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生物基礎の接眼ミクロメーターの問題の解説をお願いします!!


【問題】乳酸菌を観察するため、ヨーグルトをスライドガラスに少量取り、検鏡した。乳酸菌の直径は、接眼ミクロメーターの1.5目盛り分の長さであった。この乳酸菌の直径は何μmか。小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで答えよ。なお、同じ倍率で対物ミクロメーター(1目盛りは1㎜を100等分した長さ)を検鏡したところ、次の図1のように見えた。

「生物基礎の接眼ミクロメーターの問題の解説」の質問画像

A 回答 (1件)

まず接眼ミクロメーター1目盛りが、対物ミクロメーターのなん目盛りに相当するが求めてください。


二つのミクロメーターがぴったりあう線をみつけて。
図からみるとたぶん接眼ミクロメーターの20目盛りが対物ミクロメーター5目盛りだと思うので、
接眼ミクロメーター1目盛りは対物ミクロメーター1目盛りの5/20=1/4に相当します。
次に乳酸菌が接眼ミクロメーター1.5目盛りだとのことなので、それを対物ミクロメーター何目盛りに相当するか求め、さらに与えられている対物ミクロメーターの長さをつかい実際の直径を求めます。
式としては1.5×1/4×10=3.75μm(一㎜の1/100は10μmなので)
よって答えは3.8μmです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
助かりました!!

お礼日時:2015/04/28 01:05

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