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命の重さは皆同じですか?
1人を助ける為に複数の命を犠牲にするのと、複数人を助ける為に1人を犠牲にする場合でも命の重さや価値は皆同じですか?

A 回答 (8件)

 個人にとっては同じですが、軽いです。


 浜の真砂の一粒ぐらいの重さです。
 でも、弱き人間、人々、にとってはその一粒が重く感じられます。

 社会にとっての命の重さはその数に比例するのではないでしょうか。

 また、いま起こっている国際的事件の“個人の命”は一個人の事ではなく、国としての“命”なので国家がそれを重く受け止めています。
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競走馬で考えると分かりやすいと思います


速い馬=稼げる馬は高い値で取引されますが、遅い馬は肉になります
このように命の価値に軽重は存在しますので
命の重さが皆同じとは限らないです
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人それぞれ思うことは違うと思いますが、参考までにこれを読んでみて下さい。



http://doshimashow.cocolog-nifty.com/blog/2011/0 …
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 追い詰められるとそういうことを天秤にかけなければならなくなるのだと思います。


 精一杯そこまで追い詰められないで済むように
 限界を越えにくい世の中の実現を目指せばいいような気がします。
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命は重いと思います。


はかれないほど、それぞれを比べることが出来ないほど重いと思います。
だから質問されているのだと思います。

はかれるものなら、質問する必要もなでしょ?
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命の重さは人によりけりだと思いますよ。



例えば「普通」という言葉。
私にとっての普通は、エスカレーターは右側に立ち
左側はもっと急いでいる人の為にあけておく事です。
でもその反対を普通だと思っている人はいるのです。

ですから、価値観や重さは、人によって変わるもの。
私が思うには、自分の命は軽く、他人の命の方が重く感じられます。
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命が軽いか重いか、誰より重いか軽いかは別として


どうして救う人もいれば、殺める人もいるのでしょうか?
あなたに大切な人がいるとしたら、どうしてその人を守ろうとするのでしょうか?
なぜ死ぬのが怖いのでしょうか?

僕は自分の命が大切だから、死に恐怖を感じるのだと思いますが
これはその人の価値観によるものですよね。

学校や社会のルールなどの中で生活していると、どうしても答えを求めたくなりますが
こういうのは数学のように答えが決まっている問題ではないはずです。
自分で考えて決めて良いと思います^^
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中国の漢の時代の歴史家、司馬遷は「人は固より一死あれども、あるいは泰山より重く、あるいは鴻毛より軽し」と言っていますが、私はこれを「世の為、人の為、国のためにささげる命は泰山より重く、己の欲望だけのために落とす命は鴻毛よりも軽い」と解釈しています。

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