電子書籍の厳選無料作品が豊富!

例えば1・2と持っていて、辺張を嫌う時、2から切る人がいますが、それにはなんの意味があるのでしょうか?1から切って行ったほうが、次のツモで4を引いた時に嵌張で待てる可能性もあると思うのですが・・・

A 回答 (3件)

そもそも辺張を嫌うというのは、1・2と持っていてもほかにもっと有効な面子があって、


不要だから落とすわけですよね。だから、1も2もいずれは切ることになります。
ということは、先に1を切るか、先に2を切るかと考えると、一般的に1のほうが
使いにくいから危険になる前に2を切ってしまおう、ということです。

ちなみに
> 1から切って行ったほうが、次のツモで4を引いた時に嵌張で待てる可能性もあると
> 思うのですが・・・

 ・1・2と持っていて、1を落とす
 ・4が入ってきて2・4の嵌張になる
となっても手は進んでいるのでしょうか?順子にしようと思ったら辺張であろうが、
嵌張であろうが、3が必要なことには変わりませんよね。2・4と持っているときに、
5がくっついて両面になる可能性も考えて2から落とす、ならまだ分かります。
ただ、4が入ってきても順子にするための必要牌は変わらない、両面にしようと思ったら
もう1枚必要、そもそも辺張を落とす時点でその辺張より効果的に揃いそうな面子が
ある、ということから考えるとあまり効果的な選択とは思えませんがいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧なお返事誠にありがとうございます。
確かに両面にまで持って行こうとしたらあと2牌必要ですよね。
1から切っても効果的ではないと感じました。

お礼日時:2015/05/22 20:16

1・2を両方切る場合、他に順子(シュンツ)または


刻子(コーツ)の候補が有るはずです。
そして、次のツモで4を引いたら嵌張で待とうと
する場合、その順子・刻子候補の方を切っていく
必要がある事になります。
狙っている手の本命は、あくまでもそちらの方で
あり、どうせ捨てるのであれば、他者にとっても
利用価値が高い危険牌から捨てるべきでしょう。

嵌張と辺張の待ちが両方ある場合

6.辺張より嵌張
http://gatoh.sakura.ne.jp/mjlec/bgn/mjbgn06.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもわかりやすいリンクを貼っていただき誠に感謝しております。
「危険牌から切る」。とても基本的なことだと実感しました。

お礼日時:2015/05/22 20:18

1より2の方が当たる確率が高いからです。

リーチが掛かった時に2は切れないけど1なら切れるという場面が多いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご返答、誠にありがとうございます。
確かにリーチがかかった時に2は切りづらいですね
単純明快で意図がよくわかりました。

お礼日時:2015/05/22 20:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!