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先日、テレビで「お酒のおいしい飲み方」を放送していたそうで、それによると酒をグラスに注ぐ前に瓶をよく振ってから(酒を思いっきり攪拌する)コップにそそいで飲むと、酒が ”マロヤカな味” になる。と妻が言っていたので早速やってみました。
日本酒一升瓶でやってみました。うん、確かにマロヤカな味になっています。次に芋焼酎の湯割りで、湯をグラスにそこそこ入れ、その上に一升瓶の芋焼酎を思いっきり攪拌して注いだ湯割りを飲んでみました。はい、マロヤカな味になっておりました。

これって、どんな化学現象でしょうか? 酒、アルコール成分は水に完全に溶解してないで分離した状態で存在しており、攪拌することによりアルコール分子が完全に水に溶け合うことにより、マロヤカな味になるのでしょうか? また攪拌により空気が混ざり味に作用するのでしょうか?
テレビの放送内ではその種証しがあったのではないでしょうか?
この番組を視聴された方おられましたらよろしく。

A 回答 (2件)

テレビでは、


アルコール分子が凝集しているので、
振ることでそれが分離して、
まろやかな口当たりになると言ってました。

http://aguri.blog.jp/1019307190
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この回答へのお礼

早速、放送内容を紹介していただき有り難う御座いました。
晩酌がまた、一段と楽しくなります。
aguri.blog さん有り難う。

お礼日時:2015/02/16 19:59

純粋な特定した単一の液体分子の飲み物と違い、「アルコールと水分」といったいわゆる異なる液体分子の集合体ですので、攪拌することで均一化し、ある意味、味や温度にムラがなくなる現象を「まろやか」と感じるのかと思います。



異なる液体分子である以上、分子ごとに比重も異なるわけですので、長く据え置いていた場合、分離し重い方が沈殿しても何らおかしくはないわけですので。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。

お礼日時:2015/02/16 20:01

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