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ウォーキングがマイブームで、どうせ歩くなら目的があると続けやすいと思い神社を回って御朱印を頂いています。
御朱印の確認をした後にこちらから言わないと初穂料を貰おうとしない神社がいくつかありました。
「じゃあ300円で」なんて所もありました。

昨日もそうだったのでつい出来心で黙っていようかと一瞬迷ってしまいました。
少し自己嫌悪に陥っています。
実際の所はあちらから初穂料を請求されない分には払わなくてもいいものなのでしょうか?
それとも初穂料を貰うことは忘れがちで毎度言ってあげたほうがいいんでしょうか?

A 回答 (5件)

初穂料を納めるというのは寄付行為ですから、基本的には相場はあっても決まった額というのはありません。



結婚式や葬式で相手に向かっていくら包んだら良いですか、いくら包んで持ってきてください、と面と向かって聞かないことを念頭に置いてみてください。

神社側はそこらへんも踏また上で、最初から『XX円(以上)でお願いします』と言うのは、せっかく参拝してくれた方に、少額といえどもいくら包んだら良いですかと言わせるのは心苦しいと考えているのだと思います。

また寄付行為ですので『いくら包んだら良いですか
』という問いには『お気持ちのままいくらでも良いですよ』と本来なら答えるところですが、そう言う答えをもらっても相手も困るだろうから、『xx円(以上)でお願いします』と答えているのだと思います。


何も言わない神社が有ったとしたら、

1,参拝して下さったなら御朱印のために改めて初穂料は不要と考えているのかもしれませんが、それとて筆を執って記して御朱印を捺すのだからお賽銭を多めに納めてくれているだろうと考え、改めて初穂料をお納め下さいと言いにくい。

2,『いくら包んだらいいですか』『xx円でお願いします』というやりとりを寄付行為の本質から外れる無様なやり取りだと考えている。『じゃあ300円』の、『じゃあ』にその気持ちが現れている。

のどちらかだと思います。たぶん2です。
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初穂料を納めるというのは寄付行為ですから、基本的には相場はあっても決まった額というのはありません。



結婚式や葬式で相手に向かっていくら包んだら良いですか、いくら包んで持ってきてください、と面と向かって聞かないことを念頭に置いてみてください。

神社側はそこらへんも踏また上で、最初から『XX円(以上)でお願いします』と言うのは、せっかく参拝してくれた方に、少額といえどもいくら包んだら良いですかと言わせるのは心苦しいと考えているのだと思います。

また寄付行為ですので『いくら包んだら良いですか
』という問いには『お気持ちのままいくらでも良いですよ』と本来なら答えるところですが、そう言う答えをもらっても相手も困るだろうから、『xx円(以上)でお願いします』と答えているのだと思います。


何も言わない神社が有ったとしたら、

1,参拝して下さったなら御朱印のために改めて初穂料は不要と考えているのかもしれませんが、それとて筆を執って記して御朱印を捺すのだからお賽銭を多めに納めてくれているだろうと考え、改めて初穂料をお納め下さいと言いにくい。

2,『いくら包んだらいいですか』『xx円でお願いします』というやりとりを寄付行為の本質から外れる無様なやり取りだと考えている。『じゃあ300円』の、『じゃあ』にその気持ちが現れている。

のどちらかだと思います。たぶん2です。
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こんばんは



御朱印てお守り代わりですよね
だったらお守り頂いた時はお代払いますよね
それと同じかと思うんです
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私もご朱印帳持ってます!だいたいはじめに「おいくらですか?」って聞きますね。

払うのが当然と思ってましたが・・・・。それなりに経費がかかってるはずですし、(忘れているのかどうか知りませんが)はじめに言っては?
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なにもわざわざ「貰ったほうがいいですよ」とまでは言わなくてもよろしいのでは?


神社だって子供が経営しているわけではありませんし
大人がいますからそれなりの考えで貰ったりもらわなかったりしているのでしょう。

さて、自分が御朱印を貰う場合は初穂遼は当然置いてくるべきです。
「得した!」とか「しめしめ!」とか言う気持ちが卑しすぎます。
そんな人にご利益はもちろんないでしょうし、人を見られてしまいます。

少なくとも神社や仏閣側にあなたの希望をやらせているわけですし
あなたのために動いてくれてるんでしょ?
であればお礼は当然すべき、それが日本人なのではないでしょうか。

初穂料300円~500円でいいんです。
わずかのお金を出し惜しみして、得したもへったくれもないでしょう。
その300円出したからといって明日からの生活が急変するわけでもないでしょ?
明日も同じ生活してるのですからそのくらいどうということはないですよ。
ましてや卑しい人間に見られるほうが300円出すよりよほど嫌ですよ。

というわけで、サービスと書いてあってもなんらかお礼をしてくるのが
当然なんです。

話は大きく変わりますが
ゴルフってやったことありますか?
ゴルフ場へ行くとスタート前にスタートの順番を教えてくれるカウンターがあるんですよ。
そのカウンターに「ティー」といってボールを載せる画鋲の針が長いようなものが
箱に入って置いてあるゴルフ場が時々あるんです。
これはゴルフ場のサービスで何本か持って行ってもいいんです。

またこのティーというのはゴルフをする際には必ず必要になるんです。
このサービスがないゴルフ場もたくさんありますので
よく見ていると、今日使う分だけではなく(普通は5本もあれば十分なのですが)
わしづかみにして30本も持っていく人がいるんです。
ゴルフショップで売っていても10本100円とか200円くらいなもんです。
ここぞとばかりわしづかみ、たいていゴルフはヘタッピで
お前ら来るな!と言いたくなるような客です。

卑しさの極致!そんな奴がゴルフやっちゃいかんだろ!
おおよそゴルフをする人と反対側にいる人間じゃないのか?

心はもちろん、時間もお金も余裕ある人間しかゴルフはやっちゃいかんぞ!
と思いますよ。

ゴルフが上手で、しかも紳士になると3本ほどポケットに入れ
そのポケットにある100円玉を返す刀でその箱に入れていきます。

実にかっこいいですよ。何気ないスマートさが紳士に見えるし
またゴルフが上手に見えます(事実そういう人は例外なく上手です)

と、言う具合に、初穂料も黙ってポチ袋に入れて置いてくれば
チョと自分でも満足できるでしょうし、スマートですよ。

さて仏閣の場合はたいてい300円と書いてありますので
貰いやすいです。
実は、お寺で貰う場合は本来お経をそのお寺に納めて
貰って来るものなんです。
「お経を納める」というのは
筆で和紙(半紙など)にお経を書いてこれを本尊様に供えることを言います。
それをして初めてもらえるものなんです、が!

最近ではそこを省略し、まるでお金出して買うような形になってしまっています。

なので、もしお寺でもらう時には300円を払うことはもちろんのこと
ひとこと、「お経を納められませんがご容赦下さい」といって
貰ってきましょう。
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