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18 自我を捨てろ。雪だるまになれ

最近、自我が強くなっていないか?
雪だるまは、吹雪の中でも身動きひとつとれない。
春が来れば、いやおうなしに溶かされてしまう。
そんな雪だるまが、文句を言ったことあるか、
   ・・(略)・・
自我を捨て、じっとたたずんでいるだろ。
だから、光り輝いているんだよ。
時には自我を捨て、雪だるまになることも大切なんだ。
        by M (18 日めくりカレンダーより)

   ・・・・・・・・・・・・・・・・

主コメント :
  
日本の生活のなかに だるまさん、親しんで呼ぶことが多い、
雪が降れば、だるま を作った思い出は多くある。 

だるまの由来は だるま大師、禅宗の開祖とされている高僧である。 
祝いのとき目を入れる だるま 座禅をしている姿であるようだ。 

雪だるまは、大師の 雪の中での座禅の姿か! 
雪のように 真っ白な、無垢の心と 
どんな色にも染まる大きなこころ、 
溶けて無になり 地に染み込む。



>ご感想下さい。

A 回答 (12件中11~12件)

自我を捨てようなんて、大それた自我です。


自我が自我を捨てるなんてできない。
右手で右手はつかめない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
。。。。。。。。。。。。。。

お礼日時:2015/02/18 21:55

自我はエゴイズムで、エゴイズムは利己主義。

人間は自己保身が最大の宿命だから、致し方無い気もしますが、せめて、人間は人それぞれ考えが違うし、人生観も違うし、それを自分に合うように無理矢理変える事は出来ないし、人は千差万別なのだと言う現実を受け入れ、違いがある現実を尊重するのが、世界平和への第一歩ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
。。。。。。。。。。。。。。

お礼日時:2015/02/18 21:57

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