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空気で操作する機構について教えてください。
空気のプランジャ(ピストン)で軸のリンクを水平方向に押して軸を回転させて
いる機構があります。
その軸はベアリングで受けております。
機構は半回転の往復運動の機構ですが、往と復の間は時間があります。
負荷は動き始めの始動トルクと終盤の摩擦があります。
このような機構の場合、空気圧とトルクはどのような関係になっておりますでしょうか?
コンプレッサは動作中に動かないものとして
1.動き始め→コンプレッサのタンクの圧力がかかる。(最大トルク)
2.ベアリングによる慣性部分→吐出による圧力低下分の圧力がかかる(最大トルク-圧力低下分のトルク)
3.終盤の摩擦部分→吐出による圧力低下分の圧力がかかる(最大トルク-圧力低下分のトルク)

※2のベアリングによる慣性部分は空気が膨張するだけで3の摩擦部分に差し掛かるまではプランジャの出力(トルク)はほぼ0の様な気もするのですが・・・

そう思うわけは油圧工具を使用するとき負荷がかかるまで力はいらないからです

実際の様相を知りたいのですが、詳しい方ご教示よろしくお願いいたします

A 回答 (3件)

 


空気は圧縮性があるので、その様な厳密な事は考えません
最大出力とリンクとシリンダーの成す角度から推力の効率を計算するだけです
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!
空気操作の機構はトルク一定なのか疑問に思った次第です!!

お礼日時:2014/06/18 12:59

 


油圧か、空圧か、は関係なく
リンクを水平方向に押して軸を回転させる
こんな機構がトルク一定のわけが無い
軸の回転に従ってリンクとシリンダーの推力軸のなす角度が変わっていきます
トルクは接線方向の力だからネ

回転角度に比例して推力を制御できる電動モーター以外は一定トルクでは回せません

なお、駆動する側が一定トルクなら、ベアリングの摩擦が変動しても一定トルクです
ベアリングの摩擦が増えると抵抗となり動作速度は遅くなりますが、駆動トルクは変わりません
  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答を踏まえてもう少し考えてみます。

お礼日時:2014/06/18 19:09

その辺をいくらか偏心させていたりすり¥るのですが、


小排気量の場合、そこまでの寸法差を稼げませんし、
内燃機関がそうであるように、慣性も考慮に入れ、いくらか進角させています。
そもそも、クランクの上死点前後では出力と関係ない動きですしね。
どうしても以外は、ロータリー式がおおいのでは。油圧もそうですが。
空圧も漏れが多い以外は同じですよ。
要は漏れたことをどう許容するかで、考え方も変わってくると思います。
そもそも、いい加減というのも設計仕様なんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!
空気操作の機構はトルク一定なのか疑問に思った次第です!!

お礼日時:2014/06/18 13:00

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