電子書籍の厳選無料作品が豊富!

福岡にあるゴルフスクールについてのご意見をお聞かせ下さい。


アメリカンゴルフスクールに通い始めて7回目の初心者なのですが、昨日レッスン中に非常に不快な思いをしました。

先生が教えてくれる内容がちょっと理解できなかったので、「・・・じゃないですか?」と軽く質問をしたところ、いきなり先生の態度が豹変し、他の生徒も大勢いる中で「・・・じゃダメなんです!!」と大きな声で言われ、プロのスイングのポスターを見せられ、「プロはそんな風になってませんよね!」と言われました。

プロのスイングが悪いようになってない写真を見せられても、初心者の自分としては悪いスイングにならないようにはどうすればいいかを教えるのが先生だと思うのです・・・。

その後も、先生の言う事が理解できないまま練習をしていたのですが、自分の横で「はあ~」だの「ええ~」だの、生徒を小馬鹿にするような言葉を連発するのです。

とどめに、あなたには理解力がありませんね!と。

分からないから、理解できないから、ゴルフを習いに来てるのです。

その日の晩は悔しくて眠れませんでした。

趣味として楽しくゴルフが上達でき、長く続けて行きたいと思っていただけに、心が折れてしまったかのような感覚でゴルフを続けていく自信も無くなり、非常に悔しくて残念でなりません。

愚痴のようになってしまい申し訳ないのですが、どこのゴルフスクールのレッスンもこのような感じの内容だったりしますでしょうか?
もっと親切・丁寧に優しく教えてくれるようなものではありませんでしょうか?


あと参考までに、今後新たにゴルフレッスンを受講したくなった時の為に、九州・福岡で良心的なゴルフスクールを教えていただけますでしょうか?


何卒お手柔らかに、ご教授お願いいたしますm(__)m

A 回答 (2件)

そのスクール、一番うまくならない、というか下手になるスクールです。


なぜかというと、レッスンでなによりやってはいけないことをやってしまっています。

それはプロの写真の一部を使ってこうなっているからまねなさい、あるいは
あなたとちがうでしょ?というレッスンです。

プロはその形などなにも意識していません。
体を動かした結果その形になっただけです。
アマチュアはプロさえ意識しないことを意識させられるのです。

一つだけ、
プロのまねをして、あるいはプロの形を意識するとすれば、
また、説明できることがあるとすればアドレスだけです。

あとはすべて動かした結果なのです。

「ダウンブローに打ってるでしょ!
インパクト直後の写真を見せられてほら、ボールの先の芝を削ってるでしょ?
こう打たなくちゃいけないんですよ!」

プロはダウンブローに打とうなんて思ってませんよ。
アドレスして、スーッと上げて降ろした結果がダウンブローなのであって
ダウンブローに打とう!なんて間違っても思ってません。

アマチュアがダウンブローに打とうという意識を持つと
ダウンブローに打つことが仕事になっちゃいます。
トップの形はこうだ!そのトップの形を作るということが
仕事になっちゃいます。

私、少々腕に覚えがあり(ハンディ2)ますが、
ゴルフを始めてこのかた、プロのスイングの写真を参考にしたことなど
一度もありません。

むしろ、プロが言ってることの反対をやってきたようなもんです。
ほとんどのプロは左腰を切ってボディーターンしろ!といいます。
アベレージの人(90以上たたく人)がこれをやったら間違いなくスライスします。

生徒「スライスして飛ばないんですが・・・。」
レッスンプロ「クラブが遅れていますからねぇ、もっと体をはやくまわしてみましょう」

いやいや!体を回せば回すほどスライスするんですよ!!!

どうしてこうなっちゃうかというと、
では私はどう打ってるか、というと完璧な手打ちを意識してます。
アマチュアはプロのようにインパクトに戻そうと思っても
子供のころからやってるわけではないし、
トレーニングもしていませんので自分が「インパクト!」
と思ってもそこに戻ってきていないんです。
だったら、早めに手を使って降ろしてきてそれから体を使う
ってことをやってます。
でもどうって打ったの?と私の連続写真を見せられながらそういわれると、
「左腰切ってコックほどかず、ボディーターンで打ってるね」
と言いたくなるんです。
実際ははそんなこと意識してないのに、連続写真だとそう見えるんです。
手前味噌ですが、私のスイング同伴者はプロよりきれいなスイングしてる
といってくれます。
意識では手を早く下ろしていますが、写真に撮ると
きれいにボディーターンで打ってるように見えます。

指揮者ってご存知ですよね?
あのクラシック音楽などの、交響楽団の指揮者です。

私達が音楽に合わせて指揮者の真似をするのは簡単ですよね?
音楽に合わせてるからです。
これってリズムが先にあってそれにあわせて自分が動いてる、
つまり踊ってるだけですよね?

でも本物の指揮者は音の出る本の少し前にタクトを振ってるんです。
自分が音をひねり出しているんです。

タクトが先にあり、そのあとを音が追いかけます。
なので、メチャクチャ難しいんです。

ゴルフのスイングも似たところがあるんです。
目に見えてる現象より早めにことを起こさないとその形にならないんです。
脳の指令が到達するのに時間がかかります。
ここでインパクト!(シャフトをまっすぐ下に向かせる)しようと思ったら
自分が普段おろし始めるところより前にクラブをおろし始めないと
間に合わないのです。

プロはそれがもう出来上がっていますからここ!という時にそこに戻すことができます。
でも我々はここ!という時にそこ!では合わず、その手前!とやらないと
うまくいきません。
つまり意識と実際とにずれがある!ことを覚えないとアマチュアのゴルフはうまくならんのです。

プロのように、でやってるといつまでたってもスライスは直らないし
100をきれません。

そこで!!!
私の理屈がどんぴしゃあってるレッスンプロを紹介します。
是非一度ご覧ください。
ユーチューブで「桑田 泉」で検索してください。
彼の理論は私がかねがね実践してきた理論とまったく同じです。

ちなみに、私は30年ゴルフやってますが、5年ほどはヘタッピでした。
これに気がついた時からメキメキ腕をあげ、それから2年でシングル入り
3年目には片手ハンディ、一時は+ハンディまで行きました。
その辺のプロと回っても勝つことは何度かありました。

しかし、20年プロに習って(現在も習っている)ラウンドも私より年間20回もおおく行ってる
友達は始めたことは私とスクラッチでやっていたのに
彼のハンディは現在13、良い時には80台前半ででまわりますが
通常は85~90くらいでしか回れません。
私は80をたたくこともありますが70台後半なら苦にはなりません。
そのくらい間違ったプロにくっつくとうまくならないんです。
そいつはまーだプロのインパクトや手の返しを鏡見ながら形作ってます。
無理!そんなことプロはやろうと思ってやってないから!!!
といっているのにコースのお茶屋さんの窓を鏡代わりにやってます。

30年というゴルフの年期がハンディを13にしてるだけで
13なら3年もやっていればなれる範囲です。


さて、九州、福岡においては私が推奨するプロの理屈とは違うかもしませんが
伊沢利光プロのスクールが福岡にあります。

彼は、日本で賞金王になりマスターズに出場した際、ジャックニクラウスに
世界で一番美しいスイングだと言わしめた人です。
確かにスイングは美しいです。
彼のスクールがいいと思いますよ。

私が行ったわけではないので詳しいことわわかりませんが
話に聞くと、弟子や研修生にレッスンをさせて本人は滅多に出てこない
ということはなく必ず本人がレッスンするそうです。
もちろんすべての時間を本人が行うわけでなく他のコーチが面倒見てくれるのでしょうが
必ず本人が来て見てくれるらしいです。
で、それほど高くないとのことでした。
一度訪問だけでもしてみたらいかがですか?

http://izawagolfacademy.jp/

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-7-35 博多ハイテックビル9F / TEL.092-481-0521 / 受付時間 11:00~20:00 / 定休日 毎週水曜日
    • good
    • 3
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
お返事を拝見して、習ってはいけないスクールだったんだとあらためて理解できました。
アマチュアの気持ちごとき理解できないプロの先生なんて、ありえないですよね。
教えていただいたスクール、参考にさせてもらいます。

お礼日時:2015/02/12 01:03

そのスクールの手法はともかく、いい先生じゃないですか?厳しいことをいう先生は、なかなか生きられないのが、日本のゴルフスクール(趣味スクール)全般の実情です。



正直に言いますが、たかが数回で、先生を批判するなんてものを学ぶ態度ではないと思います。私は、13年同じ先生につき、8年でシングルになってからもずっとコーチとしてレッスンを受けていますが、先生のいう意味を理解するまで受け止めるというのが基本です。しかも、雑誌などのえせレッスンにも浮気しません。同じ先生の門下生は300人のべ1万人以上が生徒の人気レッスンですが、全員それが信条です。従わない人はやめさせられます。なぜなら、ごたごた自分の理屈をこねる人は、結局うまくならないから。すると、お金を使ったぶん、生徒が不幸になるからです。

たった7回では、まだ1歩も踏み出していない。そんなとき、教わる側がとやかく言えるほど、ゴルフは甘いモノではありません。ひとまず1年。言われたことをじっくり繰り返し繰り返し実施し、咀嚼し、少しずつでも何かがつかめるようになるまで、その先生のいうことを100%飲み込む覚悟がなければ、レッスンなど受けても意味が無いです。

丁寧なスクールはあります。そういうところの方が多いです。でもそのほうが実は不親切です。飼い殺しスクールとか、太鼓持ちスクールといいますが、やさしく、丁寧に指導し、おだてて、ほめて、結局本人がシビアに現実に向かう努力をさせないので、永遠に本質に辿りつけない。なぜか?あなたのような生徒が多いからです。もめて、怒られたり、辞められるより、適度におだてて、そこそこ、いい気分にさせて、お金をむしり取る。この方が、よっぽど酷いところだと思いますがいかがでしょう。

日本人は、とかくかねを払ってお客になると、謙虚さを忘れることが多い。サービスはただ、という伝統からか、レッスン生徒には高飛車な人が本当に多いです。教わるからには、教える人を云々言う前に、本気で苦労をして、何かを得ようとする気があるか、それが大事です。理解力がない・・・と言われたらなら、先に言ってもらってよかった・・・、先生のいうことを、死ぬ気で理解しなきゃ、と思えばすれば済むことじゃないかと感じます。

なお、真剣に上手くなるつもりがないなら、この内容は忘れてください。おしゃれな、カルチャースクール感覚を求めるなら、太鼓持ちスクールに移れば解決です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
先生の言う事を死ぬ気で理解しなきゃと思うえば良い・・・
すいませんが、おっしゃる事が理解できません。
あくまで私の場合、趣味で、楽しく、長く、です。
生徒の意向を判断できなかったプロ?が失格だったというのが私の判断です。

お礼日時:2015/02/12 01:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!