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私は職業系の高校しか出ておらず、その学校も公立・私立問わず県で一、二を争うほど偏差値の低い所でした。それでも気にせず、小説や専門書、古典、新書、など節操問わず、何でも表題や書評を見て、気になったのも読むようにしていました。

しかし、最近になって気になっている事があります。それは、著者や出版社は中程度の偏差値の普通科の高校、もしくは大卒者の読者を想定して、本を作っているのであって、決して私のような中卒以下の知識しかない人間を想定して、作ってないのでは?という点です。
もしも、そうであったなら、これまで読んだ数多くの書物にあった知識や情報は、自分が感じている物とは別物ではないか?と考えてしまいます。

長々と文章を書きましたが、要約すると、
「低学歴が一般の書店で販売されている本を読んだとしても、本当に理解できているのか?」、「それは勘違いではないか?」
という事です。

この事が気になって、近頃は本を読まない日々が続いています。

A 回答 (6件)

一般的には、読者の読解力や知的レベルは考えていないと思います。


ただ、専門書ということになれば、その専門のあるレベルの素養は必要でしょうが。

小説、古典、新書などであれば、自分の解釈で良いと思いますよ。

良く分からなければ、そこで勉強です。
知的好奇心に従ってどんどん拡げていけば良いのですから。

色々と勉強するに従って、「本当の理解」さえも分からなくなってくる場合もありますから。

最初は「面白そう」「なんだろう」という好奇心に触発されてでしょうから、その地点がスタートラインなんです。
これは、どのような人でも同じでしょう。

わざわざスタートラインに立たないという選択をする必要はないと思います。
知的好奇心の命ずるまま様々な本を読みましょうよ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>良く分からなければ、そこで勉強です。
なるほど、学歴と読解力の関係に疑問を感じたのも、意味の解らない表現や文章を目にして、理解できないのを過去の勉強の責任にして、現在の勉強から逃げていたのでしょう。折角、新たな知識を得る喜びがあったのに、その機会を捨て去っていたとは。

ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/12 11:56

一般的な本や新聞というのは常用漢字に代表されるように中学卒業レベルの知識があれば読めるようにできているのです。

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

そうだったのですか。
だから、あまり使われない漢字にルビが振ってあるのですか。勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/12 20:35

読解力は、かなりの割合で読書量に比例すると思いますよ。

卑屈になる必要はありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

「読解力は読書量に比例する」。なるほど、確かに本を読み、知識が増えれば増えるほど、それまで難解で敬遠した書籍であっても、面白く読み進めれた事を思い出しました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/12 11:51

学歴と読解力は別物でしょう。



学歴偏重だとしたら、語弊はあるかもしれないけど「労働者のための文学」という位置づけの強かった「プロレタリア文学」は誰が読むんだろうか?ということになりますよね?。
確かに「何々派」とかによっては、その色合いの違いとか、目指すべきところとかが違うので、高学歴主義というか、そういう色もあるかもしれない。
でも、そうではないものもあるし、また、そう標榜しているものは、読んでいても面白く感じないのではないでしょうか?。

自分の素直な感想、見方で良いはずですよ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

学歴と読解力は別ですか。何か悩み、本を読まなかった時間が馬鹿らしく感じてきました。ありがとございます。

お礼日時:2015/05/12 11:48

大衆文学というジャンル、とりあえず日本語が読めれば理解できることを前提としています。


読んで面白ければ、理解できてますよ。
専門書に関しては、その分野の知識が必要なものもありますが、読めたのなら、入門書レベルのものでしょう。
学歴と読解力は、それほど関係ありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>読んで面白ければ、理解できてますよ。
それなら安心しました。読みながら不安で、集中ができずに困っていました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/12 11:45

そりゃあ持っている知識や教養のレベルで、同じ本を読んでも著者の想定とは異なる解釈にはなるよ。


それは仕方ないよ。
でもさあ、それって普通のことだし、何も正しく著者の言いたい事を読み取らなきゃいけないなんてルールは無いと思うんだよね。
それに、読書するってことは、私はとっても良いことだと思うんだよ。
例えそれが著者の意図にそぐわない解釈だったとしても。
少なくても自身の中に何かが残って、それが知識であったり共用の一部になればどういう方向性にしろ成長に繋がっていると思ってる。
子供の頃に読んだ本をもう一度読みかえしてごらんよ。
子供の時とは異なった感想や解釈が発生しているかもしれないじゃない。
それは紛れもない自身の成長だよ。
中学校も高校も底辺だったとしても、今その頃の教科書とか読み返してごらんよ。
昔よりもちゃんと理解できるようになっていると思うんだよ。
だからさ、勘違いでも良いよ、本当の意味を理解しないでも良いんだよ。
それを本を読まない理由にしちゃダメだよ。
学歴ある人だって、著者の言いたい事を理解できてるかって言ったらそうでもないかもしれないんだから。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

読まなければ何も残らないのは当然ですね。少し安心できました。

お礼日時:2015/05/12 11:44

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