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絵画超初心者です。
高校の時の美術の授業以来、まともに絵を描いたことがありません。
(自分で絵のセンスがないのも自覚してるので…)

ここ数年両親を相次いで亡くしたり亡父の借金を精算するために長年住み慣れた先祖代々の土地を売って借家に引っ越したり、家のごたごたで会社を休みがちになって解雇されたり新しい職場でもトラブルに巻き込まれたり、とにかく辛い出来事が続いたので何となくスケッチブックを買ってきて、たまたま持っていた絵具で心象風景っぽいのを描いてみたりしていました。
まったくの自己流で、心に浮かんだものを描き散らしている感じです。

でも元々が創作のセンスというか絵心というかそういうものが苦手なもので、思うように描けなくて思い立って絵画教室の体験レッスンに行ってみました。
すると
「デッサンが全然できていないから木炭デッサンから始めなさい」
と言われました。
その場で木炭デッサンの体験もしました。

学生の頃に鉛筆デッサンは授業でやったことがありましたが木炭は初めてです。

先生からは
「まず構図をしっかり決め、モチーフをよく観察して濃淡や光の加減を表現することを重視するように」
と言われました。

ちゃんとレッスンに通うことができればいいのですが、時間的にも経済的にも非常に苦しく、しばらくは家で空いた時間に練習をするしかない状況です。

木炭デッサンをするのに良い参考資料とか教材とかありますか?
あるいはコツなどご存知でしたらお教えください。
(最初に書きましたように全くの初心者なのでできれば専門用語ぬきでご説明いただけるとありがたいです…)

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • お二方ご回答ありがとうございました。

    だんだん興味が強くなってきたので画材を揃えてやってみようと思います。
    質問の趣旨が違ってきたので別の質問をしました。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8963368.html

      補足日時:2015/04/15 15:44

A 回答 (2件)

デッサンをする物はそこらじゅうにあります。

くだもの、花瓶、花瓶にさした花、机、水の入ったコップ、などなど。机の上に乗せて、どこから光が当たっているかをよく考えて描いてみてください。

写真を描くとものの重さや奥行きなどが分からない絵になってしまうので、必ず実在する「もの」で描いてくださいね。

私は高校のとき美術部で石膏デッサンをやっていました。美大受験生といっしょに、毎日暗くなるまで描いていました。石膏デッサンができればいちばんいいのですが、お教室の授業料が高いのもわかります。私は美大は高額すぎて行けなかったのですが、専門学校に行きました。まず最初の授業は石膏デッサンでしたね。あとは表へ出て、風景を描きました。友達と会い向かいになってお互いの顔を描きあうということもしました。

本は、本屋さんの美術コーナーに行くとたくさんあると思います。基礎デッサンとか、木炭デッサン、というようなタイトルの本を買って勉強するとよいと思います。

モデルになってくれる人がいれば、椅子に座ってもらって描くのもいいです。

鏡を見ながら自分の顔をデッサンしてもいいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まだ木炭を買っていないので鉛筆ですが、描きやすそうな置物を描いてみたりしています。
近所の本屋とかAmazonでも木炭デッサンの本を探したのですが、石膏デッサンの本か、鉛筆デッサンの本が多くてどの本がいいかわかりませんでした(石膏は持っていないので…)。
最初に一度教えてもらっただけなのでなかなか難しいです。
鉛筆デッサンと木炭デッサンは描き方が違うみたいなことを聞いたのですがどのように違うかもわからなくて手さぐり状態です…

お礼日時:2015/04/15 08:28

塾の先生は、生徒の家庭状況には、入り込まないのを旨とされているのでしょう。


そこで一般的状況で、デッサンの話をされたのであろうと思います。
心象風景を描くことは、モチーフ(題材)そのものというよりも、シャガールのように、モチーフから自分の都合に併せてデフォルメ(変形)したりの作画が多くなろうと思います。
しかし、難易度が高くなるのはそれからで、画面でも脳裏でもデッサンを組み立て無ければなりません。そのときに大切なのは、美術表現として基礎力を駆使して、画面をどう魅力的に構成出来るかと云う点にあると思うのです。
基礎力およびデッサン力なくして、これは非情に大変なことです。その為には、基礎力としての調子の組み立て方を学んで頂く為に、デッサンの課題をだされたのであろうと思います。やはり基礎力がないことには、何も出来ないことになります。基礎力で一番大切なものは、モノクローム(単色=大凡黒色)での魅力的調子の作り方にあると思います。これをこなすことによって、美しい色彩を引き出すことが可能になるからです。一見無味乾燥に思われる描写をとおして、光と陰(影)から来る、魅力的色彩を感じ取る以外は無いのです。魅力的な美しいグレーの調子を作れるよう、何でもよろしいです、しっかり描いてみましょう。白から黒の調子を上手くコントロール出来るようになると、デザインが魅力的になってくるはずです、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
書き方が悪かったです。教室の先生には家庭の事情まで話していません。ただ「こういうのを描きたい」という話をしただけで…
黒だけで濃淡や陰影をつけるって難しいですね…練ゴムを使うのも初めてなので練ゴムでハイライトを付けると聞いてもなかなかうまくいきません。
頑張ってモノクロでものを描けるようになりたいです。

お礼日時:2015/04/15 08:32

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