、それらの生き物は増えようとしていますが、それはなぜなんでしょうか?

私たちが性交渉によって子供を作るように行為に快楽をかんじたり、その快楽を貪るための「本能」を作ったり、痛みから逃れるために脳に痛みを届けたり、身体の不調を感じられたりするのはなぜですか?

植物が花を咲かせ実をつけて種を落としてふえていくのはなぜですか?

原子レベルでいうと、原子そのものが増えようとしたりすることはないはずです、なのにその原子を寄せてあつめてできた私たちが繁栄しようとするのはなぜですか?

私たちはいつか死んでしまうけど、原子の寄せ集めでできた泥人形みたいなものがまるで「人間というなにか別のいきもの」だと錯覚しているだけだと思えば悲しくないんです、けど、なぜ生まれてきたのか、なんのためにつけた傷が癒えて抜いた毛や切った爪がまた生えてくるのかが知りたいです

A 回答 (9件)

寿命ありますから子孫残さないと絶えてしまいます


生命には進化有りますから環境により適合できる
のが生き残れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

絶滅を防ぐために生き残って、繁栄するのは判ります
ですがなぜ絶滅しないようにするのですか?
それともこの地球に「生き残ったいくつもの生き物が在る」というだけで、結果繁栄しているけれど進化は偶然だという事でしょうか

ならば寒さや暑さに適応していく生き物は何故適応しようとするのですか?それは偶然の進化ではなく「生き残るため」の進化ではないのでしょうか?

お礼日時:2015/01/21 00:28

まず・・・赤ちゃんが育つ為には食べ物と飲み物 そして・・愛情が必要です



男と女の関係も 愛情が必要  夫婦も愛情  親子も愛情

ペットを飼っても愛情が必要・・・

全て この世は 愛情から成るものなのです・・・

それが 何処かで 少しだけ間違った・・バカと天才は紙一重・・の様に ほんのちょっとした事が人類始祖から間違った歴史のまま進んで来たのです

間違いを正す為には 本来 あるべきだった姿を学び その間違った部分を知り どうすれば 正せるのかを知る必要があります

そして2000年前 それを伝えに来た人は 待ち望んでた人達が十字架につけ死に追いやった

今回も伝えに来て 待ちわびてた人達には受け入れられなかったが その人は 全てを完遂させ 地上に どうすれば正せるかを残しました

後は それを知るか それとも時代が来た時に判る様になるか だけなのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

愛情というのは脳の伝達物質がもたらす快楽を得るための幻想、所謂勘違いだと思っていますので、すこし理解に苦しみます

神がすべてを成されたと考えると、そんなふわっとしたものはようわらんと思考を放棄してしまう性格でして、なるべく自分の力で理論的に考えてゆきたいとおもっています

お礼日時:2015/01/21 00:40

 む、難しいです。




 増えようとする生き物しか地球上に残っていないからかもしれません。
 例えばウイルスには遺伝子情報しかなく、ただひたすら増殖するための機械であり何故と考える機能は持っていません。
 増えようとしない生物はいくら知能が高くてもだんだんと減っていきいずれ絶滅します。
 結果として増えようとする生き物だけが残ります。他の生物も皆ウイルスに毛が生えた程度のものと考えればそこに特別な理由は存在せず、ただひたすら増えようとする生き物だけがこの世に残っているのだと理解できると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

判りやすい回答をありがとうございました、「何かの力によって増える性質を持ったものが生まれている」というよりは「たまたま増えるという性質をもった原子の練り玉がぽんと生まれてきて、それが周囲を淘汰した」という感じなのですね、前者の思考にとらわれていましたが、思ったよりも自由で安心しました、ありがとうございました

お礼日時:2015/01/21 01:01

本能がなぜ備わっているか?ですよね。



宇宙も常に膨張し広がっているという説がありますから
星であれ人であれ変化はするものなのだと思います。
とどまることはできないのです。

本能がなければ個体の寿命を終えれば死に絶える。
本能がなければ身を守ることもないし
子孫を残すとか増えたい減りたいという考えもないでしょうね。

なぜ生まれたい、生きたいと思うのか?
昔から宗教家はそれらの答えを探しているし
今も科学者は研究しているかもしれません。
それを「欲」だという人もいれば「神の意志」だという人もいるでしょう。

万人に納得される答えなどないと思いますので
そういうものなのだと悟ったふりをするか
悩み続ければいいと思います。

一番俗っぽい身近で小さな形で言えば「自分の存在を価値あるものにしたい」という事かと思います。
子孫を残せば自分が確かに居たという証拠になります。
自分によって影響を受けるものが多ければ多いほどそれは広く知れ渡ります。
すべての命がそう思っているからこそ他者を殺してでも生き残り
殺されても殺されても死に絶えないくらい数を増やしたいのでしょう。
生き残りさえすれば進化があるかもしれませんものね。サルが人間になったようにいつかゴキブリが世界を制覇する日も来るかもしれません。

恐竜より古い原始の時代から繰り返されてきた本能の継続をその途中であろう人間には理解などできないだろうと思って考え続けていたほうが楽しいと思いますよ。
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こんにちは、



おもしろい質問です、私も いつか 考えたことがありそうな、

なんか 気持ちがわかります、



 繁栄すること。  これが 宇宙の意思であり 使命か、

 神というものが おられるのなら 宇宙の意識と 答えたいと思う。

 神の意思は 我々には はかりしれない、はかるようなことは出来ない。

 してはいけない。



 我々生命体の本体は 意識 魂 エネルギー とすると、

 物質界に存在するには 量と種類が必要である、

 出来るだけの多く、出来るだけ様々な種 より完全を求めて進化もしながら、


 本体が 繁栄することを 使命としているので  

 その宿である肉体としての物質は 増え続ける。


 我々人間も 本体は 意識体として そうして 永い間

 宇宙を旅している、、




      

 
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現在の生物学ではそれは偶然であると考えられています。



古代のまだ生命が存在していない地球では海が有機物が大量に溶け込んだスープのようになっていました。
そこに雷などが落ちて有機物がそのエネルギーで化学変化をしたりしてる中で、偶然、周囲の化学物質に働きかけて自分と同じような化学物質を作り出す物質ができました。酵素のようなものですね。
その結果、その物質の周りにはその物質が次々と合成されていきます。
ですが化学物質は不安定なのでだんだん変化していきます。
変化した化学物質の大半は分解されてしまったでしょうけど、再び偶然によりごくわずかにさらに複雑化した増殖機能を持った化学物質の集合体が構成され、またそれが熱や化学エネルギー、落雷の電気エネルギー、日光の光学エネルギーなどの影響で変化していき、最終的に細菌のような単細胞生物が生まれたと考えられています。

その単細胞生物のうち、増殖能力が低いものは壊れて死んでしまいますが、増殖能力が優れたものはどんどん増えていき、さらに突然変異などによりいろいろなバリエーションが生まれていきます。そのいろいろなバリエーションの中で、偶然、環境に適応した増えやすい能力を持ったものがさらに増えて、環境に不適応のものは死滅していきました。いわゆる進化ですね。
これを繰り返した結果、単細胞生物同士がくっついて分業しあって多細胞生物が生まれたり、日光のエネルギーを利用して増殖する植物や、運動能力を利用してほかの生物を食べて生きていく動物が生まれたりして、今の人間やいろいろな生き物が生まれたのです。

つまり、人間が生まれたのも、人間同士が子供を作ろうとするのも、植物が花実を咲かせるのも、たまたまいろんな物質が上手い具合に組み合わさって、そういう性質になったからなのであり、偶然以外の理由はない、ということです。
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 花粉症のようなものでしょう。

かぎ穴に合った薬用成分で先回りしてブロックするのは、それを狙って成分が動くのではなく、まんべんなく流れている成分がたまたまかぎ穴に引っ掛かるからです。分子レベル、原子レベルは途方もなく小さくて、単に動的平衡に従ったまでです。その想像をはるかに超えた小ささのせいで、その想像をはるかに超えた多さのせいで、人間の目からは必然とは見えず、偶然・奇跡に見えるのです。
 ひるがえって原子から見ると、人間界の1秒は何倍にも長く感じられ、途方もなく長い時間なのです。人間には奇跡に思えることも、原子レベルでは必然以外の何物でもないのです。
 ミミズに感情や意志はなく反応だけです。ネコに意志・理性はなく衝動で動きます。人間も、もっと上位の立場から見れば、反応で動いているように見えるだろうと想像できます。たとえばお釈迦様の手のひらで飛び回る孫悟空のように。自分で考えているかのように錯覚しているだけなのかもしれません。
 環境に合わせて動的平衡を保ちながら生息しているだけなのでしょう。
 自分自身は見えないので、類推するだけです。
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理由があって現象が起こる訳じゃないのです。


先に現象があって、それをなぜなのか考察することで理由が後からわかる。
史上初めて出会うものに名前はないのです。出会った存在に対して名前がつく。

>育てて、繁栄していくために捕食者を殺したり、自分より弱いいきものを殺したり
するのが、「生物」という名前のついたものであり、
分裂するだけじゃ生物とは呼べない。岩だって水だって分裂する。その中で繁殖行動を起こすものだけが「生物」

そのせいで、学術的には、ウィルスは生物として現在も認知されていません。
生物の条件のうち、非細胞性で細胞質などは持たない。自分自身でエネルギーを産生しない。そして、他の生物の細胞に寄生したときのみ増殖でき、単独では増殖できない。
この3つの異質性があるため、ウィルスは自力で育てて、繁栄しないので、学術的には生物とは認められないし、
コンピュータウィルスがウィルスと呼ばれるのは、ウィルスの条件をすべて満たしているから。

繁栄しようとするから、「生物」として人類は人類以外の生物に接触できるし、過去の化石も生きていたことが想定できる。
繁栄しない理由を持つ「もの」は、繁栄しないで消滅するものだから、記録も残さないで消え行き、出会えない。
それは確認できないので現生生物にとって「生きていなかった」モノ。そもそも存在しない事になるので名前なんてないし、存在しない理由はない。理由がないから存在していないので。

>なぜ生まれてきたのか、なんのためにつけた傷が癒えて抜いた毛や切った爪がまた生えてくるのかが知りたいです
生まれてきたことには理由があるが、生まれてくることには理由がない。自分の意志に関係なく勝手に発生するものだから。

この「理由がない」仕組みが納得できるようになることが、化学や文学を勉強する意味であるし、大人になる意味だったりする。
生きている理由がない事を理解することが、生きている理由であり、
理由がない事実と接触することではじめて、自分が生きている意味に、自分の意志で理由に名前をつけることができる。
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本能に理由はないでしょう。


ミミズなど考えて生きてる訳じゃないです。
逆に考えれば人の脳が発達してしまったために本能に対して意味を見出そうとしてると言う事でしょう。
元から自然自体に意味などないのです。
生きる、繁殖するという本能です。
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