プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、テレビ欄などで、「〇〇(歌手名)熱唱!」などと書かれているのをよく目にします。

「熱唱」という言葉を調べると、「歌曲を情熱を込めて歌うこと」となってはいるものの、
言葉のニュアンスとして、
素人が、決して上手とは言えない歌唱力ながら、なりきって大きな声で熱く歌っている、
ちょっと可笑しいような、微笑ましいような、
そんなイメージだと思います。

これを、素晴らしい歌を披露するプロの歌手に当てはめることに、違和感を強く感じるのですが、
「〇〇(歌手名)熱唱!」は、おかしな使い方と言えるのでしょうか?

A 回答 (4件)

失礼ではない正しい日本語です。


あなたのニュアンスは、辞書に載っていないので間違った国語になります。
試験に出たら不正解です。
イメージを改めましょう。
http://tabi-labo.com/47566/beyoncelipsync/
口パク
http://www.rbbtoday.com/article/2014/12/05/12621 …
カブせ
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/201 …
プロがちゃんと歌えば全て「熱唱」です。
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フロのお湯が熱湯だと熱傷を負う恐れがあり、客人には失礼です。



プロの歌手が熱唱するのは普通のことで、失礼ではありません。

 熱唱:心を籠めて歌うこと
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まさに正論ですね。


大俳優に向かって「今回は熱演されていましたね」と言うようなものです。

ただ、本質は根深くて、プロの歌手というものは本来全身全霊で、むろん全力で歌うものだ、という大前提が崩れてきているのだと思います。
金儲けや、馴れ合いで、タレントまがいの歌手が多いように見える昨今、そうした事実を暗黙のうちに認めた上で、「しかし、今回はがんばっています!」ということを表現することに違和感が無くなってきた、という悲しき証明なのではないでしょうか。
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俳優に対する『熱演』から派生した、謂わば強調表現の一種でしょう。

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