
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
結論から言うと、過去にthe 名詞 of whichがだけが正しいとされていましたが、現在ではどちらも正しいとされて両方とも使われているようです。
BNCで調べてみるとthe colour of which も
whose colorもどちらもヒットします。
またcollins のEnglish Usage(英語語法辞典)でも
昔は間違いとされていたが今ではwhose + 名詞も認められていると出ています。
このBNCは調べるのには絶好ですから、適当な名詞と組み合わせて
the area of whichと whose areaや
the color of which と whose colourなど
を調べてみると両方ともに使われているのがわかると思います。
個々の文をみて、先行詞が物であることは確認する必要はありますが。
また、googleで表示設定を英語として検索してもかなりヒットしますから
確認できると思います。ただし検索語句をダブルクオテーションでくくってください。
"the area of which",
"whose area"というようにするとはっきりすると思います。
collins cobuildのword bankでも
実例として数多く載せられています。
Longmanでは
次のように説明されています。
used to show the relationship between a person or thing and something that belongs to that person or thing
例文として人間と物がひとつずつあげられています。
That's the man whose house has burned down.
Solar energy is an idea whose time has come.
http://sara.natcorp.ox.ac.uk/cgi-bin/saraWeb?qy= …
参考URL:http://sara.natcorp.ox.ac.uk/cgi-bin/saraWeb?qy= …
No.4
- 回答日時:
An apple whose colour is redって全く問題なし。
普通に使われている。
An apple which colour is redって言わない。
An apple, the colour of which is redとtheを入れれば普通に使われている。
会話の中でも使える表現。でも、何か特別なニュアンスが必要でないかぎり、会話的にはa red appleと言う。特殊な場合とは、例えば、An apple, whose colour happened to be red, ...など。
No.3
- 回答日時:
私もなぜ質問者の方が「まぁわからないではないが……」などと感じられるかのほうが疑問だ、と簡単に考えていたのですが、ちょっとネットで調べてみただけで(以下『参考URL』参照)、結構自分の知らなかった点があるのだなと判った次第です。
ネイティヴの感覚から言って、受け入れられないとされている場合があるようですね。どういうときがいけないのかがこのページからでは今ひとつ把握できないのですが……。
ただ言えることは、質問者の方が“its”が関係代名詞になったときに“whose”となることに違和感があるとして今回挙げられた質問(というご趣旨ですよね?)とは、「ネイティヴに受け入れられない」理由は少々違うらしいということでしょうか。
取り敢えず、必ず関係代名詞を使わねばならないとき以外は“with”等を使って言い換えておいたほうがいいかも知れません。
>> an apple(,) colour of which is red
は、カンマの位置で流れが止まってしまいますので、ちょっとまずいですね。“an apple with red color”とするしかないでしょうかね。本当は、簡単に“a red apple”と言えばいいことなのでしょうが……。
参考URL:http://lexis.ias.tokushima-u.ac.jp/ml_log2/1998/ …
No.2
- 回答日時:
学校とかでは、whoseでいいと習いましたが、はっきり言って、普通にしゃべっていて、whoseって言い方は聞いたことがありません。
と、言うより、そんな文は学校とかでしか使わないので、あまり気にすることはないと思います。No.1
- 回答日時:
an apple(,) colour of which is red
がしっくりするというのがまず良くわかりません。一般的にしっくりするのは
an apple which color is redでしょう。
お尋ねの件ですが、先行詞がものでもwho, whoseを使用する用法は絶対的間違いとはいえません。
例としては
1、先行詞が、国、船(どちらも伝統的に女性と考えられているような名詞で、しばしばSheと受けられるような単語)
2、文学的表現として(比喩的にものに人格を与えている場合)
があると思います。
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