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このフェライトコアを購入してみました。
フェライトコアなのでてっきり強磁石だと思っていたのですが
鉄などに近づけてもほとんど引っ付きません。
鉄に接触させると多少は張り付く感触はありますが
普通の磁石と比べると数十分の1程度しか
引っ付く力がないように思います。

ノイズ除去が目的であれば
もっと強い磁石を使った方が大きなインダクタンスが得られると思うのですが
そんなことはないのでしょうか?

A 回答 (4件)

ノイズ除去ようのフェライトはソフトフェライトなんで


強い磁石にはならないですね。

ノイズ除去は高インダクタンス(高透磁率)によるローパスフィルター
効果とヒステリシス損によるものです。
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>フェライトコア、フェライト磁石。


普通はこのように表現を使い分けます。
科学でも国語の理解力は重要です。
理解が不十分なため、フェライト=磁石と思い込んでいただけです。
>普通の磁石と比べると数十分の1程度しか
現実より思い込みに大きく影響されています、数十分の1程度すらありません。
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⇒フェライト (磁性材料) - Wikipedia(

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7 … )
 強磁性体ですが、それと磁石になるならないは別の話です。
 高校で学ばれたと思いますが、すべての物体は常磁性、反磁性、強磁性の性質をあわせもちます。どれが表に表れるかとは別に。強磁性とは外部の磁場によって内部磁石が整列して強い磁性を示します。フェライトには、バラバラの方向を向く反強磁性を示すものもある。磁場を取り除かれると元に戻る。

それと永久磁石になる--整列させると磁場を取り除いてもそれが保持される

 この二つは関係ないです。ノイズ除去を目的とする場合は磁石になってそれを保持してくれる---逆向きにより強い磁場をかける必要があるので社まずいのは判りますか???高周波ノイズの電気信号でクルクルと磁場が反転してそのエネルギーを吸収してくれなくてはならない。磁石になるフェライトではノイズ除去の芯には使えない。
 ⇒フェライト (磁性材料) - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7 … )

 温度をキュリー温度より下げて、強力な磁場をかけると磁石になるかも・・・

 強磁性体/反強磁性体 ≠ 永久磁石になる

 です。
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これは永久磁石としての用途ではありません。



高周波除去のために、高磁性体としてはたらかせるもの。
つまり、直線の電線に対し、円周方向に取り囲むことにより、コイル成分(誘導インダクタンス)として働かせるものです。
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