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キャノンの70Dを使用しています。撮影時の露出補正をする時には、撮影(JPEG)後、液晶でで再生してその都度、露出補正を行っております。撮影後、データをデスクトップPC(win8.1)に取り込み、Microsoft Windows フォトギャラリーでファイル(写真)を見ております。PCでみると、多くの写真が暗く(カメラでの露出補正が不十分)、フォトギャラリーで露出補正を行っています。

そこで質問なのですが、このような現象は、このソフト以外でも起こり得ることなのでしょうか。カメラの適正露出は、PCに取り込んだ閲覧する時の写真の明るさとは一致しないのでしょうか。このソフトを使う限り、デジタルカメラで露出補正をオーバーにしておかないと、ダメなのでしょうか。

アドバイス、ご意見など、教示をお願いいたします。

A 回答 (1件)

ソフトと言うより、モニターのキャリーブレーション(色味や明るさ、コントラストの調整)がなされていないディスプレーの問題だと思います。


本当に適正露光か否かは、ヒストグラムで確認する癖を付けて下さい。

折角のEOSユーザー。付属のDPP(Digital Photo Professional Ver3/Ver4どちらも可) を使わない手はありません。
要するに、カメラで露出補正するのではなく、RAW現像時にトーンカーブを見ながら露出補正します。
RAWは、画像生成以前の生データですから、JPEGでのレタッチのような画像の劣化もありません。
RAW現像するなら、デジタルレンズオプティマイザー(DLO)も合わせて掛けましょう。
ワンランク画質が向上します。
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この回答へのお礼

ご回答、有り難うございました。
液晶画面の設定が、明るくなっておりました。
ヒストグラムを用いて再生画面を確認するように致します。

お礼日時:2015/03/22 17:51

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