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音響工学を0から学ぶに良い参考書・サイトはありますか?
大学生です。音響工学について独学で学びたいのですが、高校の時に数学や物理・化学をほとんどやらなかったため、音響工学についての本をさらっと見ても何が書いてあるかわからない状態です。

そこで、0から学ぶにあたっておすすめの参考書・サイトがありましたら是非教えていただきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    私は今私立大の情報学部に通っているのですが、講義内容は「広く浅く」に近いので、通常の工学部よりも遥かに内容の薄い講義しかありません。
    学内で理系学部は私の通う学部しかないので、学内でこれ以上工学を学べる学部はなく、困っていました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/29 13:58
  • 回答ありがとうございます。
    図書館で音響工学の本を見てみたのですが、入門書でも難しくて内容が理解できない本がたくさんありました...
    フーリエ解析や電子回路など、音響工学の前に数学や物理の知識がなさすぎるのかもしれません...

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/30 08:32

A 回答 (3件)

補足ありがとうございます。


一般的に入手しやすいのは、建築環境工学の教科書です。
書店もしくは、図書館で探してみてください。
基礎的な音響学知識は、網羅されています。
電気・電子音響工学の分野に関しては、日本音響学会の入門書などを見てみたらいかがでしょうか?
オーディオなどの入門書なども理解しやすいかもしれません。
この回答への補足あり
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ネット検索をしてみて驚いたのは検定試験が中止になるのか・・・と驚いた。



>ラジオ・音響技能検定
http://ar-kentei.com/

 オーディオ用語集としてはこういうもの。

>現代オーディオ用語総辞典 AV・デジタル対応 (オーディオ選書)
http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%82 …

 ※日付がちょっと古いかな?
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音響工学には、建築環境工学の分野と、電子・電気音響工学の分野があります。


建築環境工学系の場合は、音の伝搬・反射・室内の残響、各物質の吸音率・反射率が取り扱う範囲となります。
応用としては、コンサートホール・会議場等の建築仕上材料の選定や、空間形態の決定に利用出来ます。
また、隣室との遮音や、騒音防止計画なども行います。
電子・電気音響学の場合は、主に音声の増幅装置や伝送装置、音響調整回路、音響加工回路、もしくはそれらを行うコンピュータープログラムなどの開発などが取り扱う範囲となります。
通われている大学に工学部があるのならば、建築系学科や電気・電子工学科などで、上記の科目の授業が開講されているはずです。
そのような授業を聴講・受講してみるか、それらの授業で使われている教材などを見てみたらいかがでしょうか?
数学的な知識としては、対数・指数計算、三角関数、微積分の基礎知識(微分方程式も含む)が必要です。
物理学の知識としては、一般力学、波動・振動力学、電磁気学などですね。
化学については、特に知識は不要ですが、基礎知識程度はあった方が良いでしょう。
電気・電子工学に関しては、音響回路理論・デジタル回路理論・コンピュータープログラミングなどです。
これらは、工学部などの授業として開講されています。
web上では、音響工学などで検索をかければ、解説している場所もあります。
この回答への補足あり
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