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北山修編の“共視論”を興味深く読みました。
この本では、日本文化の特性は、共視にある、と論証しています。この共視とは、(AもBもお互いに見つめ会う、のではなく)、AもBも他のものを共に見る、ということです。この共視の説明において、浮世絵の母子像を沢山挙げています。
ところで、気になったことがあります。説明に挙げられた母子像は、ほとんどが母と男の子の組み合わせです。
教えて頂きたいことは、浮世絵では、母と女の子との組み合わせは、少ないのでしょうか?

A 回答 (1件)

今でこそ、女性の人口の方が多かったりしますが、江戸時代までは、男性5に対して女性1です。



つまり、お嬢ちゃんも必然的に珍しい部類でした。
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この回答へのお礼

御尤も

お礼日時:2021/07/10 13:56

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