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私は徳が全くない、とある人に言われました。

私は現在、たくさんの人に支えられて行きて来ましたが、無我夢中で仕事をかんばり、騙されたり裏切りられたりもしました。

産まれてすぐから死にかけて一生懸命生きてきて、徳を積む、という考え方まで考えた事が無かったんです。

今は仕事はしていませんが、来月から転職します。その間、自分を見つめ直す期間として、質問しました。

お手柔らかな回答をお待ちしています。
スマホで質問させていただいてるので、文面はやや至らないかと思いますますが、宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

徳は人間性を構成する多様な精神要素から成り立っていると書かれていますね。


それは豊かな人間性を包含することでしょうね。
つまり、優しさ、誠実さ、謙虚さということでしょう。
徳とは正反対の、お金や出世などの欲望をもっていると、徳へは近づかないということでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとう

明確ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/12 17:59

一番楽しい亊は、善行について語る亊である。

ソクラテスがそんな事を言っていたと記憶しますが。
実行するとか、善行を積み重ねる亊とは言っていないようです。行動、になると。
徳は、得か?、という現実。本質的には、善は善にして、常の善にあらず。「老子」
 善×(1/常でない善)=1(いつ)なる存在 善=常でない善=悪
という本質が一体になります。
あなたがまず認識すべき亊は、徳が無い、と人に言われる、自分があり、それを気にしている、自分がある。と言う事。それが認識出来れば、徳が無いと言う表現は、あなたには悪霊が憑いています、と思惑をもって言う人と同じ表現形式であるこ、に気づくかも?
ある亊をあるがままに見、あるがままに行動する、無為自然、哲学とは、気にしたり、信じたり、疑ったりする亊ではない、と思いますが
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この回答へのお礼

助かりました

客観的アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2015/06/12 17:56

タイ仏教(上座仏教)の教本にあった徳目



1.内側の火を持ち出すな(家族の問題を外部の人に開示しない)

2.外側の火を持ち込むな(外部の問題を家庭の中に持ち込まない)

3.与えてくれる人に与える(ある者に援助する場合喜んで援助し返してくれる者に、力の及ぶ範囲であること)

4.与えてくれない人には与えない(力の範囲内で与え、以降決別する)

5.与えてくれなくても与えること(決別できない人には)

6.幸せに食べること(家族の料理をちゃんと準備する(養う)なら自分が食べるときも心配なく食べられる)
7.幸せに寝ること(早寝早起きを原則とし、寝る前に仕事を済ませ、布団を用意しておくこと)

8.神を崇拝する(主人がよいことを行ったら一層良い事を行うよう意欲を高め勤める)

などあるようです。
このCMで主人公が思う「かけがえのないもの」は支えられてる身の回りへの感謝からなのかな。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/06/12 17:50

こんにちは。



 ★ 私は徳が全くない、とある人に言われました。
 ☆ ほとんどそのように直截そのものの言い方で言われたんですか?

 よほど親しい人だったんですか?

 さもなければ そのように言う人間が よほど浅はかであると結論してよいのではないでしょうか?

 つまりその人間がバカであると捉えて 放っておくしかないでしょう。

 それだけの話だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

こんにちは。

年輩の友達で、気にかけてもらってます。。いい人なんですが、すっごいハッキリ自信たっぷりにいうので、
説得力や口のうまさに恐縮してしまいます。

ちょっと励まされました。ありがとうございます(^^)

お礼日時:2015/06/12 10:48

sarasa24さんは、考えてみました?



私は、ちょっとだけ考えてみました。
wikiに

徳は卓越性、有能性で、それを所持する人がそのことによって特記されるものである。人間に備わって初めて、徳は善き特質となる。人間にとって徳とは均整のとれた精神の在り方を指すものである。これは天分、社会的経験や道徳的訓練によって獲得し、善き人間の特質となる。徳を備えた人間は他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、人間関係の構築や組織の運営を進めることができる。徳は人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。

と書いてありました。
なにやら難しいですが、徳目と言うのがあるらしいです。
他のにも徳目と出てました。


徳は、何かしら目に見えたときに「徳がある」と人に言われます。
つまり、外に表現された場合ですね。

外に表現される元は、その人の中に有ると思います。
それが徳目と呼ばれるものでしょう。


徳を積むのを目指すと、なぜ徳にならないでしょうか。

徳を積む行いを目指す時、その内にあるものは
よく見られたい・認めて欲しい・褒めてもらいたいなど。
それだと「徳」ではなく「欲」ですね。
簡単に言えば、欲しているからです。

欲は、それ自体 悪では無いですが徳でも無い。

徳とは何でしょうね。
続きは、また明日。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

私も調べて、大雑把に考えました。

陰徳というのがあり、皆様がおっしゃってることはこの事何だな〜とお見受け致しました。

とても詳しくわかりやすい回答で、感無量です。
素晴らしいです。

私が奉仕するのは欲に当たります、仲良くしたいから、良く思われたいからと様々です。

納得いきました。

お礼日時:2015/06/12 06:42

徳と言うのは隠れた善行でことを言いますが・・・基本的に苦行や苦労は徳積みになると


言われてまして仏門修行僧や宗教家がやってますがね…ただNo.1の言うように
徳を積もうとしてやる行為は無駄かも知れませんがね…また他人の為に奉仕
してもそれを忘れることかも知れませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

奉仕したら覚えてます。
見返りは期待しませんが、自己満足というおごりはありますね、それが良くないのかも。。

お礼日時:2015/06/12 06:24

No.1さんのくだりは、達磨大使と武帝の話しではないでしょうか。



sarasa24さんが、ご自分を見つめ直すなら
「徳とは何か」を考えてみたら如何でしょうか。


よい機会なので、私も考えてみます。
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この回答へのお礼

どう思う?

一緒に考えましょう。

何でしょうね、本当に。

徳をつめ、なんて言われても困っちゃいます。

お礼日時:2015/06/11 23:37

うろ覚えですが、昔ある権力者がえらいお坊さんに「私は立派な寺院や仏像を寄付しようと思うが、どのような功徳があるか」と質問したところ、「無功徳である」と答えたそうな。



つまり、徳を積もうとして為す行為は無功徳なのです。
徳は積もうとして積めるものではないということ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど!勉強になりました。

お礼日時:2015/06/11 23:32

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