プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プリンターインク2回買うより、本体のほうが安いのはなぜ?

A 回答 (6件)

本体よりインクで儲けようという商法です。


だから、本体に専用のインクでないと使えないようになってます。
    • good
    • 0

プリンター本体売ってもメーカーの利益って薄いわけですよ


なのでインクで儲けるしくみになっている。
なのでメーカー側は、インクタンクの容量を少なくしたりしてすぐになくさせようと細工しているわけです。
特に○プソン、○ャノンとかはね
しかも注意書きには、純正以外のインクは使わないように故障の原因になりますって書いてるでしょ。
それがなにを意味するかわかりますよね。
社外のインク使われたら儲からないから使わないでねって言ってるのと同じです。
なので社外使っても、実際は壊れる事はないです。
私は社外しか使わないからw
100円ショップとかの安物インクとかは粗悪品なので使うとマジ壊れます。
純正インクとさほど見た目は変りありませんと言ってるような社外インクだとOK
写真とか綺麗な印刷したい人は、インクの種類が6色とかつかってる
プリンター選べばいいけど、インクの種類が多い分お金はかかるよね
そんなに綺麗な物でなくてもいいとかだったら4色インクのプリンター買えばかなり安くつく
    • good
    • 0

プリンタの修理屋です。



どんな価格であっても、いつかは逆転するものですから、比較自体に意味はないのです。
逆に、3~4回くらいで逆転するとしたら納得できますか?

今じゃあ、交換用インクよりも安く売られている機種だってあります。

ただ、常識的には納得しにくい価格ですよね。

ボトル入りのシャンプーと詰め替え用のリフィルの関係と考えるしかないと思います。
シャンプーのボトルと言っても、それなりに高度な技術で作られているものですからね。


具体的な価格に関してですけど、これは「オープン価格」と言う制度が大きく影響しています。

元々、プリンタ産業はインクや用紙などの消耗品で利益を上げるために始めた商売ですから、メーカーの謀略のような言い方をすることが間違いです。
昔はインクもプリンタ本体も標準小売価格が決まっていました。
ところが、大手家電量販店を中心に安売り合戦が始まり、標準価格からの値引き率を競争することもありました。
オプションなどと組み合わせて値引き率を大きく見せるなんて言うこともあって、ある程度の値引き販売が恒常化すると標準価格を撤廃するように国から指導が入ります。

そうなると、販売店が好き勝手な価格をつけます。どこかが滅茶苦茶な価格をつけると、競合店は対抗して値下げしてしまうわけです。
台数を確保するために、赤字も覚悟で販売している可能性はあるでしょうね。
全体として利益が出ればよいという割り切りでしょう。

ただ、販売店にしても確実に利益を出せる商品は残したいわけで、それがインクなどになるはず。
    • good
    • 0

以前にも似たような質問がありました。

やはりみなさんインクと本体の価格のバランスが気になりますよね。
以前の質問の時に投稿した私の回答を転載します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
他の方もおっしゃっている通り、本体を廉価にすることで利用者を増やしてインクで利益を出すビジネスモデルです。

こういったビジネスモデルは珍しくなく、我々が使っているスマホもそうです。
本来10万円前後するスマホが実質無料で手に入るのは、月々6000円以上という高額な通信料で通信会社が利益を得られるからです。

仮にインクが500円でもプリンター本体が10万円だったら、
通信料が2000円でもスマホ本体が10万円だったら、、、
プリンターもスマホも今のように身近な存在にはなれなかったと思います。
    • good
    • 0

蛇足ながら私の回答に補足です。



今のようにインクが利益の源泉になるビジネスモデルになった理由は諸説あるかもしれませんが、私は最初に本体の廉売を仕掛けたのは米国企業レックスマーク社だと理解しています。

もう10年以上前になりますが、安いプリンターでも3〜4万円はしていた時代に1万円ぐらいの値付けをするとともに、パソコンとのセット販売を発明(?)したことで一気にシェアを伸ばしました。

同じく米国企業のHPもこの流れに追従したため、我らが日本のエプソン・キヤノンもこの勢いに圧倒され、今のように安い本体の時代になりました。

本体が安くなったせいで相対的にインクカートリッジ価格とのバランスが悪くなっていますが、この変化のおかげで良い性能のプリンターが安価に手に入るようになったと思うと、悪いことだけではないと思います。
    • good
    • 0

替刃で儲けるジレット髭剃りと同じです。


ジレット商法と名が付いています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!