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私は、趣味でクラシック音楽を聴いています。
ドヴォルザークの交響曲第8番に出てくる楽器の音色で、聞き慣れないものがあります。
管楽器だと思うのですが、金管か木管かは分かりません。

この音色は、特に、第1楽章の最後の部分で目立っています。
オーケストラと交互にこの音色が聞こえる部分です。
ジャッ、ヒョロロ、ジャッ、ヒョロロ、ジャッ、ヒョロロ、ジャッ、ヒョロロ、ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャン。

この「ヒョロロ」と聞こえるのは、何の楽器でしょうか?
知っている方、教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。



特に変わった楽器を使っているわけではなく、複数の木管楽器を重ねてあります。音量のバランス、ホールの音響、録音の状態によって聞こえ方が違うので、耳慣れない音色に聞こえたのかもしれません。オーボエとクラリネットが2本ずつ同じ音を重ねて演奏しており、フルート2本が、一オクターブ上で同じ二声を演奏しています。
「聞き慣れない音色 ドヴォルザークの交響曲」の回答画像1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
フルート、オーボエ、クラリネットが重なっていたんですね。
音が短いこともあって、不思議な音色に聞こえたようです。

お礼日時:2015/01/22 16:55

ラヴェルをはじめとした近代以降の管弦楽法なら「聞き慣れない音がするけど、あれはどうなってるの?」というのもわかるのですが、正直これは聞き慣れないというのは言い過ぎだと思います。

ドヴォルザークの時代でなくてももっとずっと古い時代の音楽からよくあるようなごく一般的な木管アンサンブルの音です。
管弦楽の音に興味を持ったのなら良い機会ですから、もっと様々なタイプの管弦楽を聴いてみるといいかもしれません。近代以降の管弦楽曲の方が音作りはずっと凝っていて多様性があり面白いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2種類以上の木管楽器が重なったり、2種類以上の金管楽器が重なると、何と何の楽器の音が出ているのか、私はまだ聞き分けられないことが多いです。

お礼日時:2015/01/22 16:52

音楽プレーが下手な横好きのシニア男性です。


初めてご指摘され、聞き直してみました。

申し訳ありません、木管群です。
フルート、オーボエ等です。
演奏が悪いのか、そう聞こえてしまうのか、、、。

カラヤン、ウイーンでどうでしょうか。
全奏、木管、全奏、木管、なのでやや音量が
厳しいのかも知れません(四管編成ですが)。


こちらはセルのチェコフィルです。
https://www.youtube.com/watch?v=yKSShaxXqPQ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私が聴いたCDは、オーケストラ: Staatskapelle Berlin、指揮: Otmar Suitner の演奏です。

お礼日時:2015/01/22 16:53

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