役職定年

役職定年の細かい意味は

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2015/03/12 11:23

会社やその組織によって違うと思いますが、

「一定の年齢以上では、雇用契約は続けるが、役職からは解任する（ヒラに降格する、役職手当が付かなくなる）」

という制度かと思います。組織の規定に明記されていることも、あるいは規定はなく慣例で行われていることもあるでしょう。
　現在は、65歳まで雇用継続するところが増えましたので、55歳とか60歳でそういう「関所」を設けるところが増えているのではないでしょうか。

　その年齢で、一定以上の役職（会社役員、特別待遇職、またはそれに準ずるもの）になっていれば、そのまま継続という例外規定もあると思います。

この回答へのお礼

良いご回答をいただきありがとうございました。ある意味では分かっているのですが、まだ知らない情報があったらと思いおたずねしましたところ良い回答をいただきました。

お礼日時：2015/03/19 13:54

No.2 回答者： m-harmony 回答日時： 2015/03/15 19:09

役職定年は、会社独自の規定が多い為、設けていない会社もあるようですね。

設けている会社でも、年齢、及び対象者は会社の規定で異なるみたいです。
その点に関しては、把握されている上役や同僚にも話を聞いてみると良いんじゃないでしょうか。

あと、yhr2さんと同様の回答にはなりますけど、一定の年齢に達したら管理職等のポストからはずされ、その会社で定められた部署に異動する等の制度という事で、組織の活性化や若手の育成等、今後の状況変化を促す効果もあるのかと思います。

この回答へのお礼

ＮＯ．１のご回答と同じ感謝の気持ちです。本当にありがとうございました。

お礼日時：2015/03/19 13:55