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T:トルク(N・m)
I:慣性モーメント(kg・m^2)
α:角加速度(rad/s^2)
P:動力(Kw)
n:回転数(rpm)
としますと、
T=I・α
という関係がありますが、定速回転状態になれば、
α=0なので、T=0なのですか。
もしそうだとすれば、
P=T・n/9549=0
となりますが、そうなのですか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 T=I・αと定義:P=T・n/9549 に従えば、そういう事になりますけれど、実際には摩擦抵抗があるので、T=I・α自体が成り立たず、T-D=I・α という感じになってるはずです。

ここでDは、摩擦抵抗のトルク。

 そうすると、α=0でもT-D=0からT=Dで、P=D・nの動力は必要、という事になります。

 ここから言える事は、発進時より巡航時の方が、エンジンには負担が少ないかも知れない・・・だと思います。
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この回答へのお礼

ddtddtddtさん、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/22 06:44

T=I・α



これは軸トルクが全てローターの回転エネルギーになり、摩擦も負荷もない場合。
そうでなければ成り立ちません。
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この回答へのお礼

tknakamuriさん、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/24 13:53

加速時の計算式と定常状態では動力の計算式が異なります。



負荷装置を定速回転状態で運転するには定速運転時の負荷トルクに
打ち勝って回転させるための力が必要です。
負荷トルクを例えで表しますと、電動機の軸を掴んで回転を止めよう
とする力と考えると良いでしょう。

P :軸動力[W]
ω:角速度[rad/s]
TL:負荷トルク[N・m]
としますと

軸動力P[W]は次の式で表すことができます。
P[W]=ω[rad/s]×TL[N・m]

回転速度をN[r/s]としますと角速度ω[rad/s]は次の式で表すことが
できます。
ω[rad/s]=2×π×N[r/s]

また、毎分の回転速度N[r/min]としますと軸動力P[W]は次の式で表す
ことができます。

P[W]=(1/60)×2×π×N[r/min]×TL[N・m]

次のURLをクリックして参考にしてください。
[軸動力計算]
http://www.jeca.or.jp/files/66.pdf
http://www.hase-gear.co.jp/bh/58page.htm
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この回答へのお礼

fujiyama32さん、ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/22 06:51

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