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1分子のグルコース
解糖系を経て、クエン酸回路でNADHとFADH2が作られることまでは解りましたが

「10分子のNADHから30分子ATP、2分子のFADH2から4分子のATPになります」って
本に載ってるんですが、なぜ、そうなるのかわかりません。

「1分子のNADHから3分子のATP、1分子のFADHから2分子のATPが生産される」と
別の本でも書かれてあります。

おおまかな電子伝達経路ですが
NADH
1)複合体1
2)酵素Q
3)複合体4
4)ATP合成酵素

1)、2)、3)で発生したプロトンHが、4)をそれぞれ通過して
ATPが3分子作られるという考え方で良いですか?

同様に
FADH2
1)酵素Q
2)複合体4
3)ATP合成酵素

1)、2)で発生したプロトンHが、3)を通過するときに
ATPが2分子作られるという考え方で良いのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • >NO1
    リンク先見れました。ありがとうございます。

      補足日時:2015/06/07 10:18

A 回答 (2件)

ユビキノンあるいは「補酵素Q」ですね. かつては「ビタミンQ」ともいわれていましたが.



でプロトンができてからはその通りです. プロトンが ATP合成酵素をまわすことによって ATP が合成されるわけです.
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例えば


http://www.soarer.hoken.med.yamaguchi-u.ac.jp/Wi …
みたいな感じでいいんじゃないかと.

ただ, 「酵素Q」じゃないけど, ね.
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この回答へのお礼

すみません
URL先がつながりません

酵素Qではなくて、ユビキノンでしたかね?
あとは、プロトンが発生して、膜間に溜まり
溜まったプロトンが濃度勾配でATP合成酵素を通るとき
ATPが生産される
ってことで良いですか?

お礼日時:2015/06/07 10:08

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