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いわゆる“バブル”の好景気時代を経験していない、昭和50年そこそこ生まれの者ですが、あの好景気というのは、今でもやろうと思えば、日銀に紙幣を発行させる事が出来れば、再現出来る事でしょうか?

バブル時代に社会人生活を経験していれば、若い時に女と付き合えたり、結婚出来たりしたのにな、と羨んで過ごしています(笑)

A 回答 (4件)

今からの直ぐの再現は無理だと思います


企業努力もあり 外注費用の見直し等で 儲からない商売や食べるのが精一杯の下請け孫請けがたくさんできました
いざ円安になっても 海外に生産拠点の会社 中国からタイやベトナムに移行
いま企業に利益が出始めていても 販売価格を上げても 一端下げた外注費を上げる企業はありません
浸透するのに 製品の原価が上がるタイミングや新規格の商品の時にやっと価格に転嫁出来るのです
このままで 5年以上掛かるでしょう ピークは東京オリンピックになるでしょう。
今は円安で観光バブルです 観光客商戦です 大阪では低迷の百貨店が右肩上がり(関空のアジアマネー) 他府県では考えられない 販売の伸びです。

当時中古車を例に
350万のBMW 業者販売価格250万 10万ずつ上乗せされ次々業者に流れて
300万位で個人に350万円で販売
下取り200万 又業者に流れの繰り返しで 錬金術のように誰も損しない電話1本で10万円の利益の環境でした
買った個人も ナンパの道具として ハッピーの時代

でもその時代も 競争が激しく動いた物だけがイイ思いする時代でした 競争、人を蹴落とすが当たり前 お金だけの繋がりそんな時代でもありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/23 09:14

バブル末期入社組です。



当時は、平均給与が30万円~でした。
自分は営業職のフルコミッションを選択していたので、給与が100万を越えることもちょくちょくあちました。

バブル崩壊で激安になった中古マンションを購入し、それを人に又貸しし、自身は社宅生活でした。

ほほ毎晩上司に飲みに誘われ、外人パブやおっパブに毎回上司が10万ほど溶かしていました。
この人、どんだけ給料もらってんだ?と思いましたね。

金の使い方なんて、大して知らなかったので、高級外車を買っても大して乗らず、もっぱら麻雀で遊んでいました。
ギャンブル運があるのか、麻雀でも勝ちっ放し。
女は、付き合いが多く、特定の彼女は特にいませんでした。
不特定多数と関係しました。
結婚は、結局日本人ではなく、アイルランド人の金髪碧眼と結婚しました。
30過ぎてからですね・・・正直誰でも良かった感があります。

バブルなんて、結局は庶民は無関係なのです。
関係ある場所なり職業に身を投じてなんぼです。

例えば、現在のバブルといえば、ユーチューブで動画アップして、チャンネル会員が10万人毎に、本0.1円。週に5本で5万円。月の収入が25万円です。
ニコ生では、もっと稼げます。
毎日数分の動画制作で、十分生活可能です。
これは2012年までは無理でした。
現在は広告収入は安くなりましたが、それでも十分に食えるほどシステム化しました。
なので、難しい知識が要りません。
動画作成するだけです。

ま~中身が関心持てる内容かどうかと、著作権法に抵触してないかが決めてですけどね。
最近海外サーバーでも捕まっているので・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/23 09:15

私もまさに同じ年代に生まれました。

日銀が紙幣を乱発行すれば、インフレが起こるだけで、パブルにはならないのではないかと思います。数か月前まで経済知識ゼロだった私ですが、細野真宏さんの「経済のニュースが面白いほどわかる本」をはじめ、彼の本を読んで(たぶん、素人向けに書かれた本ですが、とってもよくまとまっている)、バブルのことをはじめ、経済のことが少しずつ分かってきました。なぜバブルが起こったかの仕組みが分かると面白いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/23 09:16

辛うじてバブルの末期を経験した年代です。

(昭和30年代後半生まれ)

おそらく通貨の発行量を増やすだけでは難しいでしょう。
景気の「気」は気分や気配の気です。
当時の世の中の気分や気配は「これから先は更にインフレが進み、物価は上昇する」というものでした。(少なくともデフレで物価が下がることは予想してませんでした。)
物の購買意欲の中には「今買わないと値上がりする」という要素が小さくありません。
直近でわかりやすいのは消費増税前の駆け込み需要と同じです。
したがって、人々はインフレ率以下の金利であれば借金してでも購入するし、逆にお金を持っていても預金よりも物に換えた方が得と思うので更に購買意欲が高まります。
更に企業はその購買力に見合う供給を目論んで設備投資も活発になります。
一方で現在、将来値上がりするであろう物って何があると思うでしょうか?
また、起業も今後の需要に見合う設備投資があると考えるでしょうか?

ちなみに、現在も一部の富裕層はバブルです。
高級不動産や高級車、高級腕時計等は非常に好景気です。
あくまでも私見ですし誤解しないでもらいたいですが、株高などでもっとも早く反応してすぐに消費行動が高まるのは富裕層です。少なくとも貧困層は仮に多少の収入が増えても借金の返済などに回ってしまい、消費につながりません。
したがって、好景気を産むための三本目の矢は、富裕層に次ぐアッパーミドル層の可処分所得の増大を目指すことだと思います。
例えば、家族での外食の回数が増えればそれだけ外食産業は潤うし、家族旅行が増えれば観光業も潤うし、不動産購入意欲が高まれば建設業も潤います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/23 09:16

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